えと、タイトルが刺激的かもしれませんが、
子供の話ですよ?
幼稚園児から小学生にかけてですが、
ふとももの付け根から腰・おしりにかけての湿疹を作る子が多くいます。
その原因は何でしょうか?
大きく分けて汗と擦れです。
汗は言うまでもなく夜間にも出ています。
その汗がずっと残っていると湿疹になります。
そういう子に聞いてみると、朝パンツを変えないんですよね。
汗の刺激、ホコリの刺激がずっと付着して湿疹になってしまうわけです。
もう一つの擦れの原因はパンツ・ズボンです。
布の縫い目の部分が盛り上がってしまい、それが刺激になってしまう。
なので、よく見ると縫い目の部分に沿って線状に湿疹が出ていることがあるんですね。
ではどうすれば解決するのか。
洗う、流す、着替えるなどの解決策もありますが、もう一つの解決策があります。
そうです、パンツを履かないことなんです。
パンツを履くと、その布で擦れてしまう。
パンツに汗がたまって刺激になってしまう。
だったら履かない。
というのもアリだったりします。
まさか。と思う方も多いかもしれません。
でもね。この方法結構有効ですよ。
実際に効果のある子もいますから。
もちろん朝にはパンツ履くように指導していますよ。
流石に学校にノーパンで行けとは言えませんから。
このような一見常識はずれのような方法でも
実はスキンケアの一つの形として有効だったりするんですね。
もちろん、ひとは選びますよ。大人に言ったら一歩間違えばセクハラになりますしね・・・
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