8月15日は夏休み明けの診療となります。
その際にいくつかの疾患では十分に対応を行うことができません。
予約の際はご注意ください。
疾患:尋常性疣贅、いぼ
液体窒素の処置を行うことができません
疾患:アトピー性皮膚炎
デュピクセントの注射を行うことができません
理由はいずれも流通上の問題です。
液体窒素は時間とともに蒸発してしまいます。
特に夏休みの1週間を経過しますと、全部蒸発してしまう可能性があります。
補給は15日午前中に来る予定ですが現状では時間がはっきりしません。
午前中の診察時には液体窒素が無い可能性があります。
また、デュピクセントも必要最低限の量の在庫しかありません。
次回受診の日程を厳密に確認しているのも在庫が無いためです。
したがって、15日午前中に予定外の注射を希望され受診しても対応ができないのです。
なお、15日午後の予定受診の方の注射は15日お昼休みの間に到着予定ですので、
問題はありません。
15日午前中は長期休み後のはじめての外来であり、
流通上の問題が診察に影響することをご了承いただければと思います。
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