連休を利用して、山梨まで星を見に出かけたのですが、
そばを打ってみることにしました。
そばといえば、信州長野のイメージが強いと思いますが、
というのは、お店の方の受け売り(笑)
実は、家族が予約をしていたため、
結果、そば粉も小麦粉も水も山梨産という、
お願いしたのは、清里にある北甲斐亭。
ここは地元農産物を利用して、
体験道場は、某旅行雑誌で調べました。
もちろん、ワガママなのは百も承知です。
ですが、流れ作業で『はい、何時から予約の方、集まって〜』
こちらは、教えてくださるのも地元の主婦の方とのことで、
細い山道を車で数分走ると、突如立派な建物が、どーん!
体験道場がメインなのかと思いきや、立派なお蕎麦やさんでした。
体験道場はその脇にありますが、こちらも立派な建物です。
どなたもいらっしゃらなかったので、お店で声をかけると、『○○
この感じを待ってたんです〜(笑)
担当者が待ち構えているのではなく、
道場の方で待っていると、
『今日はお客さんが多くて忙しくってね〜。ごめんなさいね〜』
どうやら、お客様用のそば打ちの合間に、
今回は、連休で忙しかったそうで、予約時に、
とはいえ、そもそも体験は14時までですので、
体験は我が家のみ。広い道場を貸し切りです。
エプロンをつけたら、早速そば打ち開始。
幼児は難しいとのことで、今回は3人分で作りました。
まずは、地元産のそば粉と小麦粉を混ぜ、熱湯を加えてこねこね。
これが力仕事です。できればパパさんに頑張って頂きたいところ。
生地がまとまったら綿棒で丸くし、
伸ばし終わったら、たたんで切ります。
大きな包丁でしたが、
時々切れていなかったり、きしめんみたいなのはご愛嬌。
出来上がったお蕎麦をゆでていきます。
ふつうは差し水を2回するそうですが、
茹で上がったお蕎麦を、その場でいただきました。美味しかった〜
そば湯までいただき、大満足の体験となりました。
教えてくださった方は、元保育士さんだそうで、
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