昨日は受験生のお話をしました。
今日は就活生のお話です。
受験と違って就活は長期戦です。
一つだけ照準を決めてそれに合わせていくということが難しいシステムですよね。
いくつもの会社にエントリーし、それぞれの会社の面接を行い、
試験を受けていくというシステムは、今後会社に行って働いていくシステムそのものです。
そのシステムからのストレスを治療の強化によって抑えていくのは果たして良いのか?
と考えると、就職活動を行っているときには積極的に治療を強化する必要はあるのかと
考えてしまうのです。
今後同じようなストレス強度を以て仕事をしていくわけですから、
先日の受験生の時の用に、副作用にはある程度目をつぶって効果を求めればよいかと
言われると同様には考えられないのでは無いかと思うのです。
どうなんでしょうか?
難しいところですね。
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