乳幼児のいるご家庭で、必需品といえばいくつかありますが、今回はおしりふきのお話です。
といっても、ケースの方です。
我が家は、上の子の時は特別気にすることもなく、安いおしりふきを使っていました。
しかし、下の子はどうやら上よりは肌が弱そう・・ということで、かなりフンパツして、柔らか素材のおしりふきを使っています。
ですが、このおしりふきのケースが、とにかく使いづらいのです(泣)
そのため、あっという間にお払い箱になり、詰め替えのパックのままその辺に放置という、美しくない状況が続いていました。
子供が大きくなってきて、ご多聞にもれず、ティッシュやらなんやら引っ張りだすようになり、おしりふきもその餌食に・・。
しかも、引っ張りださなくても、シールをはがすのが楽しいらしく、気がつくと乾いてカピカピになっていることもしばしば。
これはなんとかしたいと思い、再度ケースの導入を考えて調べたところ、子供の大好きなアンパンマンのケースを発見。
ですが、すでに販売は終了しており、在庫のあるお店も高値になっていました。しかも、口コミでは、使いづらいとの評価も。
諦めて、フタだけつけようと思っていたところ、激安スーパーで、ムーニーのケースつきのものが238円という価格!
失敗してもいいや、と思って買ったのですが、これがすこぶる使いやすかったのです!
まず、チャイルドロックがついており、子供には開けられないようにできます。
また、おしりふきケースのイライラで最も多いのが、なかなか出てこないことですが、ケースの裏にシリコンで押し上げる部分が付いており、
少なくなってきたら上に持ち上げて使えば、スムーズに出てきてストレス知らずでした。
中身のムーニーは使っていないのですが、我が家の別メーカーのおしりふきも問題なくセットでき、とっても快適なオムツライフになりました!
皮膚科としては、おしりふきの素材自体にこだわりたいところですが、使うママのストレスも減らしたいですよね。
我が家では、上の子の時はオムツが外れた後も、5歳くらいまでは、ウンチのあとに流せるおしりふきで仕上げぶきをしていたので、
トイレにおしりふきがずっと置いてありました。このケース、長く使えそうです。
ちなみに、我が家のお出かけ用ミニサイズおしりふきは、ムーニーです。
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