子供の空間認識力を養うには、積み木やブロック遊びをたくさんさせるといいそうです。
ですが、いきなり子供に与えても、遊んでくれません。
我が家は上の子で失敗しました・・。
上の子が1歳くらいの時、デュプロの動物園のシリーズをおばあちゃんに買ってもらったのですが、あまり興味を示さず、私が作ったらそれで遊んでおしまい。
自分で作ることはあまりしませんでした。
好きじゃないのかな、くらいにしか思わず、レゴも出さなくなってしまいましたが、ある方のブログで1歳くらいの子供にレゴで遊ぶようにする方法が紹介されており、
目からウロコでした。
そもそも、小さい子供にはブロックをつなげることは難しく、親が作ったものをはずして遊ぶことから始めましょう、とあり、
『せっかく作ったものを壊しちゃダメ〜!』という上の子の時の遊ばせ方は最悪でした・・
たしかに、下の子のアンパンマンブロックも、せっかくつなげてアンパンマンになっているのに、バラバラ殺人事件になっていることもしばしば。
あれは、はずして遊ぶことしかできなかったからなんですね。
しかも、レゴデュプロという大きいサイズのブロックだからいいだろうと思っていましたが、4つの穴を合わせてはめるというのは、
相当難易度が高いので、まずは1つ穴のお話のブロックをはめることや、握りやすい大きなパーツを与えてみましょうとのこと。
一番大きそうで、はめる数も少なく、なおかつ形になりやすい、アイスクリームあそびというセットを購入して、下の子でリベンジです!
ちなみに上の子は、今はブロックも大好きで、お城のセットを作るのを楽しみにしています。
(普通のレゴはパーツが小さく、万が一口に入れる可能性を考えると、下の子がいないときじゃないと作れないのです・・)
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