今年は夏が短かったですね。
というお話です。
今年の8月下旬から9月にかけての気象は例年とだいぶ異なりました。
日照時間の低下、気温の低下、降水量の増加など、例年の9月から10月の
天気が前倒しされて現れていれうようにも見えます。
その影響もあるのでしょう。秋の乾燥肌の子がチラホラと出てきました。
例年であれば秋の乾燥肌が出てくるのは秋分から体育の日の当たり、
おおよそ9月下旬から10月上旬あたりでした。
しかし、今年は9月上旬です。
この違いはどこから来たのか?
一つは気温でしょう。明らかに下がっています。
もう一つは湿度です。
晴れた日の日中の湿度が50%を割る日が出てきています。
どうも、この条件が秋の乾燥肌が出てくる要因になっているようです。
ということで、今年の秋の乾燥は早い。という訳です。
さあ、みなさん冬の支度を早めにしていきましょう。
今年の冬はどのような天気になるでしょうか・・・
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