天気が不安定。
なら、天気予報も信頼性悪いですよね。
というお話です。
私が子どものときには天気予報は大雑把なものでした。
住んでいたところのピンポイントの天気予報などはなく、
「秋田と新潟の天気予報」の平均+天気図の状況を見ながら、
天気を読んでいたものです。
最近は1時間天気予報やら、ピンポイント天気予報やら、
細かく情報が出るようになってきました。
それはいいことなのですが、
気になるようになったのはその信頼性です。
大雑把にいえば、昔よりは予報の精度は上がったのでしょう。
では、そのとき時の予報の精度はどうなのでしょう。
「雨」の予報でも、完全に雨が降るとの判断で雨の予報にしているのか、
それとも、ちがう確率はそれなりにあるのか。
がはっきりしないと感じることが有りました。
予報はあくまでも予報であり、確定したものでは有りません。
また、予報を出すことはとても難しいものであることも理解しています。
であれば、将来の天気を読みやすい日もあれば、読みにくい日も有ると考えるのは
当然のことでしょう。
読みにくい天気を読んで、たったひとつの「予報」として発表することは
難しい時もあるでしょう。
だとしたら、その「読みにくい天気」であれば、予報の時に
そのように記載があってもいいのかもしれません。
その予報の正確さは高いのか低いのか?
そこまで情報があれば、より天気の変化に対処しやすくなると考えるのですが、
いかがでしょうね。
まあ、予報の精度が上がってきたが故の贅沢な注文だとは思っていますが。
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