春になりました。
一気に気温が上がってきましたね。
でも、これから、春夏の皮膚の病気が増えてきますので、要注意です。
最高気温15度。
これがとびひ第一波の一つの目安となります。
とびひは皮膚の表面に黄色ブドウ球菌が繁殖することにより引き起こされます。
当然、高温多湿の環境では特に増えやすい状態になります。
どうも、その温度は一つの境目になるようです。
でも、第一波の後はしばらくお休みして、5月ころから本格的なとびひシーズンに入ります。
この理由ははっきりしませんが、一つは洋服かもしれません。
冬の洋服で春の気候の中にお出かけをする。
それにより、大汗をかいてしまい、とびひが出てしまうのかもしれません。
気温が上がった時には洋服を脱がせること。
鉄則です。
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