世界まるごとクラシック
東京国際フォーラムで開催された、世界まるごとクラシックに、
このコンサートは、クラシックコンサートには珍しく、
かつ休憩をはさんで2時間という、
以前、
時間も1時間だったため、曲数も少なく、
指揮と解説は、青島広志さん。題名のない音楽会で有名な方です。
例年はクリスマスコンサートとのことでしたが、
クロークでコートを預け、いざ会場へ。
国際フォーラムAホールは初めてだったので、
とりあえずトイレを済ませて、席につきました。
二部構成で、各1時間のなかで6曲づつ、
曲目は、エルガーの威風堂々、G線上のアリア、
しかも、第二部では、『アナと雪の女王』から、
シメは、ラデツキー行進曲でした。
曲の間には、その曲を作った作曲家の紹介、
子供はもちろん、大人も大満足だと思います。
家族連れが多いかと思っていましたか、半数以上が大人、
ご夫婦連れの方、
一部と二部の間には、20分程の休憩をはさみます。
11時半の開演だったため、休憩時間に軽食を取ろうと思ったら、
仕方なく、ワッフルとチュロス、ジュースでしのぎました。
この回の方は、早めに会場入りして、始まる前に軽食を取るか、
開演前、休憩時間、終了後に物販もあり、
休憩と終了後には、青島氏が来て、サインがもらえます。
終了後はすごい人で、商品購入にも時間がかかりました。
購入した品物を持ってサインの列に並ぶので、
終了後にはサインの列にすぐ並ぶのが、
このコンサートは、東京、名古屋、大阪で、
クラシックがお好きな方、有名な曲が多い方が好きな方に、
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