10月になり、朝晩がだいぶ涼しくなりました。
今回は寝るときの体勢のお話です。
最近良く聞く質問が、布団をどうしましょう?
なのですが、答えは決まっています。
「薄く」
です。
極端な話、布団はかけなくても大丈夫ですよ。
もともど子どもは暑がりです。
基礎体温も高く、また、お風呂から上がった直後は「ほっこり」して、更に体温は上がった状態です。
そんな状態で布団をかけるなんて、無理ですよね。
もしもかけたとしても自分で剥がしてしまいますよ。
だったら無理にかけない。かけるにしてもタオルくらいにしておく。
それが一番(親子それぞれにとって)ラクちんな状態です。
おへそを丸出しで寝ていてもいいのです。
え、寒かったらどうするのか?
そしたら自分で温かいところを探していますよ。
自分で布団を引っ張りだすか、親のそばに寄って寝ています。
まあ、子どもが寝るときなんて、そんなものです。
あまり心配しないでも大丈夫。
コメントを残す