秋です。運動会のシーズンです。
もう運動会も終わった学校がぼちぼち出てきました。
今回は乾燥肌のお話です。
秋になって湿度が下がると、手足の乾燥が強く出てきます。
よく見ていると、男の子のほうが乾燥が強い印象があります。
特に真っ白になるくらい粉を吹いている子もいます。
そして、下肢に乾燥が強く出てくる子ども達に共通する事があります。
みんな半ズボンなんですね。
どうも乾燥した風に吹かれる(または風は無いけど自分で動きまわっている)と
そのために皮膚の水分がより抜けてしまい乾燥症状が悪くなってしまうようです。
対策は簡単です。
長ズボンにすること。
これだけ。たったこれだけでずいぶん乾燥は良くなります。
子どもの下肢のカサカサが気になるお母さんは明日から試してみてくださいね。
え、女の子はどうして出ないのか?
まあ、ある程度は出ていますが、少ないのはなぜでしょう。
よくわかりませんが、ひとつは女の子のほうが温度により洋服調節を細かくしているのかもしれません。
短いスカートでもタイツを履いたり、ハイソックスにしたり、みんな防御しています。
・・・男の子が洋服を変えたがらないだけかもしれませんがね。
しかし、どうして男の子は洋服の脱ぎ着をしないんでしょうね。不思議です。
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