最初に、妊娠がわかった時のお話をしていきましょう。
いや、正直発覚当日の話はよく覚えていないんですよね・・・
というのも、開業して半年くらいしか経過していない時です。
夏が終わり、冬体勢になり、患者さんの数はなかなか増えない環境。
往診など、今まで全くしたことのない業務が始まったばかりでもあり、
慣れない中無我夢中で働いていた時だったのです。
最初の気持ちは嬉しいというよりも戸惑う気持ちが最初でした。
というのも、多分2人目は無いだろう。
と思っていましたからね。
後は年齢の件もありました。
実際、かなりの年齢ですので、様々なリスクも高いと考えていました。
したがって、「ないな」と思っていたのですが・・・
妊娠が発覚してからも戸惑いが先に出ていました。
正直、「どうしよう」ばかりでしたね。
生まれてしまってからはもうそんなことはありません。
やるしか無いですからね。
では、どうして年齢のリスクにこれだけ敏感になっているのか?
そのお話は次回にしていきましょう。
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