先日さくらんぼ狩りに山梨まで行って来ました。今回はこのお話です。
山梨って、日帰りで行くのは結構たいへんなんです。渋滞も読めないですし。
なので、前日の夜に予め山梨入りし、当日の朝から出陣することにしました。
今回、お邪魔したのは野沢勝久農園です。
山の裾野を走り、最初は農協前で待ち合わせ。
農協の前には観光客が沢山乗っているバスが何台もありました。
情報不足ではじめて知りましたが、この農協はさくらんぼ狩り一押しのようです。
農協の職員に名前を告げると、目的の農園前まで軽トラックで先導してくれます。
その後ろをよちよちと追いかけながら(急な山道でスピードが出ないのです)目的地にたどり着きました。
農園の方に案内され、説明を受け、ビニールハウスの中に入ると、
さくらんぼの樹が沢山有ります。
ものによってはさくらんぼの重みで枝が垂れ、地面に付いているものもありました。
種類は樹ごとに異なり、「自由に取って食べ比べてみてね」とのこと。
定番の佐藤錦に加え、高砂、紅さやかなど、さまざまな色、様々な大きさ、様々な味わいのさくらんぼを
沢山食べることが出来ました。
娘は「おしりのさくらんぼ」を見つけるたびに大喜びです。
時間は30分と比較的短いのですが、1粒1粒がそんなに大きくないさくらんぼとはいえ、30分も
ずっと食べ続けられるわけではありません。
ハウスの中を散策して、実のなる樹とそうでないものとの違いを考えたり、種類を見分けられるかじっくり見たり、
のんびりと時間を過ごすことが出来ました。
興味を持たれた方はぜひ一度遊びに行ってください。
パンフレットは沢山頂いたので、待合室にも飾っておきます。
我が家は来年も行く予定ですよ。
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