元記事はこちら。
赤ちゃんに異なったおむつを履かせたところ、その感触により、
頭の快感を司る部分の血流に変化が見られたということです。
赤ちゃんは視覚はまだまだの状態です。
では外界をどのように認識しているかというと、
触覚や圧痛覚の果たす役割が大人よりも大きいようです。
実際、赤ちゃんは指しゃぶり(場合によっては拳しゃぶり、足しゃぶり)をすることで、
自分と外界を区別するようになっていきます。
当然おむつも始終触れていますから、その影響もあるのでしょう。
今回の記事はその詳細について触れています。
まあ、赤ちゃんに限らず、「きもちがいい」は触覚から入ることは理解できると思います。
だって、触覚優位でしょう。(あとは嗅覚かな)
皆さんもお気に入りの毛布はありませんでしたか?
この記事からは
・大人ではどうなんだろう。
・おむつが汚れた場合にはどんな変化があるのか?
・布おむつと紙おむつの違いはどうなんだろう。
など、色々と追加してやってほしいことが浮かびます。
今後の研究に期待ですね。