さて、2日目は東京ディズニーランドです。
昨年は忙しくてなかなか来れませんでしたが、一昨年は6回くらい来ていました。
何をしに?
それはパレードを見にです。
パレード見ずしてTDLを語る事なかれ。
なのです。
パレード?フフン。
と思っていた時期もありました。というか、娘を連れて久しぶりに行くまではそうだした。
なにせ、以前に行ったのが小学生の時と中学生の時でしたから、
パレードを見るよりもどれだけアトラクションに乗れるかが大事でしたからね。
また、パレード自体が昔よりも精錬されたのもあるかもしれませんが。
特に小学生未満の小さな子供では乗れるアトラクションに限りが出てしまいます。
ジェットコースター系は身長制限がありますし、
ホラー系はビビリの娘ですからダメですし。
となると、なかなかアトラクションでは遊べないのです。
また、パレードの楽しみも伝わりにくいのです。
パレードは「とにかく最前列に陣取る」のが一番です。
一番楽しいのは最前列で見ることです。
まず、一番近くで見れること。
ダンサーさんやキャストが遊んでくれること。
ミッキーやミニーなども手を振ってくれること。
など、最前列が最も楽しくパレードを見ることができます。
一番の問題は待ち時間です。パレードの種類や見る場所にもよりますが、
2時間から2時間半前に場所取りをする必要があります。
まあ、これはパパの役目ですが。
パパはのんびりと場所取りをし、ママと娘はおみやげを買いに行く。
これが我が家では一番効率的なパレードまでの時間の使い方です。
文庫本やiPadなどでのんびりと時間を待っているのも乙なものです。
ただし、日光と暑さ対策はしっかりしないと大変なことになりますが・・・・
あと、最前列のデメリットは写真。
角運動量が大きくなるので、綺麗に写真が撮れない‥‥‥