信玄餅ってご存知ですよね。
そう、山梨の有名銘菓なのですが、
正確には、『信玄餅』は、
お恥ずかしながら、今回金精軒に行くまで知りませんでした・・
さて、信玄餅といっても色々な信玄餅があるようで、
またまた恥ずかしながら、水信玄餅の存在を知ったのは、
餅系が大好きな我が家の女子は、
ちょうど、山梨方面にお出かけ予定があったので、いざ調べると、
ならば、開店前に行かないと!
と思い、8時40分頃到着すると、すでに第二駐車場の看板・・
とりあえず車を停めお店に行くと、すでに大混雑。
整理券101番からは、
なんでこんなに混んでいるのか。
その理由は、材料にありました。
水信玄餅は、
そこに、きな粉と黒蜜をかけていただくのですが、
そのため、形が崩れてしまうことから、運搬はできず、
そのため、当日作った分のみ、
しかも、製造は6〜9月のみ、販売は土日のみです。
お盆期間も、土日のみになるようですので、
さあ、指定された10分前に集合すると、番号を呼ばれ、
いわゆる、田舎の民家のお庭だったところのようです。
狭いので、商品の受け取りは一人でOK。
4人分まで、一つのトレーにのせてくれます。私は先に席へ。
屋内のベンチで食べるもよし、
いよいよ、お目にかかります。
まず、ものすごい透明感です!
名水ですから当然かもしれませんが、
そこにきな粉と黒蜜をかけていただくのですが、
サッパリ、美味しい〜
この水信玄餅は、お一人様一個限定で、冷茶つきで300円です。
夏休みは激混みのようですので、