わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

旅行

そうだ、信玄餅たべよう! その1

信玄餅ってご存知ですよね。

そう、山梨の有名銘菓なのですが、私が信玄餅だとだと40数年信じていたのは、正式には『桔梗信玄餅』だったのです・・

正確には、『信玄餅』は、山梨県北杜市にある金精軒が製造しているものなのだそうです。

お恥ずかしながら、今回金精軒に行くまで知りませんでした・・

 

さて、信玄餅といっても色々な信玄餅があるようで、調べてみると、信玄餅、水信玄餅、生信玄餅とありました。

またまた恥ずかしながら、水信玄餅の存在を知ったのは、ローソンの某和菓子がコレとよく似ている、というネット情報からでした。

餅系が大好きな我が家の女子は、そのコンビニスイーツに飛びついたのですが、折角なら本家本元の水信玄餅なるものを食べたくなったのです。

 

ちょうど、山梨方面にお出かけ予定があったので、いざ調べると、行列するとか、午前中じゃないと売り切れるとか、なんだか不穏な情報がチラホラ。

ならば、開店前に行かないと!

と思い、8時40分頃到着すると、すでに第二駐車場の看板・・

とりあえず車を停めお店に行くと、すでに大混雑。とっくに整理券が配られており、番号は108番でした。

整理券101番からは、10時からお店に番号順に並べるとのこと。100番までが開店と同時に並べるようです。

なんでこんなに混んでいるのか。

 

その理由は、材料にありました。

水信玄餅は、白州の名水を寒天で固めただけのお菓子だったのです。

そこに、きな粉と黒蜜をかけていただくのですが、プルプルの食感を追求し、おそらく寒天の量をギリギリまで減らしてあるのだと思います。

そのため、形が崩れてしまうことから、運搬はできず、また常温下では、水が染み出し続けて寒天がしぼんでしまうそうです。

そのため、当日作った分のみ、本店と韮崎店のみで食べるようになっているのです。

 

しかも、製造は6〜9月のみ、販売は土日のみです。ここでご注意ください。祝日は販売していません。

お盆期間も、土日のみになるようですので、HPなどで確認してからお出かけになることをお勧めします。

 

 

さあ、指定された10分前に集合すると、番号を呼ばれ、順番に中へ入り、また並びます。

いわゆる、田舎の民家のお庭だったところのようです。ここで10分くらい並び、いよいよ購入!

狭いので、商品の受け取りは一人でOK。

4人分まで、一つのトレーにのせてくれます。私は先に席へ。

屋内のベンチで食べるもよし、外のテントで美味しい空気と一緒にいただくもよし。

いよいよ、お目にかかります。

 

まず、ものすごい透明感です!

名水ですから当然かもしれませんが、寒天やら混ざりものがあると、多少は濁るものですが、全くありません。水が形を保ったらこんな感じ、という形容詞がぴったりです。

そこにきな粉と黒蜜をかけていただくのですが、ぷるんとしていますが、粘りがないので、サクっとしています。もちっぽくないのです。わかるでしょうか・・

サッパリ、美味しい〜

 

この水信玄餅は、お一人様一個限定で、冷茶つきで300円です。

 

夏休みは激混みのようですので、6月と9月の週末がオススメのようです。

旅行先が決まったら、まずはGoogle Mapを開けてみよう

a1020_000239

そろそろ、お盆休みです。
みなさんも、どこか旅行に行く方もいるのではないでしょうか?
診察しても、帰省して・・・とか旅行して・・・とか声を効くことができます。

今回は皮膚科の立場から家族でのお出かけというものを見て行きましょう。
鉄分、空分多めの院長がお送りします。

 

さて、旅行先が決まったらみなさんは何をしますか?
電車で行くか飛行機で行くか、それとも車で行くかを決めて、
すぐに予約の電話を入れますか?

その予約の電話、少し待ってみましょう。
飛行機にしても、電車にしてもより車内を快適に過ごす方法があるのです。

そのためにはまずは情報収集。

まずGoogleMapを開いてみましょう。

そして、行く先まで、スクロールして眺めます。
特に車で行く予定の人は道路を、電車で行く人は線路に注意して眺めて下さい。

そうすると、周りの景色をよく見るにはどうすれば良いかわかるはずです。

例えば、東海道。富士山を見るのか、駿河湾を見るのか。
海側と山側で変わってきますね。

あとは、太陽の位置との関係もある程度わかるはずです。

もしもお昼に東海道を進むときには海側は日向になりますよね。

 

この、周囲との位置関係、太陽との位置関係をかんがえながら、
その位置に座るかを決めたほうがいいのです。

 

飛行機については結構難しいところがあります。
飛行機がどこを通るのかを調べることは難しいですが、
大体は目的地まで直線で進むものと考えて良いかと思います。

正確には航空機は飛行基点となるポイントがいくつかあり、その線上を結び航行します。
その地図はインターネット上では見ることができませんが、
このサイトではリアルタイムに航空機の運行状況を確認できるようです。
目的地域の飛行機を見つけたら、その進み方をぼーっと見ているといいかもしれませんね。

 

さて、次は予約です。
子どもを連れてのお出かけですが、あとはどんなポイントが有るのでしょうか。