さて、旅行先が決まりました。
何で行くかも決めました。
次に予約ですが、その時には何に気をつければいいのでしょうか。
例えば、羽田から福岡に飛行機で行く場合。
たとえば東京から新大阪まで新幹線で行く場合。
まず、注意して欲しいのは「機材の新しさ」なのです。
飛行機も新幹線もどんどん新型の機材が出ています。
可能でしたら最新の機材を使いたいものです。
何故でしょうか。
機材は新しくなるほど新技術が登場します。
今までより、早く、軽く、広くなることが多いです。
また、座席のすわり心地も新しいものほど快適であることが多いのです。
古い新幹線の、バネのヘタってきた座席乗るよりは新鋭の機材に乗ったほうが快適ですから。
また、実際の所要時間も新鋭の機材のほうが短く済むことが多いのです。
また何かトラブルが生じたとしてもそれを回避するもしくはフォローする余力は新しい機材の方が多いわけです。
つまり、
電車の場合は最高速度、座席の間隔、安全性は新型の方がはるかに良いのです。
飛行機でも同じ。
飛行機は、ボーイング787は皮膚科医的にはオススメの機材です。
何がいいのか?
この飛行機、実は機内の湿度が高いのです。
一般に、飛行機の中は湿度は0%となります。金属の塊ですから湿気は良くないということですね。
でも、このボーイング787は湿度20%なのです。
たかが20%というなかれ。
アトピーや乾燥肌の子が(特に国際線で)長時間乗ることを考えると、状況は大きく変わるでしょう。
飛行機を変えるだけで湿疹の予防が出来るなら安いものです。
湿疹予防にもボーイング787を見つけたら乗りましょう。
皮膚科医、オススメです。