今回は、そのまとめた書籍をどこに保管するのかについて考えてみたいと思います。
書籍や雑誌の保管場所は使用頻度に応じて決まってきます。
収納術では必ず出てくる考え方ですよね。
使用頻度の多いものは、取り出しやすいところに。
使用頻度の少ないものは、取り出しにくくてもOK。
これは書籍や雑誌についても同じです。
取り回しの良さは使用頻度に応じて決めるべきでしょう。
では、逆に使用頻度の少ないものがどうすべきか。
このような書籍や雑誌についてはいっそのこと、別に倉庫を借りてしまうのです。
場所は家の近くでも構いません。職場の近くでも構いませんし、
もしも可能でしたら実家を倉庫扱いにしてしまうのも方法です。
たまに大学に顔をだすのであれば、大学の側でも良いのです。
(特に大学の医局に所属し、関連病院を回る生活をしているのであれば有効な方法でしょう)
自宅には完全に仕事関連の書籍を置かないと考えるのも一つです。
狭い我が家にあえて仕事の書籍を置く必要があるのか、考えてみても良いのかもしれません。
と、ここまで書いておいて気が付きました。
自宅に本をおいておくと、子どもにいたずらされるリスクも有りますね。
そういえば。