ピーターラビット展に行ってきました。
作者のビアトリクスポターの生誕150周年記念ということで、
実はわたくし、子供のころからピーターラビットが大好きで、
子供が生まれた時には、
(現在は、またウェッジウッド社で一部生産されています)
我が子にも好きになって欲しくて、
平日ということもあり、おばさま(おばあさま?)集団と、
たくさんの原画が飾られ、ピーターラビットのお話の他にも、
資料は、とても興味深いものばかりでしたが、
ん???
『ピータロー兎』という資料が。
昭和15年発行の、幼年の友 という雑誌で紹介されたようですが、あまりにヒドイ(笑)
ピーターうさぎ、やピイターうさぎは分かりますが、
笑わせていただきました。
ピーターラビットは人気があるからか、ピーターの生誕やら、
約20年ほど前に、ピーターラビット生誕100周年記念で、
当時まだ学生で、お金もなく、
今回は、グッズは素通りし、絵本のコーナーに。
ピーターラビットの絵本は、
また、子供がめくるにはサイズも紙質も難易度が高い。
下の子は、字はまだほとんど読めませんが、好きな絵本は、
でも、一人では難しいのよね・・と思いつつ、
ただ、英語版でした(苦笑)
でも、日本語も読めてないんだから、英語版でも関係ないかな、
ただ、恥ずかしながら、
しかも、英語で読んでくれるCD付き!
セットで買ってみることにしました。
日本語版は、大型のしかけ絵本を見つけました。
ピーターラビット、好きになってくれるといいなぁ。
今回は10月11日までと終了してしまいましたが、ご興味のある方は、