以前にも紹介しました「はたらく細胞」のスピンオフ作品です。
今回紹介をしようと思った理由は非常に簡単でして、
登場人物(というか菌物?)にアクネ及びマラセチアが出てきているんですね。
作画については少女マンガによっています。また本編より平易な言葉で表されているので
思春期以降の男子が読むには少し厳しいかもしれませんが、
ニキビの話など、簡潔にまとまっているので、ニキビを気にされる方などは
読んでみても面白いのではないかと思いますよ。
食事と腸内環境のお話、腸内と生活の相関など、
非常に幅の広いお話が細菌目線で書かれています。
医学的にもまとまっていますので、入門書として読んでみても良いかと。