わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

雑記

エレベーターが少なすぎて困ってしまう

最近、ベビーカーでの時間が読めなくなってきました。

原因はエレベーター待ち。

 

かなり待ち時間が長くなっている印象を受けます。

まあ、夏休みなので仕方ないのですが、

スーツケースを持っている人が多いことも有るでしょう。

そして、最近とみに増えたのは車椅子。

高齢者の方が電動車椅子に乗っているのを見かけることが増えた気がします。

まあ、これはいいことなのですが、逆に考えてみたら

エレベーターを必要としている人が今もっと増えていくわけですよね。

と考えしまいます。

 

また、ターミナル駅に行くと余計待つことになるのが

外国人旅行者が多いことも有るようです。

旅行者が増えて、ホテルやバスが足りない話はよく聞きますが、

移動に伴うエレベーターもだいぶ足りなくなっているようですね。

品川駅で待たされました・・・

 

社会の変化に合わせて、交通機関や輸送機関はかわります。

でも、もう少し身近なところも少しずつ変えていく必要がありそうですね。

ディズニー・オン・アイスに行ってきました

先日、ディズニー・オン・アイスに行ってきました。

今年はスケジュールの都合で、東京ではなく、横浜アリーナです。

また、本当であれば私は下の娘と留守番であり、上の娘と母親で行く予定だったのですが、

上の娘に別の用件があったために、両親+下の娘でベビーカーを押しながら参加してきました。

今夏はそんなお話です。

 

自宅からまずは最寄り駅の新横浜まで向かいます。

新横浜から会場に向かうのですが、階上デッキもあり、結構移動は大変です。

まずエレベーターで1階に降りてから、道を進みましょう。

でも、要注意です。最短の経路をたどって進むと、歩道橋にぶつかってしまいます。

一部はスロープなんですが、会場入口部分で結局エレベーターに乗るはめになりました。

地味に余裕時間が削れていきます。

余裕を見込んでいたのに、結局会場入りしたのは開演時間直前になってしまいました。

 

娘のおむつを変えて、いざ座席に座ります。

シートは映画館のシートより一回り小さく、隣に座っている人が手を動かすと当たるくらいの大きさ。

ただ、会場には小さな子も多く、赤ちゃん連れが肩身の狭い思いをするようなことは有りません。

もちろん、もう少し大きな年齢の子も沢山います。

さすがに男の人はあまり多くはないようですが、家族連れもそれなりにいますので大丈夫。

 

今回のプログラムは前後編に分かれています。

途中休憩20分を挟んで、それぞれ60分ずつです。

今年のプログラムは過去のように沢山のキャラクターが出るのではなく、

プリンセスに特化したものでした。

前半はアリエル→ラプンツェル

後半はベル→アナ/エルザ

とぞれぞれ30分ずつ。

アリスやピーターパンなどといままで常連のキャラクターでは

出ないものも多かったのがある意味残念ですが。

なお、来年は全部アナ雪になるようですね。

これも賛否両論ありそうですが。

 

オンアイスというくらいですからスケートがメインです。

でも、今回は少し粗が見える印象でした。

ジャンプでの転倒が何回か。グループでの動作も微妙に揃っていないなど、

例年に比べ、踊りとしての統一感に弱い印象がありました。

でも、ギミックは沢山ありました。

「雪」が吹き出す装置や、上からいろいろな物が降りてきたり、

逆に上にものを持ち上げたりと大活躍です。

それだけでも十分に楽しめるものです。

 

スケーターさんはソロやペアの時間が結構ありました。

今までよりも多かったかな?

グループで流れるように滑るのを期待していたので、少し残念ではありましたが。

あとは、馬やトナカイも滑っていますよー。

多分中に2人いるんですよね。見事なスベリっぷりは必見です。

なお、娘は「わんわん、わんわん!」と大興奮でした。

まあ、動物はみんなわんわんなんですけどね・・・

 

さすがに1歳ちょっとの娘は後半でかなりだれて暴れていました。

でも、最後まで席を立たずに何とか見ることが出来ました。

要所要所で動物が出てくれてよかった。

 

という感じで、赤ちゃん連れでもなんとかなる、ディズニー・オン・アイスでした。

でも、来年はパパは留守番かな?

風邪ひいた・・・

 

液体窒素フォンデュをしてみた

昨日のお話の続きです。

 

せっかくの液体窒素なので、いろいろなものを浸して試してみました。

なお、食材の温度がかなり下がることが予想されますので、

空気含有率の多い食材で試すことをオススメます。

 

まずマシュマロです。

冷やすことで周りの部分が硬くなり、

最初はさっくりと、中はモチっとした食感になります。

中心まで硬くすると、パキリと割れますかね?

 

次いでシュークリーム。

かなり冷やさないと、中のクリームまで冷えません。

周りの生地の気泡が断熱材の効果をしてしまうんですね。

まず、周りの生地がサクサクになります。

割れやすくなります。

真ん中のクリームが冷えたら・・・どうなんでしょう。

 

他にも色々と試してみたいところですが、

現在ダイエット中なので、今日はここまで。

 

液体窒素でアイスクリームを作ってみる

というお話を見かけたので、早速作ってみました。

 

参考にしたのはこちらのサイトです。

理科の実験サイトですね?

 

作り方はアイスクリームの作り方そのまんまです。

冷却するのを冷凍庫ではなく、液体窒素で一気に冷やすだけです。

数時間かかる作業が数分に短縮されるのです。

 

 

ということで、材料を購入してレッツトライ。

ビニールに材料を入れて、

液体窒素をボウルに大量に入れて、

いざ、浸します。

 

じうー。

と、大量に液体窒素が暖められて蒸発しますので、

適宜液体窒素を補充します。

 

ときどき、持ち上げて、中身を撹拌します。

と、徐々に外側から硬くなってくるでは有りませんか。

まあ、あまり頻繁に持ち上げるといつまでたっても凍りませんので、

30秒に1回くらいのペースで持ち上げて中身をかき混ぜて下さい。

 

そうしていると、ある時を境に一気に硬くなってきます。

触ってみて、全体的に硬くなったら終了です。

 

実際にたべてみると、おお、アイスクリームだ。

でも、なんかコクが薄い?

「生クリーム少なくしたからね」

・・・左様ですか。

 

味は普通のアイスクリームです。

まあ、時短メニューということです。

 

ただし、気をつけることは、固くしないこと。

最初に固くなって、もみきれずそのままだった部分も食べてみましたが、

印象としては冷蔵庫に入れて硬くなりすぎたアイス、そのまんまです。

 

液体窒素があったら試してみてくださいね。

・・・その液体窒素の入手が一番むずかしいんだってば。

 

今日の言い間違い

事件は現場で起きているんだ。

というお話ですね。

 

 

テレビで山寺が出てきました。

松尾芭蕉がでてきたので、娘ちゃんが、『知ってる〜!』と一句。

『みずかさや〜 かわにしみいる みずのおと。』

ん?

なんか、ちょっとずつ違うぞ?

 

 

父親が仕事に行った後の自宅では

時にこのような会話がされているようです・・・

夏休みも活弁映画を見に行こう

と思ったのですが、今回は仕事で行けないのです。

残念。

 

http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/lineup/20150717_12804.html

詳細はこちらで確認を。

 

今回のお話はチャップリンとロイドの2本立てですね。

どっちも見たことがないので、是非見てみたいのですが・・・

 

8月24日12時半から

シネマート新宿 スクリーン2

一般2000円。学生1500円です。

チケットの販売は8月8日から。

 

夏休みも終盤戦に入り、そろそろお疲れモードになっているかもしれません。

でも、普段見ている映画とはちがう、昔の無声映画。

隣に弁士さんがいて、その話を聞くという、非常に懐かしい?スタイルの

映画鑑賞です。

でも、子どもにはそれが新鮮に映るようです。

また、喜劇映画ですから、ただ見ているだけで楽しいもの。

 

夏休みの最後に少し変わった映画鑑賞はいかがでしょうか?

 

案内チラシは待合室においてありますので、興味の有る方はお持ち帰り下さいね。

 

学会に行ってきました(その1:土曜日編)

先週末の18日は早期に診察を終了し、皆様に御迷惑をお掛け致しました。

学会に行って、勉強してきましたので、ブログでご報告いたします。

 

学会とは何か。

専門家の集まりで、一つの分野についての研究の成果を発表するものです。

今回参加したのは

第39回 日本小児皮膚科学会総会

です。

なんと鹿児島でした。

 

学会の開催場所ですが、こちらもいろいろです。

毎年全国各地で行われることもありますし、

毎年東京で行うもの、

関東と関西で相互に行うもの

など、いろいろです。

小児皮膚科学会は、今回の受け持ち校が鹿児島大学だったので、

鹿児島で開催されることになったのです。

 

土曜日の診療が終了し、羽田空港から鹿児島空港に向かい、

鹿児島市内に到着したのはもう午後6時でした。

慌ててホテルにチェックインし、その後懇親会の会場に向かいます。

 

学会の目的ですが、もちろん最新の研究を知ることもあります。

しかし、それ以外にもそれぞれの会員の仲を良くし、人的ネットワークの充実を図ることもあります。

 

というわけで、懇親会という名の、宴会を行うのです。

あ、もちろんそのコストは参加費という形で徴収されていますよ。

 

今回の学会では、発表もあるので、懇親会は途中で抜けさせて頂き、

路面電車でホテルに戻り、そのまま原稿のチェックを行いました。

 

 

そんなこんなで土曜日は終了です。

学会に行ってきました(その2:日曜日編)

今回は前回の続き、学会に行ってきたお話ですね。

 

さて、日曜日になりました。

朝起きて、寝不足の目で朝ごはん。

その後、学会場に向かいます。

 

本当は学会は土曜日の朝から日曜日の夕方までのスケジュールですが、

この日程は開業医には正直厳しい物があります。

外来をきちんとやれば学会に参加できなくなりますからね。

かと言って、日曜日から連休の月曜日までやったらやったで不満が出るでしょうから

難しいですね。

 

学会場では、いくつかのプログラムが同時に進んでいます。

大きく分けて口演とポスターですね。

今回は両方ありました。

口演は、会場でお話をすること。

ポスターはまとめたプリントを掲示すること。

どちらも一長一短があります。

口演では、その場にいなければ話を聞くことは出来ません。

ポスターでは、本人が本当に知ってほしいことを受け止められない可能性があります。

ので、どちらがいいというものでも無いんですよね。

今回の学会で有りがたかったのは、口演の内容もポスターになっていることです。

ですので、日曜日に言っても、土曜日の発表の内容を目にすることが出来ました。

助かります。

 

ポスターを見ながら、一人でツッコミや疑問点をブツブツつぶやいているのは

周りからすれば怖いかもしれませんが、

意外にみんなやっていたりして。

 

あとは企業の展示があります。

皮膚科系の学会では多いのですが、化粧品やレーザーの機械などの展示もあり、

見ているだけでも面白いです。

時に新製品を見つけたり、今まである製品でも新情報が得られたりと

興味深い物がありました。

 

そんなこんなで自分の発表を終了し、鹿児島空港から羽田空港に向かいました。

鹿児島には実質24時間いませんでした。

観光?らしきものはほとんどしませんでしたね。

お店の開く前の時間に繁華街をお散歩したくらいです。

 

・・・鹿児島まで行ったのに。

ということも多々あるのが学会だったりもします。

遊んでいないんですよ。お勉強に行ったんですよ。

と強調しておきます。

マザー牧場に行ってきました その5:お昼寝中の話

IMG_5160

 

今日は、マザー牧場で院長が寝ていた間のお話です。

マザー牧場には、牧場の他にも、大きなバルーンタイプの滑り台があるちびっこ広場や、ゴーカート、バンジージャンプ、三輪車に乗れるコーナーなどがありました。

また、小さな遊園地エリアもあり、観覧車、メリーゴーランド、ミニジェットコースターなどの遊具があります。
小学校低学年位なら十分楽しめる内容かと思います。

学校に羊やヤギなどがいて、さほど動物に新鮮味のない娘でしたが、こちらの遊具には大はしゃぎ。
『マザー牧場がこんなに楽しいと思わなかった〜!』
とのこと。

せっかく遠くまで動物と触れ合えるようにと、延々ドライブしてきたパパにはガックリでしたが、まあ楽しんでくれたので、ヨシとしました。

オススメは迷路です。
今の30代後半〜の方には懐かしいものかもしれません。
今はほとんど見かけなくなりましたが、一時流行りましたよね。

入口でスタンプカードを受け取り、いざ出発。
中で、4つのクイズを解き、答えのスタンプを押します。
問題は、動物の足跡を当てるものや、箱の中の卵をあてるもの、重さを当てるものなど、なかなか楽しめました。

ゴールで全問正解だとゴールドメダル、不正解があるとシルバーメダルがもらえます。

このメダルを持って、出口手前のゲームコーナーに行くと、1回ゲームが出来、カードがもらえます。

メダルやらカードやら、今の子供が大好きなアイテムが満載。
1回500円でしたが、次回使える200円割引券がもらえますので、2回目以降は300円で入れます。

他の遊具があっと言う間に終わってしまうので、それとくらべると、十分に楽しめたなぁと思います。

あとは、子供のお楽しみはソフトクリーム。パパのお楽しみは、ビールとウインナー!

というわけで、美味しいウインナーを買って、芝生で食べました。
初めてでわからないので、5種盛り合わせにしてみましたが、周りを見回すと、オジさまがたはみんな同じソーセージを注文しています。

どうやら、あれが美味しいらしい・・・

マイカーでしたので、我が家はビールはNG。
オールフリーもあったので、皆さん一緒に頼んでいました。
我が家は、お茶で。

家族みんなで、一口づつ頂きました。オジさまがたの人気だったのが、やっぱり一番美味しい!

というわけで、帰りにお土産で買って帰りました。
オススメは、ガーリック味です。
行かれた方は、是非食べてみてくださいね。

マザー牧場に行ってきました その4:イベントの話

さてさて、今回はイベントのお話をしていきましょう。

 

しかし、いきなり残念なことが。

到着したのは11時だったのですが、その時すでにイチゴ狩りのイベントは

定員のために予約ができない状況でした。

残念。

 

ということでまずジンギスカンで腹ごしらえをして、

えっちらおっちら、まきばゾーンから山の上ゾーンに向けて歩いていきます。

地味ーに、腰に来ます。

 

山の上ゾーンで最初に見たのは

ひつじの大行進

150頭もの羊を思いのままに動かす牧羊犬が見どころです。

いや、しかし上手に操りますね。

羊の行動パターンは実は単純なルールに従っているために、

牧羊犬はそれを上手に利用している。という話を聞いたことがありますが、

まさにそのとおり。

実際に羊の群れが駆けるときにはものすごい音と砂煙が出ることも

初めて知りました。

 

次に見たのは

シープショー」

19種類もの羊が出てきます。

それぞれの羊の特徴があるんですね。

当然と言えば当然なんですが、知りませんでした。

羊の紹介の後は羊の毛刈りショウです。

実に手早く、慣れています。

1分くらいで1頭の羊の毛をすべて刈り取ってしまいます。

これだけで入園料分の価値はありますよ。必見です。

最後に牧羊犬の紹介をして終了です。

実時間30分ですが、それ以上に密度の濃い内容でした。

 

その後娘達は、アヒルの大行進などを見ていたようですが、

私はダウンしていたので(お昼寝していたとも言う)詳細は不明ですが、

楽しかったようですね。

 

最後、夕方になってから、

「動物ふれあい広場」

に行き、いろいろな動物を見ていました。

カピバラさんを触ったのは初めてですが、

意外にすばしっこいですね。

また、亀の甲羅と、皮膚はウオノメの硬さでした。

さすが、ケラチン。

 

 

 

教訓。

・予め、スケジュールを確認して(このページから確認できます)予定を組むこと

・行きたいイベントのそばの駐車場に車を停めること