わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

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運動会の2週間前からイボの治療はお休みです。(2017年9月)

秋です。

台風が過ぎてて一安心ですね。

でも、文化祭が台風のために中止になったところもあったとか。残念。

その次の運動会のシーズンがこれからやってくるわけですが、その前の注意事項です。

 

運動会の2週間まえからイボの治療はお休みです。

通院し、イボの状況を確認することはありますが、処置はしません。

 

というのも、結構剥けるんですよね。皮膚が。

イボの治療として液体窒素を行った後、皮膚はなんともないように見えるのですが、

実は皮膚はこわれています。通常よりも弱くなっているんですね。

だから、本来はなんでもない様な刺激によっても皮膚が剥がれてしまい、

ズルムケになってしまうことが有るんです。

 

特に小学校の運動会は裸足でやることも有るでしょう。

その時に、足の裏の皮が剥けていたら・・・

かなり痛いんじゃないかな・・・

 

ということで、運動会時は

しばらく前からイボの治療はお休みになります。

ご注意下さい。

 

 

2017年10月5日 勉強会のご案内

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

    
 2017年10月5日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-044
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2017年10月19日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-046
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2017年11月2日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-045
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2017年11月16日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-047
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は提携駐車場をご利用下さい。

予約時の注意事項
 キャンセルは直前まで承ります。問い合わせフォームよりご連絡ください。
防犯上の観点から電話ではお受けできませんのでご注意ください。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。


予約希望の方は最下段の問い合わせフォームより希望日時をご記入のうえ、ご連絡ください。
折り返し、電話にて当院より予約状況の連絡をさせていただきます。
よろしくお願い致します。



警告
警告
警告
警告

警告。

2017年9月21日 勉強会のご案内(→中止になりました。次回をご利用ください)

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勉強会のご案内

当クリニックでは毎週テーマを決めて勉強会を行なっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

    
2017年9月21日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-045
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2017年10月5日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-044
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2017年10月19日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-046
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

 2017年11月2日
生後1ヶ月から6ヶ月までのスキンケア CS-A-045
小さな赤ちゃんに湿疹を作らないように、
皮膚にやさしいスキンケアをお教えします
    
2017年11月16日
アトピー性皮膚炎と乾燥肌のはなし AD-A-047
アトピー性皮膚炎、乾燥性湿疹の診断・治療について
当院での治療を希望される方は一度はご参加ください

時間
  開場 10:45
  講義 11:00-11:45
  質問の時間 11:45-12:00

    
場所
 わかばひふ科クリニック 待合室
  180-0002
  吉祥寺東町2-11-2伊藤ビル1F
  0422-22-1232

定員
 6名

費用
 無料

講師
 野崎誠
  わかばひふ科クリニック院長

受講時の注意事項
 赤ちゃん、子どもと一緒の受講は可能です。
  他の参加者の迷惑にならないようにお気をつけください。
  勉強会の進行に支障がある場合は、席を外していただく場合があります。
  おむつ替えスペース、キッズスペースはありますが、授乳スペースはありません。
 駐車場は提携駐車場をご利用下さい。

予約時の注意事項
 キャンセルは直前まで承ります。問い合わせフォームよりご連絡ください。
防犯上の観点から電話ではお受けできませんのでご注意ください。

個人情報について
 個人情報は勉強会までの連絡及び統計的資料作成のために使用致します。
 各個人の情報につきましては、勉強会終了後に破棄致します。


予約希望の方は最下段の問い合わせフォームより希望日時をご記入のうえ、ご連絡ください。
折り返し、電話にて当院より予約状況の連絡をさせていただきます。
よろしくお願い致します。



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警告。

NHK「あさイチ」にて掲載?されました。 2017年9月13日

本日のNHK「あさイチ」に出演?掲載?されました。

・・・まだ見ていませんが。

 

テーマは古い日焼け止めに気をつけろ。

ということで当院を受診された方にある傾向がありましたので、

そのお話について。

ボード一枚だったので、気がついた方は少なかったかもしれませんが・・・

 

このような形で古くなった塗り薬や化粧品などについての注意喚起がなされるのは

とても意味のあることだと考えてます。

みなさんも気をつけてくださいね。

 

運動会の2週間前から、イボの治療はお休みです

9月です。

そろそろ運動会の季節です。

ということで運動会を迎える前の注意事項。

 

運動会の2週間前からイボの治療はおやすみです。

 

なぜか?

イボの治療の後に運動を行うと、

水ぶくれになって、痛くなる可能性がより高くなるから。

なんですね。

 

液体窒素で凍らせた後の皮膚は見た目では問題ないように見えても、

小さな水ぶくれができていたり、接着が弱くなっていることがあるのです。

通常の行動では問題がなかったとしても、激しい運動の後には

水ぶくれになることもあるのです。

特に裸足で運動会の練習をした後にはなおさら。

 

なので、運動会の前はしばらくおやすみしたほうがいいんですね。

ということで注意事項でした。

気をつけてくださいね。

 

今年は「秋」が早くやってきた(2017年9月)

早いもので、もう9月です。

秋がやってきました。

というにはいつも早い時期ではあるのですが、今年はまさにその状態です。

というのも、寒い。

だけではありません。

乾燥もかなり強く出ている印象です。

 

湿度は気象予報であまり目にすることはないかもしれません。

しかし皮膚科医としての目は気温よりもむしろ湿度に注目が行くのです。

 

現在の湿度はどのくらいか?

これからどのように変化していくのか?

を見ながら処方を行っています。

 

赤ちゃんや小さな子のお肌は非常に敏感なものです。

だから、周辺環境にも大きく依存するものなのです。

そのため、湿度の低下により皮膚の乾燥が一気に進み、

結果として湿疹の悪化をきたすことも多いのです。

 

印象ですが、その境目は湿度55%程度。

その目で見ると・・・

今年はすでに日中にはその湿度を下回る日が出ています。

最近過ごしやすくなったわけですね。

(湿度は気温の不快感に強く影響しますから)

 

診察をしていても、子供たちのお肌は少しずつ乾燥を増しているように見えます。

例年は9月下旬くらいからその兆候が見えるのですが、

今年はいつにもましてその傾向が強く現れているようです。

 

そろそろ、冬の支度を始めたほうがいいですよ。

保湿剤もあまりきちんと塗っていなかった人は、

しっかりと塗るようにしたほうが良さそうですね。

ぶどうに思う、がん検診の大切さ・・

先日、ぶどうを頂きました。

 

一房づつ袋に入っている高級品でしたが、この手のものは、悲しいかな押されてしまって潰れるぶどうが少なからず出てしまいます。

コレを放置すると、糖度が高く高温多湿という環境下で、あっというまにカビちゃんがででしまいます。

 

そのため、箱からすぐに全部出し、袋に濡れがないか確認します。

もし潰れた粒があれば、袋に濡れシミがあるので、最優先で食べます。

 

袋が無事なものを冷蔵庫にいれ、一週間くらいで食べきる様にするのですが、最初に無事なものも、途中で濡れシミがでてくることがあります。

中の方の粒が割れていたり、冷蔵庫の中でぶつかったり、原因は様々ですが、そのため毎朝袋の外観検査をします。(袋のまま冷やして食べてくださいとの指示なのです・・)

 

たまたま出かける日が続き、2日ほどチェックを怠った翌日。

7袋ほどあったブドウのうち、4袋に濡れシミがでていました。

 

全部外してチェックすると、一袋は中の方の粒がかなり前にやられていたようです。

周りの粒も大分ダメになり、見た目大丈夫なものも、洗っただけでボロボロ落ちてきます。

房を構成する枝も、茶色くなり、かなり細く脆くなっていました。結局、半分以上の粒が落ちてしまい、大丈夫そうな粒をたべてみると、発酵したようなちょっとヘンな味がしました。その房は処分しました。

 

他の3袋は、表面の粒が潰れて、カビているものもありましたが、その周りの数粒取れば大丈夫で、枝もまだ太く、ちゃんと緑色でした。

ふと、大丈夫だった残りの袋を開けてみると、濡れシミのない一袋に、カビている粒があったのです。幸いまだ、周りにも影響がほとんどないので、数粒処分で済みました。

数粒処分で済んだ房は、みんな枝もしっかりしており、洗っても他の粒が落ちるようなことはありません。

 

 

なんだか、ガンのようだと、ふと思ってしまいました・・

 

袋にシミがある=症状がでたということ。

その時点で、数粒処理ですむものもあれば、実は随分前に中の方で原因となるものがあり、すでに手遅れのもの。

 

袋にシミがないもの=症状がないということ。

それでも、実はカビている粒がありました。でも、早い段階ですので、数粒を捨てるだけで済みました。

 

がん検診、予約入れなきゃなあ、と朝から思いました。

野田のキッコーマンで醤油づくり体験をしてきました。

せっかくの夏休みですから、何かためになることをしましょう。

ということで家族で工場見学に行ってきました。

楽しかったですよー。

 

今回は時間の都合で車で行くことになりました。

高速道路を使って1時間半。

吉祥寺からなら外観を使えばもっと早いはずです。

・・・おおう、もう稲刈りをしている。

とのどかな田園風景の広がるなか、野田に到着です。

・・・駅前何も有りません。

 

で、いきなりそびえ立つ、大きなタンク。

 

きっとこの中に醤油がたくさん入っているに違いない!

と思いつつ見学開始。

 

醤油づくり体験は2部構成になっています。

まずは工場見学ですね。

最初にビデオを見ます。

そして、案内のお姉さんにしたがって、醤油の出来る工程を見学していきます。

 

小麦とダイスをまぜーの、

それに菌を載せーの、

発酵しぃーの、

圧縮しぃーの、

加熱殺菌しぃーの、

で、出荷です。

詳しくかいても仕方ありませんし、行った時の楽しみが薄れるので、簡単に書いていますよ。

 

で、次に場所を講堂に移して、醤油づくり体験です。

と言っても醤油ができるまでには数ヶ月かかりますから、

その触りだけでもやってみましょうということですね。

まずは、大豆と小麦を混ぜる所からです。

実は大豆と小麦の重量は同じくらいを必要とするのですが、

大豆はむす、小麦は炒るので体積は大豆の方が大きくなります。

で、振る、ふる、フル。

 

 

最後にこの混合物を器の上に並べていきます。

(一緒に菌も入れています)

ここで3日かかるのですが、

したから出てきた、昨日作成した器。

触ってみると、しっとりして、じわりとした暖かさがあります。

・・・かもしています。

しかし、更にその翌日には暖かさは消えてなくなっていました。残念。

その後塩水を入れもろみを作り、数ヶ月発酵させるのですが、

色やもろみの硬さ、香りが時間とともに変わってくるのがわかります。

菌の種類にも依存するらしく、工場で作っているもろみの香りと、

体験講座で作ったもろみの香りは微妙に異なります。

工場のもろみの方がやや柔らかい印象ありましたね。

(体験講座では工場で使っている菌とは異なるものを使用しているのです)

 

最後の体験は醤油絞りです。

もろみを布に入れると、最初にもろみの自重でお醤油が出てきます。

次に子どもが力をかけて出てきたお醤油。

最後に大人が力をかけて出てきたお醤油。

それぞれ、濁り具合が違いますね。

というのも、最初は布の線維の隙間が大きいから、

大きな粒子のものまで出てしまう。

しかし、線維が詰まってくるので、徐々に澄んだ醤油が出てくる。

という話のようです。

 

 

これで体験は終了です。

なお、工場見学は予約無しでいつでもOK。なんですが、

体験は事前予約が必要です。

どうも枠はすぐになくなってしまうので希望の方はお早めにどうぞ。

 

ベタベタあせもには石鹸を

夏ですね。

まだまだあせもの患者さんがたくさん来院されます。

今回はそんなあせものお話です。

 

あせもにはいろいろなパターンがありますが、

今一番多いのは首は肘、膝といった関節の内側に出来る

ベッタリとしたあせもです。

湿疹の形もベッタリとしていますが、

触るとその部分が実際にベタベタしているのも特徴です。

このベタベタがあせもの原因です。

 

対応はこのベタベタを取ること。

ただ、面倒なことに普通に洗うだけではベタベタは取れません。

 

ベタベタを取るのにはどうすればよいか。

まあ、幾つか方法はあるのですが。

まず熱湯をかけること。

・・・夏にはやりたくない方法です。

次にお酢をかけること。

・・・匂いが嫌ですね。

最後に石鹸で洗うこと。

まあ、前2者に比べれれば良いのではないでしょうか。

ということで、石鹸を使って関節部分のあせもを取ることを推奨します。

 

試しにやってみてくださいね。

 

半熟ばくだん@熱海

半熟ばくだん!

 

鈴廣蒲鉾の“イートイン限定商品”、半熟ばくだんです!

 

以前テレビで紹介されており、コレだけはなんとしても食べてみたかった蒲鉾です。

まん丸の揚げかまぼこに紐が付いています。

この紐をグググッと引っ張ると~、、、

パカッと割れて半熟たまごがトロ~ッと、出てきます。

中のたまごを半熟に仕上げるように揚げかまぼこを作る技がすごい

 

2つ買い、半分こして4人で食べましたが、子供達もペロリ。もっと食べた〜い!と叫んでおりました(笑)

 

熱海の鈴廣蒲鉾どこでもあるわけではなさそうです。我が家は、熱海の駅前商店街の中にある店舗で買いました。

中が半熟たまごですので、消費期限が当日いっぱいです。その場で食べるか、お土産の場合は、帰りに買うのをオススメします。

 

ひとつ500円と、ちょっとお高めですが、一度は食べてみていただきたい蒲鉾です。

半熟ばくだんは熱海限定販売です。数量限定だそうなのでお早めに♪