わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

雑記

3月はデータを整理して

ご無沙汰しております。

ブログ記事を書くのは久し振りですね・・・

でも、ここ1ヶ月は何もしなかったわけでは有りませんよ。

いろいろとやっていました。

ただ、花粉症が落ち着かず、なかなか仕事が進みませんでした。

結果としてここまで手が出せませんでした。

でも、もう花粉もピークアウトしたみたいなので、少しずつ記事も書き進めてきたいと思います。

 

ことし3月の仕事のテーマは2つありました。

一つは4月からの診察時間の変更。

もう一つはデータの保護です。

 

ちょうど今年の3月11日は東日本大震災から5年が経過した日でした。

医療機関の責任者として、あの地震の大きな教訓はデータの保護にありました。

被災し、津波に全てデータを持って行かれてしまった医療機関が多数ありました。

それによって診療の継続に支障をきたす事が多々ありました。

当然被災者の方が薬の詳しい内容や症状の経過、検査データの精密な情報を持っているとは

限らないわけして、そのために結果的に適切な医療が受けられなかった。

ということも起きています。

 

昔からの医療機関でしたら、紙カルテですから、データをコピーするのは至難の業ですが、

最近の医療機関であれば情報は電子カルテを始めとして電子化されています。

そのためにデータのコピーという作業は手間を厭わなければそんなに面倒なものでは有りません。

 

というわけで先月はせっせと診療データを中心とする重要なデータをハードディスクにコピーする作業をずっと

行っていました。

 

でも、結構大変。コピーに一日以上かかることもざらにありますし、データファイルの量も多く

気長に行う必要があります。

 

そして、コピーが終了したデータを梱包し、宅急便で田舎に送ります。

都内にも1個送りましたが(場所はヒミツです)

もう1回最初からデータのバックアップを取るのも前回と同じだけの時間がかかってしまうわけです。

 

結果として1ヶ月弱かかってしまいました。

という訳です。

 

 

でも、本当はこれでおしまいでは有りません。

あくまでも発送したデータは2016年3月というある時点でのデータに過ぎません。

現在も毎日診察をすればデータの中身は追加され、書き換わっていきます。

それをまた今度コピーして保管するという作業を定期的に行う必要があるのです。

データのおせわをするのも大変です・・・

映画 ドラえもん『のび太の 新・日本誕生』

春休みですので映画でも、ということで、子供と一緒に行ってきました。

大長編ドラえもんのび太の日本誕生 (My First Big)

不覚にも、泣いてしまいました・・

 

この映画は、1989年に公開された『のび太の日本誕生』のリメイク版ですが、ストーリーはほぼ同じですが、ラストが違うようです。

原作の漫画が出ており、こちらを購入して読んだところ、大筋は一緒ですが、やはり終わり方が違いました。

個人的には、今回のリメイク版のラストの方が好きです。

 

また、序盤のところどころに終盤のストーリーを補完するような話が加えてあり、リメイク版の方が分かりやすくなっていると思います。

 

 

声優さんが変わってから、なんとなく敬遠してきたドラえもんでしたが、若干の違和感はあったものの、ストーリーに引き込まれ、全く気にならずに見終えることができました。

かなり、オススメです。

 

『日本誕生』という位なので、旧石器時代になりますが、このあたりの歴史の勉強がはじまる年頃のお子さんには、ぜひ見せてあげたいと思いました。最初に面白いと思えるかどうかって、その後のモチベーションにすごく影響しますので。

というわけで、映画終了後パンフレットと一緒に、『しつもんドラえもん特別版』を購入。

 

帰りに書店に寄り、『ドラえもん・ふしぎのヒストリー①旧石器時代』と原作漫画を購入しました。

『しつもんドラえもん 』は、原作漫画の抜粋のほか、旧石器時代の解説がたくさんあり、子供は食い入るように読んでいました。

また、『ふしぎのヒストリー』の方は、それをさらに詳しく解説してある感じになります。

ちょうどこれから社会科が始まるので、歴史の勉強のスタートとしてはいいかな、と思います。

 

まだご覧になっていない方、是非お子さんと見ることをオススメします。

多摩動物公園 続き

この3月で、しばらくお休みに入るライオンバスをあきらめ、すぐ前にいるキリンに変更。

 

ウチのチビ助さんは、キリンは知っているものの、実物の大きさにびびったのか、あまり見ようとしませんσ^_^;

シマウマは遠く、そばで見られるのはペリカン・・

あまり動物には興味を示す様子はなく、柵に登ってみたり、坂道を走るのに夢中。ま、いっか。

 

じゃあ、次行ってみよ〜!とのことで、またまたメジャーなゾウを観に行くことにしました。

さすが、山を切り開いて作っただけあり、アップダウンが激しい・

大人はヒーヒーですが、子供にとっては楽しい坂道。まてまてまて〜!時は追いかけっこしながら到着。

 

ゾウのエリアも半分が工事中で、奥の方に2頭いました。

ちょうどオヤツの時間だったようで、ミカンやらニンジン?やらが、投げ込まれていました。それを器用に鼻先で集め、いったん吸って鼻のくぼみに入れ、それを口に放り込んでいました。

こんなにゾウの鼻を見つめたのは初めての経験でしたが、新しい発見がたくさんありました。子供達もガン見です。

じーっと見ること20分あまり。

 

さすがに飽きてきて、次は上の子のリクエスト、コアラへ。

 

実はゾウとコアラは、動物園のはじっこ同士。長い長い旅のはじまりです。

もう、動物園というより、山登りに違いです(~_~;)

 

いくつかの動物を見ながら、やっとコアラへ。

コアラ館は、他にも有袋類がいくつかいるのですが、コアラにたどり着く前に子供達がハマったのが、フサオネズミカンガルー。

シッポの長いネズミみたいな感じなのですが、カンガルーというだけあり、ピョンピョンピョンピョン跳ねまくり!

めちゃめちゃ可愛く、おもしろいです(≧∇≦)

夕方近かったこともあり、コアラは全く動かず、つまらなかった子供達は、またこのカンガルーの所に戻って、張り付いて見ていました。

 

その後、コアラ館のまえのお店で、新発売のコアラの顔のお弁当を購入。

ただ、このお弁当、ご飯が硬くて子供にはムリでした・・

 

そろそろ閉園も近いので、どうしても見たかったレッサーパンダへ。

ああ!遠い〜(T_T)

途中、ベビーカーを押しながら走り、トラやオランウータンを流しで見て、ユキヒョウへ。

上の子が、『ママの好きなヒョウ柄だよ!』と。聞こえが悪いんですけど・・・

可愛いユキヒョウにしばし見とれた後、また山を登ってレッサーパンダへ。

やっぱり可愛いです、レッサーパンダ。ですが、すっかり飽きた下の子は坂道を走りまくり、園内バスにひかれないよう必死で抑え、上はお腹空いたと騒ぎ、パパは写真を撮るのに夢中。

レッサーパンダどころじゃありませんでした^^;

一通り見たので、撤収〜。

 

最後はお土産を買いに。

どこも一緒ですが、閉園間近はお土産ショップは激混みです。

ゆっくり見たい方は、入園してすぐがオススメです。

我が家は、すっかり気に入ったフサオネズミカンガルーのぬいぐるみを探したのですが、そんなマニアックなものはありませんでした。

上の子の時に何度も来ているため、欲しいものは一通り買ってしまっており、どうしよう・・という感じです。

 

唯一、上の子の時に高いからあきらめていた、ライオンバスチョロQを、さよなら記念の意味ものを込めて買うことにしました。

これ、軽くて、メチャメチャビュンビュン走って楽しいです。早く買えば良かった。

あとは、ビジュアル的に面白いものに絞り探して、こんなものを買いました。

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シマウマチョコラスク。普通に美味しかったです。あとは、クッキーやクランチチョコなどがありました。

文房具からは、耳付き定規。

キリンのビジュアルにやられました〜(≧∇≦)

他にもコアラやオウムなどがあります。

 

今回は思いつきだったため、駆け足でしたが、今度は朝からゆっくり来ようと思います。

多摩動物公園・さよならライオンバス!?

ようやく寒さもやわらぎ、なんだかちょっとお出かけしたくなってきた三連休。

土曜日は仕事があり、日曜日は地元のイベント、さあやっと祝日の21日に、何しようか〜とのことで、半ば思いつきで多摩動物公園に行ってみました。

 

なんてったって思いつきですから、出発がやたら遅いのはお約束。

それでも、お昼過ぎには到着しました。

子供達がお腹がすいてしまったので、入口すぐのカフェで軽く食べてから、と思ったのですが、下の子の食べられるものがない・・

ハニーマフィンなるものを買ったのですが、これがボロボロにくずれ、とても小さな子供が食べられるものではなく、ガックリ。

とりあえず手持ちのバナナブレッドを食べさせて、大人は軽くサンドイッチとカフェラテ、上の子はお楽しみのクリームソーダをいただきました。

補足ですが、ライオンに向かう途中のレストランでは、キッズプレートがちゃんとあるので、しっかりごはんを食べたい時は、そちらがオススメです。

 

さあ、出発〜。

といっても、もう14時。急げ〜!

ここで、『さよならライオンバス』のポスターに気づきました。

なぬ?

 

なんと、バスの発着所の耐震化工事のため、いったん閉鎖だそうです。

一度行ったことのある方なら分かると思いますが、タージマハールのようなアレです。

まあ、たいへん。乗らねば。

とは、みんなが思うこと。

入口付近のお知らせでは、ライオンバスバス3時間半待ちとのこと

 

とりあえず向かってみました。

チケット売り場にはやはり長蛇の列。

スタッフに確認すると、チケット売り場で1時間待ちと。その後、買ったチケットを握りしめまた乗り場に並ぶのです。

 

我が家はとてもムリ〜!

でしたが、再開まで最低3年はかかるそうなので、お子さんの年齢によっては今回乗り逃がさない方がいいかもしれません。

ということで、スルーしてキリンとシマウマを観にいきました。

 

長くなるので、続きはまた後日・・

藤子F不二雄ミュージアムに行ってきました

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藤子F不二雄ミュージアムに初めて行ってきました。

開館から5年たちますが、いまだ土日の予約はかなりの混雑のようです。

 

今回は、行事休みをねらって、平日の10時を予約して行ってきました。

まず、予約からして若干面倒でした・・

チケットが、ローソンでしか買えません。しかも、ポンタカードまで作らされました。これは、正直かなり閉口しました。ローソンは、ふだん行かないので。

ミュージアムでも販売なしとのことなので、仕方なくローソンで購入。

 

当日は、登戸駅からタクシーで行きました。実は、バスが出ているのですが、朝の支度でモタモタしたため、登戸到着が10:20になってしまい、入館可能時間まであと10分というタイトなスケジュールになってしまったのです。

チケットの予約時間から30分間が入館可能時間とのことなので、時間には余裕を持ってお出かけくださいね。

ただ、タクシーもワンメーターなので、人数が多ければタクシーの方がお得になると思います。

あわててタクシーに乗ったかいあって、無事に入館時間に間に合いました。いよいよ入館です!

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エントランスで、たくさんのスタッフが丁寧にお出迎え。

ある程度の人数が集まったところで、一旦中に入り説明を受けます。それが終わったら入館受付になります。

我が家が行ったときは、そこまで混んでいない日だったので、普通に説明が聞ける機械を受け取り、順路通りに行ったのですが、混雑時に行った人に聞くと、受付したら機械はもらわず、まずカフェの予約に走るのだそうです。

カフェが律速になるため、そこで予約して時間を確認し、それから改めて機械をもらって回るのが良いそうです。

カフェについては、また後ほど。

 

 

早速中に入ると、原画やさまざまな道具などがたくさん展示してあり、ひとつひとつの解説を聞くことができます。

また、漫画を描いていたお部屋を再現してあったり、個人のコレクション品があったりしました。

個人的に驚いたのが、ドラえもん以外の作品の数々。

こんなに描いてたんですね。

やっぱり人気はドラえもん。コロ助も人気がありました。

 

途中、なが〜い年表があり、ウチの子はまだドラえもんが生まれていないことにビックリ。

たくさんの展示品を見たあとは、綺麗なジャイアンを見に行きましょう!

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ドラえもんの『きこりの泉』で登場する、綺麗なジャイアンが、実物大(よりは若干小さそうですが・・)で見られます。

是非、記念写真を撮ることをおすすめします。

 

 

さて、ひととおり見たあとは、お待ちかねのミュージアムカフェに行きましょう。

 

こちらでは、現在上映中の映画『のび太の日本誕生』に登場するひみつ道具の〝畑のレストラン〟を再現したメニューがいただけます。

その他にも、トマトとモツァレラのパスタや、エビフライハンバーグシチューなど、普通に大人が楽しめるメニューがたくさん。

キャラクター系のメニューを頼みたい方は、ドラえもんはもちろん、パーマンやコロ助など、様々なメニューがあります。

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まずは、ドリアもん〜日本誕生バージョン〜と、新メニューのドラミちゃんピザセットを注文。

飲み物は、ラテアート付きカフェラテといちごミルクをお願いしました。

ラテアートのキャラクターは、席に届いてからのお楽しみ。

 

待つこと10分。先に飲み物が来ました。なんと、ドラえもんとのび太というゴールデンコンビ!

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続いて、15分もかからずにドラミちゃん登場!その5分後にはドリアもんが到着しました。

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可愛い〜!うんぬんの前に早い!!

混んでいる事が多いからでしょうか。まあ、手際がよいこと!

届いたお料理を前に撮影会と化していたら、店員さんがすぐさま〝お撮りしますよ〟と声をかけてくださいました。

おかげで、お料理と飲み物と一緒に記念撮影できました。ありがとうございます(≧∇≦)

 

お味の方は・・。まあ普通においしくいただきました。ただ、ボリュームがすごい!二人とも食べきれませんでした。男性でも十分ではないかと思いました。

本当は、デザートに暗記パンのフレンチトーストを頼もうと思っていたのですが、お腹いっぱいでとても無理〜(>_<)

デザートプレートだけ頼んでいた方のものも、チラ見でしたがすごいボリュームでした。

 

でも、どうしても暗記パンが食べた〜い!とのことで、カフェの奥にあるギフトショップで、暗記パンラスクを買うことにしました。

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またコレが可愛い!

こちらでは1枚からバラ売りもしていました。またドラえもんの焼印の入ったどら焼きもあり、こちらも1個から買えます。ルピシアのどら焼き風味の紅茶やら、なんだか面白いものがありました。

このショップは、クレジットカードが使えませんので、ご注意ください。

1階のギフトショップでは、カード支払いOKです。

ただ、ドラえもん焼印入りのどら焼きはここでしか売っていませんでした。

1階では、ミニサイズの10個くらい入ったものしかありませんでしたので、普通のサイズのどら焼きはこちらで買われた方が良いと思います。

 

とりあえず暗記パンラスクとどら焼きを購入し、庭園へ。

 

ジャイアンがリサイタルを開くあの土管がありました!

結構大きいため、大人でも上まで登るのは大変ですし、上には怖くて立てない・・

子供達は、下の土管に座って写真を撮ったり、土管の中に入ったりしていました。

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他にもどこでもないドアや、恐竜のピーすけなど、写真ポイントがいっぱい!

反対側に行くと、今度はオバQや昼寝中のパーマン、ドラミちゃんがいます。

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お気に入りのキャラクターとの撮影は外せませんね。

 

ひととおり散策したら、また館内へ。

漫画を読めるコーナーや、ゲームコーナー、15分くらいのミニシアターがあります。

ミニシアターは時間が決まっているので、チェックしてから遊ぶことをおすすめします。

 

我が家はたっぷり漫画を読み、ミュージアム限定ガチャガチャをやりました。子供はコロ助をゲット。続いて私もやったらまたコロ助・・

すぐそばに、『コロ助いいなぁ・・』とつぶやきながら、何度も挑戦しているお姉さん。思わず、お譲りしましょうか、と声をかけました。

お姉さんは、瞳を輝かせて、『いいんですか!!』と。

実はドラミちゃん狙いだった私は、正直コロ助かぁ・・という気持ちだったので、気持ちよくお譲りできました。

コロ助よ、君もその方が幸せよのぅ。

というわけで、再度挑戦。

なんと!神が味方してくれました。

ドラミちゃん登場!

1回300円と、ちょっとお高めですが、記念になりました。

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その後、プリクリを撮りミニシアターへ。〝コロ助のはじめてのおつかい〟というタイトルでしたが、ドラえもんとのび太、ジャイアン、あとなんだかよく分かりませんが、オバQの小さいやつとか、モジャモジャのやつとか、色々出てました。まあまあ楽しめる作品でした。

これは、時期により上映するものが変わるそうです。

 

 

さあ、それでは最後にお土産を買いに参りましょう。

お土産コーナーは、ぬいぐるみ、お菓子、文房具、食器、書籍など山ほどありますが、好きなキャラクターに限定してしまうと実はさほど多くはありません。

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我が家はさまよったあげく、ミュージアムへのバスをイメージした缶に入ったフィナンシェ、子供のリクエストで、ドラえもんのDr.グリップシャープペンシル、ドラえもんコミックの英語版2巻(1巻は持っていたため)、そしてバラマキ様にバスボール(入浴剤)を買いました。

フィナンシェはモロゾフのものでしたので、普通に美味しかったです。

まあ、シャープペンシルも使いやすいのは言わずもがな。

好評だったのがバスボール。ちょっと高めですが、中からキャラクターの人形が出てくる楽しみがあるので、お渡しした方々は喜んでくれました。

ちなみに我が家の分も買い、その夜使いましたが、出てきたのがパーマンのバッジ。私は分かりましたが、子供には???

まあ、いいんですけどね。

 

出てくるのが、ドラえもん以外の場合、ママ受けはいいです(笑)

 

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帰りは天気も良かったので、向ヶ丘遊園の駅まで15分ほどの道のりを散歩しました。途中、様々なキャラクターのオブジェがあったり、看板があったりと楽しめる道です。

できれば急ぎたい行きよりは、帰りに歩くことをおすすめします。

 

 

結論から言うと、思ったよりはずっと楽しかったです。

 

混雑する日もまだまだ多いようですので、日を選ぶか、攻略ルートを決めて行かれることをお勧めいたします。

大型マンションを建てるときには保育園と老人ホームの併設を義務化するのはどうだろう?

保育園の問題が大きく取り上げられるようになりました。

以前よりあった問題ですが、陽の目を見るようになったのは有り難いことです。

 

ご多分にもれず、ウチもダメでした。

待機番号をみると、もう笑うしかない状態。

日本氏ネとは言いませんが、もうどうにもなりません。

日本でも有数の待機児童率になっているようです。

 

でも、うちの自治体がどうしてこうなったのか?

理由は簡単すぎるほふどはっきりしています。

大型マンションが建設されたから。

子育て世代が大量に流入すれば、そりゃあ待機児童は増えますよね。

 

というわけで我が家も保育園難民化です。

 

 

じゃあ、どうすればよいのさ?

だったらそのマンションに保育園を最初から作ればいいじゃない。

と言うのは乱暴でしょうか?

 

大きなマンション(例えば100戸以上)を建てるときには

保育園、学童、老人ホームを必ず作ること。

とでも決めれば良いんじゃないの?と思います。

現状では、マンションのデベロッパーはそこで増えた待機児童まで全く責任を持つことは有りません。

増えた負担は全部自治体に押し付けていますからね。

一戸建てが増えるのとは人口密度が違いますから、インパクトもとても大きいわけです。

で、それを少し負担してもらいましょうよ。と思うのです。

(運営までデベロッパーが行う必要はないでしょうけど)

 

こんなアイデアはいかがでしょうか?

自治体は大きなマンションを建てる際には容積率を100%位余計に認めてあげる。

開発業者はその100%を使い、保育園・学童・老人ホームを設置する。

(まあ、業者にしてみれば、容積率を他の用途に使用すれば設置住戸は減り、

利益が減ってしまいますから、このくらいのメリットはあっても良いのではと思います。)

保育園・学童・老人ホームは基本的にマンションの入居者に優先的に割り当て、

余裕があれば周辺住民にも開放する。もしくはある程度の枠を周辺住民用に

用意しても良いかもしれません。

 

保育園・学童・老人ホームの運営は開発業者が行う必要はありません。

賃貸にし、運営業者に運営を委託する。

そして、賃料はマンションの管理組合に入るようにする。

使用料も運営業者と管理組合の交渉でもよいでしょう。

ただし、一つだけの条件。それは、規模を自由に変更できるようにすることです。

どうしても時間が経過するとマンションの住人の構成は変化します。

多くの場合は住人の平均年齢は徐々に上がっていくことになるでしょう。

それに伴い、子供の数もすこしずつ減少していくことが高い確率で予想されます。

なので、自由に保育園・学童・老人ホームの受け入れを変更できるようにしないと行けないのです。

もしかすると最初は保育園:学童:老人ホームの比は2:2:1位でも良いかもしれません。

でも、時間が経過するに従い、1:2:3になり、1:1:4になるかもしれません。

大事なのは需要に合わせてある程度は自由に変更できるようにすることでしょう。

 

深く考えてみると、マンションの開発業者はその土地には縁もゆかりもありません。

売ってしまえばそのままおしまい。

で別の土地のマンションを販売していく。

よいう手法で利益をあげています。

別にその方法が悪いというわけではありません。

ただ、その土地に以前から住んでいる人間はそのマンション建設で大なり小なり影響を受けます。

その影響は人口問題だけに長期に渡り尾を引くことになるのです。

 

その影響はある程度、マンションを建設する段階で配慮すべきかと考えるのですが、

いかがでしょうか。

 

あ、最後に医療機関を運営する側としては、

一緒に内科及び在宅のクリニックも一緒に作っておいたほうがいいと思いますけどね。

ラブラリーbyフェイラー

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フェイラーといえば、高級タオルハンカチというイメージでしょうか。

最近では、可愛い柄もたくさん出てきましたが、まだまだオバちゃんの花柄、というイメージも抜けない方がいらっしゃると思います。

 

そんなフェイラーから、可愛い柄いっぱいのセカンドブランドが誕生したのをご存知でしょうか。

コンセプトはギフトショップなので、タオルハンカチの他、ポーチやバッグ、母子手帳入れなどグッズもたくさん!

 

今まで、ラブラリーとしての店舗は大阪のみ、関東は銀座店の一角と渋谷などでの期間限定ショップしかありませんでした。

今回、3月8日に新宿ルミネエストにラブラリーがオープンしましたので、早速行ってきました。

 

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ルミネ3階の一番奥に、華やかなお店がありました!

 

外観は、可愛らしさいっぱい!オバちゃんの雰囲気は全くありません(笑)

 

新規オープンということで、限定品のハンカチとバッグ、缶バッジのセットがありました。

4種類ありましたが、悩んで悩んでこちらの2種類をゲットしてきました。

 

この2種類は、ハンカチの柄がすでに店頭にはない商品なので、この商品でしか手に入りません。

また、通常のハンカチより一回り小さいので、小さなバッグの時に大活躍です。

 

また、オンライン、銀座、大阪店ともに完売のツンツンバンビーノのハンカチも、こちらにはまだ在庫がありました!

お探しのかたは、是非行ってみてください。

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ちなみに、当院にも1枚だけ在庫がありますので、欲しい方は受付にお申し出くださいね。早いもの勝ちです(≧∇≦

他にも、オンラインショップには出ていない、イースター柄のグッズがたくさんありました!

タマゴ型のポーチがすご〜く欲しかったのですが、限定品買っちゃったので、ガマンガマン・・。

母子手帳入れも可愛かったです!

またのぞいたら、買ってしまうかもしれません^_^;

 

赤ちゃんにもオススメのフェイラー。

お気に入りの柄を探しに行ってみてくださいね。

春のディズニージップロック

我が家には、ジップロックのスクリュータイプが大量にあります。

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もう何年も前になりますが、ジップロックからミッキーとミニーのハロウィン柄スクリューが出た時に、『可愛い〜!』という理由だけで買ったのが最初でした。

それまで、いわゆるタッパーしか使った事がなかったのですが、使ってみたら、このスクリュータイプがすこぶる使いやすかったのです。

片手でちょうど持てるサイズで、なおかつ縦長なため、冷凍庫に入れた時に使う面積が少なくて済む!

またフタがスクリューなので、うっかり開いてしまうこともありません。

 

ジップロックのコンテナタイプだと、真四角なのがビミョーに大きくて、フタがさらに外側にでるのがジャマ。

片手で持つと落としそうだし、容量も、作り置きおかずなどはいいのでしょうが、残り物をいれる用途がほとんどの我が家には多すぎでした。

タッパーを使っていた時は、平たいぶん積み重ねることが多く、無計画に買ったものや、おすそ分け時に頂いたものなど、サイズもバラバラなため、積みにくくて、フタがどれだかも分からなくなってしまうこともしばしば。

これらの問題が、すべて解決しました。

 

また、このスクリュータイプ、どこでも手に入るのがいいところ。

いつでも買い足し可能で、ちゃんとスタッキングできるのが優秀〜

我が家には、ジップロックの塔があります(笑)

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とはいえ、最初からドカ買いしたわけではなく、毎年ハロウィンの時期に出る限定柄をコツコツ買いためてきました

そして、今回は初の(私の知る限りは初だと思います。違ったらごめんなさい)300mlタイプが出ました。

しかも、ハロウィンではないので、柄も春っぽいですね。

これで、ほん残っ少し残ってしまったものも、バッチリ保存できます!

 

タッパーがストレスになっている方、オススメします(^-^)

ドラえもんどら焼き

早口言葉ではありません(笑)

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先週から公開されている、映画ドラえもん 『新・のび太の日本誕生』とのタイアップ商品を、近所で見つけました!

文明堂さんから出ており、ネーミングもそのまま、ドラえもんどら焼き。

本当は、おやつカステラを買いに行ったのですが、これは買ってみなければ、と早速購入。

 

ドラえもんという事で、子供向けなのか、通常のどら焼きより、若干小ぶりな感じです。

皮は薄めですが、あんこたっぷり。このあんこも、さすが天下の文明堂、ちょうど良い甘さで、昨今流行りの甘くないタイプと比べると、少し甘めですが、小ぶりなので問題なし。

子供はむしろこの位が好きかもしれません。

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5個入りのものは、さらにどらえもんのデザインボックス入りで、ドラえもんの袋に入れてくれます。

パッケージのバーコードを5枚集めて送ると、ドラえもんクッションが当たるキャンペーンもやっているようです

ドラえもん好きにはたまらないですね。

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こちら、期間限定ですので、気になる方はお早めにどうぞ(^o^)

高齢出産のその先

医療技術が発達し、いまや45歳でママになることも珍しくなくなりました。

 

私自身、上の子はアラサーで出産しましたが、下の子はアラフォーでの出産です。

リスクはあがりますが、確かに産めます。ですが、子育ては出産のあとにスタートするのです。

そして、20年というその長い道のりの方が、出産までの9ヶ月なんて比べものにならないほど、ずっと大変・・

 

最初の数年は、体力勝負。授乳やらオムツ替えやらが大変なんて言ってられません。それは平常時のルーチン。大変なのはそれに加えて、病気をしたり、反抗期を迎えたり。毎晩夜泣きなんてされたら、寝不足でこちらが死にそう。

一晩中、下痢のオムツを替え、オムツかぶれで泣き叫ぶ子供を朝まで抱っこ。夜間救急に駆け込み、3時間待ちで、帰宅は明け方。喘息持ちの子だと、一晩中抱っこを一週間。

 

しかも、若い頃なら頼れたおばあちゃんは、自分が年を取った分同じように年を重ねているわけなので、血圧が高いやら、糖尿の薬を飲んでいたり。

おじいちゃんは腰痛で、孫なんて3日もいたらもうウンザリ。

元気なおばあちゃんは仕事を持っていたり、趣味や娯楽に忙しく、孫は時折可愛がる位で十分。もはや、娘である母親のために自分を犠牲にするようなおばあちゃんは、少なくとも私の周りにはいません。

預かっていたおばあちゃんもお一人いましたが、無認可保育園にいれてしまいました。

 

そうして、就学年齢がくると、膨大な教育費です。少しでも豊かな人生を送らせてあげたいと思うと、スポーツも芸術も、お勉強も、なんてやっていたら・・・

落とし穴が、見かけの収入が多いということ。出産が遅かった分、教育費がかかる頃、これらの費用をなんとか出せてしまう収入があるケースが多いのです。

ですが、本来は老後に回すべき資金だったもの。無理して出しても、親の思った通りにはいかないのが子供です。

私の周りの高齢ママたちは、みんな保険をかけまくったり、自分が70代になっても働けるように考えていたり、そうそう楽ではありません。

 

また、子供は一人が限界、というママも少なくありません。

かくいう我が家も、高齢出産組に入りますので、これらの覚悟をしなければなりません。

 

だからこそ、我が子には20代での出産を勧めたいと思っています

時代と逆行するのかもしれませんが、やはり生物学的に最適な時期はあります。高齢ならではのメリットを唄う人もいますが、乱暴な言い方にはなりますが、所詮は後付け理論。

ただ、20代出産での大変さ(20代出産は、決して若いわけではないのですが。)は、可能な限り手助けしてあげたいな、と思っています。

 

自分が遅く産んでしまったツケは、自分で払うしかありませんものね・・。