わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

病気の話

アトピー性皮膚炎ですが、水泳教室に通わせてもいいですか?

という質問をときに聞くのですが、

答えは

「まずはやってみましょう。ダメならその時考えましょう」

になります。

なぜか、そこについて解説していきます。

 

アトピー性皮膚炎、別にスポーツをやってダメというわけではありません。

ただ状況によって湿疹が悪化することが有るというだけの話なのです。

悪化要因は人によって異なります。

その悪化要因とスポーツとの相性になってくるんですね。

なので、それを事前に判断することは正直むずかしいのですよ。

 

したがって、結果として

・まずやってみる

それで問題なければ継続する

ダメなら対応を考える。

色々対応してそれでもダメなら中断する

という流れになることが多いですね。

 

ただ今までの経験からするとダメでしたというケースは非常に少ないのです。

だから、本人がなにかしたいというのであれば、まずやらせてみていいと思うんですよね。

 

まあ、走りながら考えましょうの精神で進めていくのが良いんじゃないでしょうかねえ。

大きくなる頃にはアトピーの治療がもっと進歩して問題なくなっている可能性もありますしねえ。

 

というお話でした。

武蔵野市:新型コロナウイルスワクチンの任意接種医療機関が公開されました

リンクはこちらです。

 

武蔵野市の新型コロナウイルスワクチンの接種可能医療機関が公開されました。

市民からの問い合わせがあり、健康課がまとめてくださったのです。

うちも含め、結構ありますよ。

 

接種希望の方はそれぞれの医療機関にご相談くださいね。

例年以上に細菌感染症がはやっています(2024年8月)

どうも巷では人食いバクテリアが結構ニュースになっているようですが、

現在外来には例年以上に細菌感染症の患者さんが受診をされています。

 

皮膚科でよく見る細菌感染症としては

子供では、とびひや爪囲炎など。

大人では爪囲炎や蜂窩織炎、毛包炎などでしょうか。

 

今年は特に大人での細菌感染症特に蜂窩織炎を多く確認します。

 

なぜなんでしょうねえ?

そのあたりについては今後はっきりしてくるとは思いますが。

抗生剤の効きが悪いということはあまりなく、例年とそこは変わりは無いかと思いますが。

 

ただ、注意すべきは細菌感染は最悪の場合、どんどん拡大することが有るということです。

人食いバクテリアもとい壊死性筋膜炎ではそこそこの確率で致命的になることもあります。

もちろん最初は小さな感染から始まるんですよね。

例えば水虫のジュクジュクからだったり、虫刺されからだったり。

ただそれが治療の遅れ、不適切な対応で一気に拡大する。

ということになるわけです。

 

痛い、熱を持っている、腫れている

というようなときにはお早めに受診をして、しっかりと抗生剤を飲み始める。

そして完全に症状が落ち着くまでは飲み続ける。

ということをきちんと行う必要があるようです。

 

ということで、今年の夏は感染症に注意です。

ひと夏に手足口病に2度かかる!?(2024年8月)

今日も手足口病のお話

 

診察をしていて気になっているのですが、7月の手足口病と今の手足口病、

少し症状が違うような気がするのですよね。

 

7月のは先のブログにも書いたとおり、手足口肘膝尻と広い範囲に大きな発疹が出るのが特徴です。

そして多分爪が落ちる。

今の手足口病は発疹のサイズが小さいのが以前のと異なる点です。

そして発疹の領域は手足口とおとなしい。

その違いがあります。

 

多分原因となるウイルスが違うんでしょうねえ。

コクサッキーとエンテロとかかなあ?

 

手足口病は簡単に説明すると夏風邪の一種であり、それが皮膚にも症状を及ぼすわけです。

夏風邪もいくつものウイルスが原因となるように手足口もいくつものウイルスが原因となり

症状が出ます。

そして免疫はそれぞれのウイルスに対して別個に付くので、コクサッキーの手足口にかかったから

エンテロの手足口を防ぐものではありません。

つまり、ひと夏に2回手足口になりうる。というわけなのですよ。

 

まあ今回感染して免疫が付けば今後数年はそのウイルスにはかかりにくくはなるのですが。

ただ今年の夏は大変ですよねえ。というお話でした。

 

手足口病が流行中です(2024年8月)

 

流石に少し落ち着いてきましたかねえ?

 

でも手足口病はまだまだ流行しています。

ご注意ください。

 

今年の手足口病の特徴は手のひら、足の裏、口の中にはあまり症状が出ないこと。

むしろ肘や膝やおしりといったそれ以外の部位に多くの発疹が出るのが特徴です。

手足口というよりも手足口肘膝尻病ですね。

今年は。

 

そして、発疹が大きいのが特徴です。

それに伴いかさぶたも大きくなります。

 

この理由はウイルスの種類によります。

手足口病の原因ウイルスはいくつか有るのですが、

今年はその中でもコクサッキーA6という型のウイルスだろうと想定されます。

 

コクサッキーの手足口の特徴はまさに上に書いたとおりですが、

もう一つだけ注意することがあります。

 

それは爪が剥がれること。

1ヶ月くらいしてからポロッと爪が剥がれ落ちるということが知られています。

 

今年の手足口の流行が7月からだったので、早い方は爪に病変がそろそろ出てくるかもしれません。

もしも爪がポロッとしても、びっくりしないでくださいね。

また生えてきますので

 

ということで手足口のお話でした。

帯状疱疹ワクチンの選び方、使い方(+東京都武蔵野市の補助システムのお話)

 

こんにちは。わかばひふ科クリニックです。吉祥寺で小児皮膚科、皮膚科のクリニックを開業しています。
今回は外来でもよく質問を受ける帯状疱疹ワクチンについてのお話をしていきましょう。
また武蔵野市の補助についてのお話も進めていきたいと思います。短い時間ですがお付き合いください。

なお、動画が良いという方はこちらのYouTubeをご確認いただければと思います。同じ内容をお話しています。
https://www.youtube.com/watch?v=R6lVSVuGk-U

 

帯状疱疹ワクチンは2種類あります。

まずはこちらから。
帯状疱疹ワクチンは2種類あります。

水痘・帯状疱疹ワクチン
まずは水痘・隊所疱疹ワクチン。
こちらは赤ちゃんのみずぼうそう(水痘)のワクチンをそのまま帯状疱疹にも流用したものです。
このワクチンの特徴はみずぼうそうのウイルスをそのまま投与するということ。
もちろんワクチンでみずぼうそうを作っては本末転倒なので、
弱毒化したウイルスを使用していますが、そのために生ワクチンとも呼ばれます。

シングリックス
もう一つはシングリックスです。こちらはウイルスそのものを接種するのではなく、
ウイルスの表面にあるタンパク質のみを投与するわけですね。
つまりタンパク質を人工的に合成し、投与するわけです。
この違いは今後説明する効果や副作用の点で差が出てきます。

 

治療効果について
まずは治療効果についてお話をしていきましょう。
最初は水痘・帯状疱疹ワクチンです。
効果については大体3年で50%程度です。
こちら、低い数値と思われるかもしれませんが、免疫が付き、抵抗力がついていることは事実ですので、
もしも帯状疱疹を発生したとしても症状はより軽く、痛みはより弱く、
痛みの持続期間も投与していない場合に比べてより弱いと考えられます。ただこの数字は目には見えないのですがね…

次にシングリックスです。タンパク質なので、生のウイルスを入れるよりも成績が悪いだろうと思われるかもしれませんね。
効果は実は10年で90%程度とかなり高いです。というのも生のワクチンといっても人間の体が認識し、
免疫を作るのはその一部のタンパク質のみなのです。そのタンパク質のみを投与することにより、
効果をもたらすわけですね。その純度の違いが効果の差となり出てくるのだと考えられます。

 

副反応について
副反応については効果に比例すると考えるとわかりやすいと思います。
水痘・帯状疱疹ワクチンの副反応はあまり強いものではありません。
まあそうですよね。赤ちゃんにも使うわけですから。
イメージとしてはインフルエンザワクチンのようなものでしょうか?
接種したところにはある程度の反応が出てきます。
つまり、熱を持ったり、腫れたり、痛くなったりですね。
しかし全身がだるくなる、熱を持つなどの副反応はほとんど出ないと考えてよいでしょう。
それに対してシングリックスの副反応は強いと考えたほうがよいでしょう。
新型コロナのmRNAワクチンが出るまでは最も強かったと考えてよいかと思います。
局所の副反応は当然ありますが、それだけではなく、全身にも副反応が出てきます。
だるくなるとか熱が出るとかは普通に起こりうるとお考え下さい。
したがってうちではシングリックスを接種される方には当日・翌日は予定を入れないように説明しています。
(なお、自分が接種した時には翌日はかなり怠くなり、動けませんでした。
その翌日にもだるさは残ったくらいです。参考までに)

 

みんなはどちらを選択したのか?
2023年4月から武蔵野市では補助が開始されました。ちょうど1年が経ちましたのでその間の接種者を確認してみました。
水痘・帯状疱疹ワクチン:シングリックス
6:30
でした。
正直統計を確認してみて意外でしたねえ…シングリックスの希望者は想定よりもかなり多いと思いました。
その理由はいくつかあるでしょう。帯状疱疹の怖さがしっかりと伝わり、
皆さんがより効果の高い予防法を希望されたこと、
副反応の強さについて新型コロナmRNAワクチンで経験し、どのようなものか読めるようになったこと、
あとは武蔵野市からの補助の金額についてです。
補助については大事なお話なので、次にお話をしていきましょう。

 

武蔵野市の帯状疱疹ワクチン接種にかかる補助
こちら、実際に接種する場合は大事ですよねえ。
補助のありなりによる金額はこのようになります。
水痘・帯状疱疹ワクチン 8000円→3000円(5000円補助) 1回接種
シングリックス 21000円→10000円(11000円補助) 2回接種
となります。
なお、補助前の金額はうちの例ですが、おおむね平均的な金額と考えています。
補助額だけでいえばシングリックスのほうがかなり高いですね。
もちろんこの事実をもとにシングリックスを選ぶ方もいます。
また、実際の支払額もだいぶ軽減されました。補助なしでは全体にかかる金額の差は34000円ですが、
補助があると17000円と半減します。
この補助額の差もどちらを選択するかで重要な判断材料になりますよね。

 

ワクチン補助を受けるには
武蔵野市で帯状疱疹ワクチンの補助を受けるにはいくつか必要な事項があります。
まず市内在住であること、そして市内の指定医療機関で接種すること。
最後に、予診票をきちんと持ってくること。
この3点が必要です。
指定医療機関については各自武蔵野市の広報で確認していただくか、直接医療機関までご確認ください。
予診票ですが、すでに届いている方はそちらを持参ください。お持ちでない場合は、
あらかじめ市にWebもしくは電話で申し込みください。折り返し郵送されてきます。
それを持って医療機関に相談しましょう

 

うちの帯状疱疹ワクチン接種までの流れ
当然いきなりは打てませんからね。ご注意くださいませ。
薬品の性質上うちの冷蔵庫には常備していません。
いつ来るか、どちらを選ばれるかはわかりませんから…
まず1回目はお話だけです。受診したらまずどちらを希望するかの相談を行います。
決まっていればそのままお申し出ください。わからなければ詳しくお話をさせていただきます。
そこで決まったら日程の確認です。最初にお話をしたとおり院内には常備していませんので数日の時間をいただく形になります。
こちらは事務方が把握していますので、そこで各自の予定を含め日程の調整を行いましょう。
この時点では予診票は必要ありません。
接種当日はかならず予診票をお持ちください。予診票の控えをもって事務手続きが行われます。
院内には予備などはありませんので、必ず持参いただく必要があります。
接種自体はあっという間に終わりますし、その後の経過観察も一般的には不要です。
過去に予防接種でトラブルがあった方くらいでしょう。
その後ですが、水痘帯状疱疹ワクチンでしたら日常通りで構いません。
シングリックスは先に述べたとおり、当日翌日は予定を入れず自宅でゆっくりと過ごしていただくことを推奨します。
シングリックスの2回目は1回目接種後の経過を見てどうするか判断していただく形になります。

 

さいごに
最近ニュースで出ていますが、帯状疱疹の発生が増加傾向にあります。
というのも子供たちの水痘予防接種が2回しっかりと行われるようになり、
町中に存在する水痘帯状疱疹ウイルスVZVの数が減ってきたからなんですね。
それにより町中でウイルスをちょっとだけ吸い込んで免疫を刺激するというイベントの起こる回数が少なくなり、
体内のVZVを抑える力がなくなり、帯状疱疹を発症すると考えられます。
このように頻度が上がっていることもありますが、実際に帯状疱疹を発症されると大変であるというのも大事なことです。
実際に発症した方に聞いても、予防接種をしておけばよかったと言う方がほとんどです。

帯状疱疹ワクチンの効果として目に見える数字としての発症予防効果だけではなく、
目に見えない効果としての症状の軽減化、短期化という可能性もあります。
現在は帯状疱疹は予防・軽減できる病気であることがわかってきました。
今後この知識が広まり、接種する方が増え、帯状疱疹で苦しむ方が減ってほしいと思っています。

この記事が皆さんの帯状疱疹ワクチン理解、接種の一つの参考にしていただければ幸いです。
ではでは。

天気を読むということ

皮膚科医ですが、天気を読んでいます。

もちろん天気予報をするわけではありません。

天気予報を確認し、毎日の診療の参考にしているのです。

 

まずわかりやすいのは外来の混雑だと思います。

当然天気が良ければ受診する。

しかし天気が悪ければ面倒ですから受診はしない。

ということになるわけですね。実際雨や雪の日は患者さんが減ります。

減りますからスタッフの出勤状況も勘案し外来の予約枠を調整することもあります。

実はお休みをしたいのだけど勤務に出ているというスタッフもいるかも知れません。

でも外来が少なくて手が空けばより少人数で待ち時間なく診療ができますので、

そういう方はお休みができるかもしれませんよね。

したがって天気を読み外来の混雑状況を読むということはスタッフにとっても患者さんにとっても

ベストのポイントが変わってくるということになります。

 

もう一つは天気により病気の出方が変わるということ。

例えば今週は雪が降りました。東京では珍しいことですね。

その環境ではどのような皮膚の病気ができるかというと、

冷えて悪化する病気、濡れて悪化する病気です。

例えばしもやけなどがありますね。

逆に急に気温が上がるときはどうでしょうか?

気温が上がると病原微生物の活動も活発になります。

汗もかきますよね。

なので、水虫、とびび、虫刺されなど多様な疾患が発生することになります。

また慢性的な病気も環境の変化が誘因で悪化することもあります。

アトピー性皮膚炎は汗をかきすぎると悪化することが知られていますから

急激な温度上昇は悪化の要因になるわけです。

 

このように天気を読むことで色々なものが見えてきます。

そして今後気をつけるポイントも見えてくるわけです。

天気を読むことは先を読むことに繋がるのです。

やけどの初期治療に冷却ジェルシートは推奨しません

というお話です。

たまに使われている方がいるのですよ。

 

動画で確認したい方はこちら。

 

 

 

やけどで受診された方にはどのような初期対応をしていたのかを外来で確認しているのですが、

ほとんどの方は氷で冷やしているのです。しかし、冷却ジェルシートを目にしたりして…

 

まず大前提として冷却ジェルシートは皮膚のトラブルが有るところには使ってはいけません

メーカーにより記載は少し異なりますが、

ライオンの冷え◯タ

小林製薬の熱◯まシート

の記載事項です。

どちらのメーカーもやけどには使えませんと明記していますね。

ということでメーカーも非推奨だったりします。

 

あとは実際に使ったときにはどうなのかという問題があります。

それぞれ見ていきましょう。

比較対象は一般的な保冷剤、つまり氷です。

 

1)熱を取る力は強いのか?

まずは最も大事なこの点についてです。

そもそもやけどというのは熱により皮膚のタンパク質が変性し、

壊れてしまうために生じるわけですから、

どのくらいの熱量を取ることができるのかが大事になります。

でも…資料がない

冷却ジェルシート全般についての資料は見当たらないのです。

小林製薬はこのように書いていますが。

ただし、気をつけるべきは実際にそのようなデータの詳細です。

どのような使い方をしたのか、どのように測定したのか。

有効成分の入っていない冷却ジェルシートとの比較はどうだったのか。

こちらについての資料が一切見られません。

あとは氷と比較してどうなのか?も不明です。

同量の氷と比較してどうなのか?わからないとしか言えないのです。

つまり、冷却ジェルシートの温度低下作用が氷より高いとは言いにくいようですね。

なお、解熱作用についてもないとする報告があるようです。参考までに。

 

2)皮膚が一緒に剥がれてしまう可能性

ジェルシートというだけ有り、皮膚との接触部分にジェルがあり、

皮膚に密着するようになっています。

つまり剥がすときには一緒に皮膚を持って行ってしまう可能性があります。

特にやけどは症状は強くなると水ぶくれを作ります。

つまり、シートを剥がすときに水ぶくれを剥いてしまう可能性があるのですよね。

これは皮膚科医に取っては嬉しい状況では有りません。

やけどの水疱を剥がすことによるデメリットもあるからです。

・水疱のお水の中には傷を早く治す成分が入っている

・剥けた面が露出するのでこすれや痛みの刺激が強く出てしまう

・剥けた面に二次感染を起こす確率が出てくる

と良いことなしです。

氷を当てるだけの場合は上記のリスクは当然有りません。

 

3)成分にかぶれるリスク

冷却ジェルシートのジェルを作るには色々な成分を必要とします。

理論的にはその成分のどれに対してもアレルギーを起こし、かぶれるリスクはあります。

もちろんその可能性は高いものではないのですが、ここで注意したいのは

やけどの部位に使うということ。

皮膚に異常があるところにある物質を接触させたとき、

その成分に対してアレルギーを起こす確率は正常な皮膚に接触するよりも高くなる

ことがわかっているのです。

つまりやけどの皮膚に対しても同様のことが起こる可能性がある。

氷つまり水でかぶれる可能性はないので、これについては

冷却ジェルシートのみに存在するリスクとなります。

 

まとめましょう

1)熱を取る力

優劣不明だが氷のほうがよさそう(私見)

2)皮膚を剥がす可能性

冷却ジェルシートのみ

3)かぶれるリスク

冷却ジェルシートのみ

となります。

このように考えると、やけどの部分に対してあえて冷却ジェルシートを使う理由は

ないですよねえ…

 

 

 

YouTube動画:アトピー性皮膚炎解説動画 古い薬はオワコンですか?

今回のテーマはアトピー性皮膚炎の昔からある薬についてです。

 

新薬は出たら古い薬はもう使わなくても良いのでしょうか?

どうもそう単純なお話ではなさそうですね。

ということで興味のある方は覗いてみてくださいね。