わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

ブログ

IPLフォトフェイシャル 8月中キャンペーンのお知らせ(2019年8月)

8月になり、日差しも少しずつ弱くなってきました。

この夏にくすみができたかた、日焼けが気になる方向けの

IPL、フォトフェイシャルのキャンペーンのご案内です。

 

今回、8月末まで申し込まれた方を対象に

15%引き

とさせていただきます。

 

全顔1周

10000円→8500円

全顔2周(基本コース)

20000円→17000円

となります。

 

肌の色が気になる方、

今まで興味があったが、金額が高くて勇気が出なかった方

など、いかがでしょうか?

 

8月末までのお申込みの方のみとなります

(一度申し込まれたあとの予約変更はいたしかねますのでご了承ください)

 

※なお、当院にてIPL、フォトフェイシャル施術いただける方は

・当院IDをお持ちのかた

・家族親族が当院IDをお持ちの方

・当院指定の紹介状・割引券をお持ちの方

のみとなりますので、ご注意ください。

夏だから頬の「はたけ」が目立つんだ(2019年8月)

夏にも関わらず、湿疹のために頬部の一部の色素が抜ける、

単純性粃糠疹、いわゆる「はたけ」の患者さんが目立つようになりました。

 

そもそも、はたけの好発時期は冬です。

冬になり、ほっぺたに湿疹ができる。

湿疹部分には色素の新生が落ちるために結果として周囲の皮膚との

色の差が目立ち、症状として見えてくる。

というのがはたけです。

そもそも最初の湿疹は乾燥からの湿疹なので、冬によくできるのですが、

ここ数日はたけの患者さんを見るようになりました。

なぜでしょうか?

 

原因は日焼けです。

先程述べたようにはたけの原因は湿疹部とその周辺皮膚との色素の差です。

冬のはたけは湿疹部の皮膚の色が白くなるためにより目立つのですが、

どうも夏のはたけは周りの正常な皮膚が日焼けのためにより黒くなり、

色の差が目立ってくるということがあるようです。

 

ではどうするのか?

当然湿疹があることが望ましいことでは有りませんので、

湿疹はさっさと治すに限ります。

あとは周囲の色素が増えないようにすること。つまり日焼け止めですね。

しっかりと日焼けしないようにブロックしてあげればこれ以上の悪化は食い止められます。

 

そして、時間が経過すれば、湿疹部分の皮膚には色素の新生が進み、

周辺部の日焼けは引いてくるので、相対的な色の差は軽減する。

ということが期待できるのです。

 

夏のはたけは日焼け止めが一番の対処法なんですね。

(ほとんど)痛くない、イボ治療 金額改訂のおしらせ(2019年8月)

開始後半年を経過した痛くないイボ治療についてですが、

金額の改訂を行うことにいたしました。

 

2019年8月14日より金額を改訂しております。

薬剤管理費:1000円→0円

予約費:500円は変更ありません。

 

薬剤管理費ですが、患者さんの治癒状況を確認したところ、

一部の患者さんについてはそこそこの量を必要とするのですが、

多くの患者さんは結果的にわずかしか使用しないで治癒するために

本人専用にした薬剤の大部分が無駄になることが判明いたしました。

また本人用に小分けした薬剤も時間の経過とともに劣化が進み、

治療途中で使用できない状態になることも判明いたしました。

 

従いました、8月より個人別に薬剤を保管することを中止し、

大きなチューブからピペットで取り、使用する。

そのピペットは使いまわししない。

という方法に切り替えることにいたしました。

 

したがって、個人持ちの薬剤はなくなりましたので薬剤管理費はなし。

とさせていただくことにいたしました。

以前に薬剤管理費をお支払い頂いた方ですが、

個人所有の分を優先的に使用させていただき、

それがなくなったもしくは変質して使用できなくなった後に

共有分から使用するようにさせていただきます。

 

なお、領収書には薬剤管理費の記載が残っておりますが、こちらは0円扱いとなります。

統計の処理上削除できないためですので、ご了承ください。

 

また、患者さんの混乱を防ぐために優先予約枠としての予約料は

金額に変更ありません。

ご安心ください。

 

 

今年の手足口病も爪の皮が剥がれるタイプです(2019年8月)

さて、この春からの手足口病の大流行も大分落ち着きを見せてきました。

まだぽつりぽつりと来院される患者さんもおりますので、収束とは

言えないところが難しいですが。

そして、完治してしばらく時間が経過した手足口病の患者さんも

受診することもが多くなってきました。

 

そして、手指や足指の爪が剥がれてきたという話も結構耳にするようになりました。

 

出方はパターン化されています。

感染後4週間から6週間後に出現します。

いくつかの指(これはどの指にできるかは予言できません)の爪の根元部分から

少し白く濁った浮き上がりができ、その面積が拡大。

最終的には古い爪がぽろりと剥がれ落ちるという経過をたどります。

 

なお、この変化は手足口病の症状と考えられます。

発症時に実は爪の根元でも(皮膚の下に沈み込んでいるので、普段は目に見えませんが)

水ぶくれができていたんですね。

それで爪の断絶が起きる。

その後目で見えるようになるまでしばらくのタイムラグがあったというわけです。

 

なので、爪が剥がれてきても大慌てしないでください。

いままで同様の例を数年前からときに経験していましたが、

爪が生えなくなったと言われたことは有りません。

そのような事態に陥る可能性は非常に低いと思われますので、

ご安心くださいね。

 

看護師募集のお知らせ 2019年8月(8月30日追記)

わかばひふ科クリニックではただいま看護師を募集しております。

ハローワークさんにも求人票がありますので、興味のある方はご確認ください。

 

募集の詳細について

看護師 若干名

を募集しております。

 

業務内容

皮膚科看護師業務一般

・軟膏塗布

・イボに対する液体窒素

・水いぼに対する摘除

・皮膚科軟膏塗布

・創傷及び熱傷処置(被覆材・軟膏を使用して)

その他看護業務など

 

一般補助業務

・洋服の脱ぎ着、歩行介助(一時的に)

 

美容皮膚科業務

・IPL(フォトフェイシャル・光脱毛)

 

未経験の方でも構いません。

丁寧に指導を行います。

また、特にIPL業務経験者は大歓迎です。

(経験に応じ、給与UPしますので、ご相談ください)

 

勤務形態

パートタイム勤務となります。

希望により、正社員登用もあります。

 

勤務時間

基本的に午後及び夜間の勤務となります。

1)月曜:1300-1930

2)月曜:1700-1900

3)木曜:1300-1730

4)金曜:1300-1930

5)金曜:1700-1900

6)土曜:0830-1230

 

上記6コマのうち、2コマ以上勤務可能な方。

長期間勤務可能な方を優先いたします。

 

 

 

労働条件

給与

1)ー5)平日午後1730まで2200円/H。

2)5)平日夜間1730以降2300円/H

6)土曜日2400円/H

となります。

 

交通費支給あり

最大月2万円まで

遠方の方は当院までバスを使用していただく形になります。

 

賞与

あり。

来院患者数に応じて支給。

昨年実績3.6ヶ月分+α

 

前項に記載の通り、

IPL経験者及び皮膚科勤務経験者は優遇いたします。

ご相談ください。

 

なお、雇用後3ヶ月間は試用期間となります。

金額は上記額より-100円となります。

 

その他注意事項

労災保険、雇用保険加入。

定年は60歳。延長雇用制度あり。

 

募集方法

履歴書同封の上、

当院まで郵送ください。

180-0002

東京都武蔵野市吉祥寺東町2-11-2-1F

わかばひふ科クリニック

採用担当者

宛にお願いします。

 

またFaxで履歴書をご送付頂いても構いません

Fax:0422-22-1232

診察時間内でしたら当院に直接連絡を頂いても構いません。

Tel:0422-22-1232

 

なお、こちらのブログ及び問い合わせフォームからの受付は行っておりませんので

ご注意ください。

 

汗疹とシャワーとの関係について

さて、今回も汗疹のお話をしてきましょう。

今回はシャワーとの関係についてです。

どのようなタイミングで行うべきか、石鹸をどうすべきか

一つずつ見ていくことにしましょう。

 

まず、シャワーについての共通点から上げていきましょう。

・温度はぬるま湯から温水くらい。

お湯ではあたたかすぎます。シャワーのあとに汗をかいては本末転倒ですから

ぬるま湯から温水くらいの涼しい温度で構いません。

本人が大丈夫なら水でも大丈夫です。

・あたまからしっかりと水をかけること

頭部や顔面前額部には意外にも汗疹の発生地帯でもあります。

したがってしっかりと水で流してあげることは有効です。

・石鹸は1日から2日に1回程度は使用すること。

石鹸について細かな話は後ほど行いますが、

一般的な注意事項として全く石鹸を使用しないのはNGです。

1日1回もしくは隔日1回位は石鹸を使用してください。

 

ではそれぞれのタイプ別のシャワーの方法です。

 

1)赤ちゃんの痒くない汗疹

最初は赤ちゃんの汗疹です。

こちら、痒くないので、基本的に洗い流すだけで十分です。

とにかく流すのがベストの対応と言えるでしょう。

 

2)子どもの痒い汗疹

こちらは少し複雑になります。

汗疹の原因にも絡んでくるのですが、皮膚の表面に

目に見えないレベルのベタベタが汗と皮膚の表面に住んでいる細菌により出現し、

それが刺激となり湿疹を形成するのがこの汗疹の原因となります。

このベタベタは厄介なことに水洗いでは落とすことができません。

石鹸が必要となります。

つまり、痒い汗疹ができている、そして、ベタベタしている状況では

石鹸を使用したほうが良いということになるのです。

水だけではなかなか改善しないのには実はそのような理由があったのです。

 

3)子どもの痒くない汗疹

こちらは枯れた汗疹の状態になります。

基本的に痒みはありませんので、水で洗うだけで十分です。

白いぶつぶつができているときには石鹸を使ったほうが気持ち早く治る印象がありますが、

最終的には時間とともに消えてなくなりますので、

石鹸は使う義務があるわけではないのです。

 

 

汗疹は千差万別と前回お話しましたが

スキンケアも実はそれぞれの状況によって変化して行く必要があるのです。

 

それぞれの症状を確認して最適なスキンケアを行うことにしましょう。

汗疹(あせも)のタイプ別分類と対処法

今回は前回のお話の続きです。

予告のとおり、汗疹のタイプ別分類とそれぞれの対処法についてお話をしていきましょう。

 

まずは注意事項です。

こちらのタイプ別分類は正式に専門家の間で認定されたものではありません。

わかばひふ科クリニックでの患者さんの症状から大雑把に分けたものになります。

ご注意ください。

 

ではタイプ分けを始めてみましょう。

 

汗疹のタイプですが、大きく分けて3つに分けることができます

1)赤ちゃんの汗疹

2)子どものかゆい汗疹

3)子どもの痒くない汗疹

です。

 

分け方が大雑把ですか?

年齢で分けられないか?

いえいえ、それは難しいものがあります。

乳児期、幼児期のそれぞれの汗疹はそれぞれオーバーラップしますので、

くっきりきっちりと分けることができないのです。

なので、大雑把な傾向として見ていただけると良いかと思います。

 

1)赤ちゃんの汗疹

まず赤ちゃんの汗疹についてお話をしていきましょう。

赤ちゃんの汗疹の特徴はその発生時期と発生部位です。

まず発生時期。実は年中、いつでもでます。

真冬に出ることもあります。意外に多いですよ。

もちろん夏にも多くできます。

次に発生部位。

他のタイプの汗疹とは異なり、関節部分にはできることが少ないです。

一番多いのは胸部腹部、ついで腰背部、陰部など。

躯幹のほうが四肢よりも多く出現する傾向があります。

また最大の特徴ですが、すぐできるがすぐに引っ込む。

痒みが無いというのは症状の特徴になります。

ちょうど蕁麻疹のようにも見えることがありますね。

 

上記のような特徴をもちますので対処方法もそれに合わせてとなります。

基本的にはかゆみ止めやステロイドは積極的に使用する必要はありません。

洗い、流し、乾かして冷やす。

それだけで十分に抑えることが可能なのが特徴です。

(ステロイドを塗っても抑えるのは可能なので、無用とまでは言いませんが)

引っ掻いてこじらせることもありませんので、悪化もあまりありません。

びっくりはされるのですが、治療として怖い病気ではないのが特徴です。

 

 

2)子どものかゆい汗疹

汗疹の中で最も厄介であり、こじらせる可能性があるのが

子どものかゆい汗疹です。

一般的には2,3歳位から出るかと思います。赤ちゃんにはなぜかありません。

発生部位は一般的に汗疹としてみなされる関節の内側部分。

特に頸部、肘、膝の3箇所が最多です。

それ以外にも脇の下、鼠径部、おむつの中などに出現します。

また発生は夏場がほとんどです。

前項との大きな違いは発生部位にもありますが、とにかくかゆいこと。

引っ掻いてしまい、汗疹を悪化させることもありますし、

ときにとびひになったり、ヘルペスの二次感染を起こしたりと

手こずることがときにあります。

また症状が引くまでには数日が必要になることも赤ちゃんの汗疹との

大きな違いです。

言ってしまえば赤ちゃんの汗疹が蕁麻疹に近いのに対して、

子どもの汗疹は湿疹に近い状態と考えられます。

 

治療についてですが、痒くなる以上積極的に行うべきでしょう。

特に二次的なトラブルの発生率を下げる目的もあります。

ステロイドなどのかゆみ止めの塗り薬を積極的に使用しますし、

必要があればかゆみ止めの飲み薬を併用することもあります。

ガッチリと治療を行い一気に症状を抑え込むことを推奨します。

 

 

3)子どもの痒くない汗疹

こちらの汗疹もときに目にすることがあります。

しかし当初から痒くない汗疹として出現するわけではなく、

汗疹が痒くない状況に変化していくと考えたほうが良さそうです。

したがって、発生部位はかゆい汗疹と同じような状況になります。

 

症状は帯状に存在しているかさぶた、もしくは白い発疹です。

当然痒くありませんので、引っ掻いたりいじったりしている様子はありません。

治療方法は逆に厄介です。

基本的には痒くない汗疹については、放置を推奨しています。

もとは痒い汗疹でしたが、痒いときと同様の治療は却って治りを遅くします。

したがって、ステロイドなどの塗り薬は禁止となります。

乾燥し、枯れて剥がれていくのを待つのが一番の治療法です。

 

では痒くない汗疹とは一体どのような状況なのか?

実はこれは感染症に近い状況です。

ちょうど、とびひのかさぶた、マラセチア毛包炎の白いぶつぶつに近いものと

考えても良いいかもしれません。

なので、ステロイドを塗ることにより却って悪化してしまうと考えられます。

だから何もしないのが一番だったりするのです。

 

 

似たような発疹。しかしそれぞれの形は全部異なります。

したがって全てに万能な治療法というものはありません。

それぞれの汗疹の形を見て、どのような治療法が有効なのかを推測しながら

治療法を組み立てていく必要があるのです。

 

たかが汗疹、されど汗疹。意外に奥が深いのが汗疹だったりするのです。

夏のスキンケアの基本はまず洗うこと、そして流すこと(2019年7月)

さて、今回から夏のスキンケアの話をしていきましょう。

スキンケアの中でも最も大事なのは洗うこと、流すことです。

これ、冬場は保湿でしたから冬と夏で全く逆のことが必要になるわけですね。

奥が深いです。

 

年齢が上がると一般的には冬よりも夏の湿疹のコントロールが悪くなるようです。

原因ははっきりしませんが、多分汗かと考えられます。

まあ、汗をかくことはやむを得ないことなのですが、その汗がずっと皮膚に残ること。

それが刺激となり、湿疹を誘発させることになります。

大体年中さんくらいが冬と夏の境目でしょうか。

 

もちろん、もっと小さい子でも汗疹(あせも)は夏場に頻繁に見られます。

これが原因となり、「とびひ」になったり、カビが付いたりと

こちらもトラブルの宝庫と入れる状態。

 

つまり、夏のスキンケアの大きなポイントは「汗」ということになります。

 

ではどのように対処すればよいのでしょうか?

先程も書いたとおり、汗をかくのはむしろ当たり前のことであり、

抑えることを考えるのは難しいようです。

 

とすると、対処ポイントは、皮膚の表面の汗をどのようにして

流していくことができるのか?

ということがポイントになるわけです。

 

対応策の中で一番簡単で効果があるのはシャワーです。

いつでもできるのがありがたいところです。

回数制限もありません。

ただし、設備のあるところでした行えないのが残念なところ。

 

回数制限?ありませんよ。

汗をかいたと思ったら行う。

そんな感じで構いません。

 

一般的な汗の出方やスキンケアの状況を考えると

・朝、起きたあと

・昼、昼食後またはお昼寝後

・外出後随時

行うくらいがコストを考えると現実的でしょうか?

可能でしたら追加しても構いません。

また、お風呂場で水遊びすることもシャワーの代用になるでしょう。

汗さえ流れればいいので。

 

と、ここまで書くといつも聞かれるのが、

「拭くだけでもいいですか?」

というものです。

まあ、全く何もしないよりはいいんでしょうけど、

どうも拭くだけでは洗うよりは効果落ちるようです。

時間がどうしても取れないときにというくらいの意味合いでしょう。

 

 

では、どのようにして洗えばいいのか?

答えは簡単です。

頭のてっぺんから、足の先まで汗を洗い流してあげる。

それだけです。

ここでのポイントは頭も流すこと。

頭部は体表面積に比べて汗の出る量が多い印象があります。

また、意外に頭をひっかく子が多いこと、

おでこの汗疹も多く見られることがあります。

なので、頭の中もしっかりと流す必要があります。

 

また首、脇、肘、膝などの関節部分も汗疹の多発地帯ですので、

予めシャワーで汗を流すといいでしょう。

手足や躯幹も当然ながら流しておきたいところですし、

おむつの中もかなり蒸れますので、流してあげたほうがいいでしょう。

 

最後に石鹸についてのお話です。

石鹸をシャワーのときに使用するべきか?

実はこれは結構難しい問題になっています。

 

石鹸を1日に複数回使用することについてはさまざまな意見があります。

当院では一般的には1日1回で十分とお話していますが、

例外もあります。

とびひの部分は1日3回石鹸を使用することが必要とお話をしています。

皮膚表面にて増殖した細菌を洗い流すことが治療の上では必要ですから。

では汗疹はどうしたほうがいいでしょうか?

この答えですが、「どんな汗疹かによって決まる」と答えるしかなかったりします。

というのも、汗疹を見ているといくつかのパターンに分類することができるからです。

そして、そのパターンごとに原因が異なり、対処法も異なると考えられるのです。

 

ということで今回のお話はここまでです。

次回は汗疹のパターン分類と対処法についてお話をしていきましょう。

夏が来たー!(2019年7月)

ほんっとーうに、長かった。

梅雨がとにかく長かった。

でも、その梅雨ももうおしまいです。

きっと台風が一緒に梅雨を連れ去ってくれることでしょう。

 

ということで、2019年、夏がやってきました。

スキンケア、塗り薬いずれも梅雨を引きずっていましたが、

それもおしまい。

今後は完全に夏モードにして対応を始めることにしましょう。

 

ということで、これからしばらくの間、夏のスキンケアの話を進めることにしましょう。

 

お付き合いくださいませ。