木枯らしも吹き、そろそろ街も冬支度を始めています。
吉祥寺駅前もイルミネーションが灯り、華やかになりました。
さて、しもやけ対策のお話、3回めは靴のお話屋外編です。
今の時期の子どもの靴を見ていますが、あまり夏と代わり映えしない印象があります。
特に男の子はまったく同じ靴で走り回っていますよね。
これでは足先が冷えてしまいます。
今回も山屋さんからご紹介しようかと思ったのですが、それではあまりにも芸がないので、
別のところから話を持ってきたいと思います。
また、登山靴などでは走り回るにはあまり向いていないですからね。
今回紹介するものは「スノトレ」です。
正式にはスノートレーナー。雪の降る環境の中でも使うことが出来るスニーカーです。
恥ずかしながら東京に引っ越しをして数年。スノトレの存在を忘れていました。
数年前に思い出し、お店で探したのですが、どこにもおいておらず、結局インターネット通販で購入しました。
毎年、お店に行っているんですが、毎年見つかりません・・・
でも、実際に履いてみると全然違います。
スニーカーの布張りとは違い、全体的に通気性のない素材で出来ていますので、
冷たい風は靴の中には入りません。
また、防水素材ですので、雨や雪の浸透も大分防ぐことが出来ます。
まあ、一番の問題は東京ではお店に置いていないことなんですけどね・・・
でも、足先の寒さは大分違います。オススメですよ。