わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

TEL050-3355-9592


〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

ブログ

緊急事態宣言発令後の診療について(2020年4月6日)

そろそろ緊急事態宣言が発令されるかもしれないという話が広がっていますが、

今回はその後についてのお話を指定効果と思います。

 

緊急事態宣言「発令」後、その次の診療日は休診となります。

もしも6日月曜日、7日火曜日に発令されたら8日水曜日。

8日水曜日に発令されたら8日水曜日。

9日木曜日に発令されたら9日木曜日。

それらの日程で休診となります。

 

状況の確認、スタッフの安全確保、その後の診療体制構築のために

必要な時間とお考えください。

 

 

休診日よりあとは診療を再度再開する予定ですが、

診療時間に制限がかかります。

現在の午前・午後・夜間ではなく、その中の数時間のみの

外来診療となる予定です。

こちらは発令後の状況により変化しますので、随時当ブログをご確認ください。

 

遠隔診療については発令開始後に運用を開始する予定としております。

現在遠隔での診療そのものは行っておりませんが、

患者登録は可能となっております。

余裕のある方は登録し、遠隔診療についてテストを実施していただくと

本番にまごつかずに済むかと思います。

詳細についてはクリニック受付のプリント、院外掲示板内のプリントをご確認ください。

 

なお、現時点では外来診療と遠隔診療の受付時間は未定です。

こちらも来院動向により決定しますので、しばらくお待ち下さい。

 

次に院内スタッフに感染者が出た場合についてですが、

こちらは該当ページを確認ください。

保健所の指示にもよりますが、一時的に休診になる可能性があります。

また、来院での診療は中止となっても遠隔診療は行う場合があります。

随時Webでご確認ください。

院長感染時にも同様の対応となるかと思います。

外来での診療は難しい場合でも遠隔診療が可能なことがありますので、

随時情報をご確認ください。

30日以降の予約システムが更新されました(2020年3月28日)

ただいま、30日以降の予約システムが更新されました。

主な内容は予約枠時間は毎時0分から50分まで

10分間隔になったことです。

 

それに伴い、各15分、45分に入っていた予約については

無作為に10分or20分、40分or50分に振り分けいたしました。

なお、当分の間はその時間帯については流動的な対応にいたしますので、

以前と同様に受診を頂いても構いません

(もちろん新たな10分枠の時間にあわせて来院頂いても構いません)

 

予約枠の変更についてのご案内でした。

手足に発疹ができる子が増えています。何で?(2020年3月28日)

先週ぽつりぽつりと受診されました。

今週は明らかに増えています。

なんででしょう?

 

手足の発疹を呈する子が増えてきました。

 

症状は今までに何度も書いたとおり、

手のひらや足の裏がむくんで全体的に赤くなる子、

手足の指の間にぶつぶつができる子、

スネや腕にぶつぶつができる子。

などです。

 

一般的に今までの話だとウイルス感染症で起きるものですと話をしているのですが、

今回のこの手洗いしまくり、消毒しまくりの状況で、

一般的なウイルス感染症が激減しているのがわかっています。

 

なぜでしょうか?

感染症以外の要因はあるのでしょうか?

全くわかりませんが、とりあえず増えているみたいですので、

患者さんの数がどのように変化していくのかを確認したいと思います。

うーん、不思議だ。

 

 

追記

過去の同様の記事の閲覧数を見ると、年始頃からなんとなく閲覧数が増えているみたいです。

しばらく前からのことなのかなあ。

3月28日から予約枠が変更となります(2020年3月27日)

明日に更新予定ですが、

来週からの予約枠が変更になります。

 

3月30日からの診療予約枠ですが、

今まで15分間隔であった予約枠が10分枠に変更になります。

その分、時間あたり予約枠数が減少しておりますが、

単位時間あたりの枠は今までどうりを維持しています。

 

今回の変更はCOVID感染拡大をうけて、

院内での滞留時間の減少を目的にしたものです。

待合室内での待ち時間が感染のリスクとなりますので、

その時間を極力短くするような変更となります。

 

なお、予約時間に間に合わなかった場合、もしくは予約無しでの来院の場合は

診察までの時間が長くなる可能性、または診察をお断りする可能性がありますので、

ご注意ください。

COVID発症時のスタッフの対応について(2020年3月26日)

COVID発生時の対応についてのお知らせです。

今回はスタッフ対応についてです。

 

院長も含めスタッフの対応は以下のようにします

 

・本人のCOVID感染が判明した場合

→勤務停止。PCRにてウイルス陰性の確定がされるまでは無期限の勤務停止となります

 

・本人に発熱・咳嗽などの症状が出現した場合

→症状が消失するまで勤務停止となります。

発熱が持続し、COVID感染が疑われた場合には上記COVID感染時に準じた対応となります

 

・同居家族にCOVID感染が判明した場合

→判明者の感染消失が確認されるまでは勤務停止となります。

 

・同居家族に発熱・咳嗽などの症状が出現した場合

→本人の症状の有無により勤務を判断いたします。COVID感染が確認された場合、上記対応となります

 

・同居家族以外の濃厚接触者にCOVID感染が判明した場合

→4営業日勤務停止となります。本人に症状が出現した場合、上記対応に準じます。

 

・同居家族以外の濃厚接触者に発熱・咳嗽などの症状が出現した場合

→本人の症状の有無により勤務を判断いたします。原則として勤務継続となります。

 

・同居家族以外の効能接触者がCOVID患者の濃厚接触者だった場合

→本人の症状の有無により勤務を判断いたします。原則として勤務継続となります。

 

以上対応を軸としてスタッフの出勤対応を行う予定です。

なおCOVIDの潜伏期や症状についての情報が揃った場合、

変更となる可能性があることを留意ください。

都市封鎖開始時は一時休診となります(2020年3月26日)

都市封鎖時の対応についてのお知らせです。

 

昨日、都知事より、COVID患者数の急激な上昇が見られること、

ときには都市を封鎖し、感染対策を優先して行う旨の発言がありました。

 

都市封鎖時の対応についてのご連絡です。

もしも封鎖が実行された場合、当初は多大なる混乱が予想されます。

また、医療機関の診療がどのような体制になるのかの情報は全くありません。

 

そのため、スタッフ及び患者さんの安全を確保するために

都市封鎖実行時は当分の間診療を行わず、休診にさせて頂きます。

少なくとも実行時の当日(休診日の場合にはその次の)診療日は休診となります。

それ以降の状況については随時Webなどでお知らせいたしますので、

ご確認ください。

 

状況の確認が取れ、スタッフが安全に通勤できるようになった時点より

診療を開始する予定となります。

 

ご協力をよろしくお願いいたします。

遠隔診療のプリントを配布いたします(2020年3月25日)

まだ先の話になるかと思いますが。

 

今後COVIDの感染の拡大が続くようなことがあれば、

いずれは都市封鎖になるのかもしれません。

その時にクリニックを開けることができるのか、

診察することができるのか。

かなり不透明な状況になっていることが予想されます。

 

もしも上記のような状態になった時を考えて、

遠隔診療のプリントを用意いたしました。

 

対象者は当院IDをお持ちの方かつ

3ヶ月以内に当院を受診された方となります。

当院のIDをお持ちでない方、当院を3ヶ月以上受診されていない方は

遠隔診療を行うことができませんので、ご了承下さい。

 

なお、遠隔診療のシステムの稼働は行っておりません。

(稼働時には当ブログ、Web、予約ページなどから情報を提示できるかと思います)

だたし、その準備をしておいたほうが良いだろう。

という頃でプリントを用意させていただきました。

患者登録まで行うことができますので、ご検討下さい。

 

また、遠隔診療のシステムを利用して、処方箋のWeb送付も行うことができるようになっております。

ただし、こちらのシステムは薬局側での登録も必要となります。

薬局向けのプリントも配布いたしますので、

当院お近く以外の薬局を利用される方はぜひそちらもご一緒にお持ち下さい。

そして、いつも薬をもらっている薬局の担当者に声をかけて登録をお願いして下さい。

 

 

最後になりますが、遠隔診療のシステム使用料として、1名1回あたり200円が必要となります。

こちらはアプリ側のシステム使用料に追加で必要になるものです。

ご了承下さい。

 

診療後の会計時にはPayPayを是非お使いください(2020年3月25日)

以前にもお話をしましたが、会計の時のお話です。

 

現在当院では現金受け渡し以外にもPayPayを使用しております。

 

PayPayの利点ですが、

まず、

・時間がかからない

ことがあります。

金額を入力いただき、QRコードを読み取るだけで会計が終了いたします。

現金を出して、数えて、お釣りをもらう。

一連の動作を考えると現金受け渡しよりもPayPayのほうが時短になります。

 

次に

・お釣りのもらい間違いが無い

ことがあります。

ときどーき、あるんですね・・・

 

最後に、

・感染症対策になる

ということも言えるでしょう。

現金は前に誰が触ったかわからない。

そのために感染症のリスクは当然ながらあるんですが、

PayPay支払い時においては、他人の持ち物を触るということが一切ありません。

 

以上を考えると、PayPay支払いは結構メリットがあることがおわかりいただけるかと思います。

 

最後になりましたが、今後の感染拡大の状況を見た上での話になりますが、

受診の流れは現金受け渡しとPayPay支払いの方を別にしなければいけなくなるかもしれません。

その場合にはPayPay支払いのほうが明らかに時間の短い、他者との接触の少ないことになると考えられます。

 

ぜひPayPay支払いをご検討下さい。

薬のみの受診もOKとなります(2020年3月25日)

東京都内でもCOVIDの感染拡大の様相が明らかになってきました。

今後も更に感染の拡大が予想されます。

それにともない東京都から不要不急の外出抑制の要請が出されました。

クリニック受診は不要不急かは意見のあるとことですが、

外出すること自体が感染のリスクを上げる行為であることが当然です。

 

明日以降、当院への受診を希望される患者さんに対してのお知らせです。

 

2020年3月26日以降、感染が抑制されるまで

・症状の落ち着いている患者さんについては、家族が代理で受診を行い、

薬を持ってかえること

をOKといたします。

 

なお、当院のIDをお持ちでない方、暦日でここ3ヶ月以内の受診歴の無い方については、

たとえパット見の症状が同じであったとしても薬のみの処方は行なえませんので、

ご注意下さい。

 

なお、処方人数には制限は設けません。

お父さんもしくはお母さんが家族の処方分をまとめて持っていくこともOKです。

 

今後もしばらくは苦しい戦いが続くことが予想されます。

一一緒に頑張って乗り越えていきましょう。

もうとびひの時期がやってきました(2020年3月)

え?もう?と思われるかもしれません。

私もそう思っているのですが、どうもとびひの時期がやってきたようです。

 

春のとびひの一番の原因と考えられるのは実は洋服。なのです。

日毎に暖かくはなってきているのですが、その内実は毎日暖かい日と寒い日の繰り返しです。

本当に交互にやってくるかのような印象があります。

 

問題になるのは当然暖かい日。

先日の冷たい日と同じ洋服を着たまま、その翌日に温かい日に同じような洋服で

行動すると、体温が高くなり、汗を沢山かいてしまいます。

そのためにとびひができるのです。

 

対応はシンプルにまず外に出てその日の気温を確認すること。

そして天気予報を確認することです。

その日の気温に応じてこまめに洋服を脱ぎきさせることが、

一番の対応にもなるのです。

 

あと、余裕があれば帰宅後にシャワーをしてあげるといいかもしれません。

一緒に花粉も取れますからね。

 

洋服の枚数調整とシャワーが予防になります。

毎日、気温を確認する習慣をつけるといいかもしれませんね。