温かい日がどんどん増えてきました。
おひさまも随分高くまで上がるようになってきましたね。
それに伴い、日焼け止めによる皮膚トラブルも出ています。
昨年使用し、残っている日焼け止めを塗ってかぶれたという話もチラホラと。
どうも日焼け止めの成分が変質してしまっているようです。
それにかぶれたのでしょう。
時間的な経過により一部化学的に不安定な成分があるのかもしれません。
一般的に日焼け止めはそのシーズンで使い切ることを想定していますので、
翌年まで保管することは考えていないのかもしれませんし、
開封することにより空気に触れて酸化してしまうのかもしれません。
いずれにしても古くなった日焼け止め自体がリスクとなりますので、
昨年使った日焼け止めはきちんと破棄して、新しいものを購入したほうが良さそうです。
少なくとも昨年秋から使わずにほったらかしになっていた日焼け止めは
使わないことを強く推奨します。
注意喚起でした。