本日のNHK「あさイチ」に出演?掲載?されました。
・・・まだ見ていませんが。
テーマは古い日焼け止めに気をつけろ。
ということで当院を受診された方にある傾向がありましたので、
そのお話について。
ボード一枚だったので、気がついた方は少なかったかもしれませんが・・・
このような形で古くなった塗り薬や化粧品などについての注意喚起がなされるのは
とても意味のあることだと考えてます。
みなさんも気をつけてくださいね。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
本日のNHK「あさイチ」に出演?掲載?されました。
・・・まだ見ていませんが。
テーマは古い日焼け止めに気をつけろ。
ということで当院を受診された方にある傾向がありましたので、
そのお話について。
ボード一枚だったので、気がついた方は少なかったかもしれませんが・・・
このような形で古くなった塗り薬や化粧品などについての注意喚起がなされるのは
とても意味のあることだと考えてます。
みなさんも気をつけてくださいね。
先日、ぶどうを頂きました。
一房づつ袋に入っている高級品でしたが、この手のものは、
コレを放置すると、糖度が高く高温多湿という環境下で、
そのため、箱からすぐに全部出し、袋に濡れがないか確認します。
もし潰れた粒があれば、袋に濡れシミがあるので、
袋が無事なものを冷蔵庫にいれ、
中の方の粒が割れていたり、冷蔵庫の中でぶつかったり、
たまたま出かける日が続き、2日ほどチェックを怠った翌日。
7袋ほどあったブドウのうち、4袋に濡れシミがでていました。
全部外してチェックすると、
周りの粒も大分ダメになり、見た目大丈夫なものも、
房を構成する枝も、茶色くなり、かなり細く脆くなっていました。
他の3袋は、表面の粒が潰れて、カビているものもありましたが、
ふと、大丈夫だった残りの袋を開けてみると、
数粒処分で済んだ房は、みんな枝もしっかりしており、
なんだか、ガンのようだと、ふと思ってしまいました・・
袋にシミがある=症状がでたということ。
その時点で、数粒処理ですむものもあれば、
袋にシミがないもの=症状がないということ。
それでも、実はカビている粒がありました。でも、
がん検診、予約入れなきゃなあ、と朝から思いました。
せっかくの夏休みですから、何かためになることをしましょう。
ということで家族で工場見学に行ってきました。
楽しかったですよー。
今回は時間の都合で車で行くことになりました。
高速道路を使って1時間半。
吉祥寺からなら外観を使えばもっと早いはずです。
・・・おおう、もう稲刈りをしている。
とのどかな田園風景の広がるなか、野田に到着です。
・・・駅前何も有りません。
で、いきなりそびえ立つ、大きなタンク。
きっとこの中に醤油がたくさん入っているに違いない!
と思いつつ見学開始。
醤油づくり体験は2部構成になっています。
まずは工場見学ですね。
最初にビデオを見ます。
そして、案内のお姉さんにしたがって、醤油の出来る工程を見学していきます。
小麦とダイスをまぜーの、
それに菌を載せーの、
発酵しぃーの、
圧縮しぃーの、
加熱殺菌しぃーの、
で、出荷です。
詳しくかいても仕方ありませんし、行った時の楽しみが薄れるので、簡単に書いていますよ。
で、次に場所を講堂に移して、醤油づくり体験です。
と言っても醤油ができるまでには数ヶ月かかりますから、
その触りだけでもやってみましょうということですね。
まずは、大豆と小麦を混ぜる所からです。
実は大豆と小麦の重量は同じくらいを必要とするのですが、
大豆はむす、小麦は炒るので体積は大豆の方が大きくなります。
で、振る、ふる、フル。
最後にこの混合物を器の上に並べていきます。
(一緒に菌も入れています)
ここで3日かかるのですが、
したから出てきた、昨日作成した器。
触ってみると、しっとりして、じわりとした暖かさがあります。
・・・かもしています。
しかし、更にその翌日には暖かさは消えてなくなっていました。残念。
その後塩水を入れもろみを作り、数ヶ月発酵させるのですが、
色やもろみの硬さ、香りが時間とともに変わってくるのがわかります。
菌の種類にも依存するらしく、工場で作っているもろみの香りと、
体験講座で作ったもろみの香りは微妙に異なります。
工場のもろみの方がやや柔らかい印象ありましたね。
(体験講座では工場で使っている菌とは異なるものを使用しているのです)
最後の体験は醤油絞りです。
もろみを布に入れると、最初にもろみの自重でお醤油が出てきます。
次に子どもが力をかけて出てきたお醤油。
最後に大人が力をかけて出てきたお醤油。
それぞれ、濁り具合が違いますね。
というのも、最初は布の線維の隙間が大きいから、
大きな粒子のものまで出てしまう。
しかし、線維が詰まってくるので、徐々に澄んだ醤油が出てくる。
という話のようです。
これで体験は終了です。
なお、工場見学は予約無しでいつでもOK。なんですが、
体験は事前予約が必要です。
どうも枠はすぐになくなってしまうので希望の方はお早めにどうぞ。
半熟ばくだん!
鈴廣蒲鉾の“イートイン限定商品”、半熟ばくだんです!
以前テレビで紹介されており、
まん丸の揚げかまぼこに紐が付いています。
この紐をグググッと引っ張ると~、、、
パカッと割れて半熟たまごがトロ~ッと、出てきます。
中のたまごを半熟に仕上げるように揚げかまぼこを作る技がすごい
2つ買い、半分こして4人で食べましたが、子供達もペロリ。
熱海の鈴廣蒲鉾どこでもあるわけではなさそうです。我が家は、
中が半熟たまごですので、消費期限が当日いっぱいです。
ひとつ500円と、ちょっとお高めですが、
半熟ばくだんは熱海限定販売です。
アカオ ローズ&ハーブガーデン
ホテルニューアカオの併設施設、
が。
今年の夏は、例年にない雨続き。
この日も、朝からザーザー振りでした(泣)
ですが、せっかくアカオに泊まったのだし、
なによりローズ風呂ですっかりバラ好きになった娘たちのためにも
というわけで、行きましたが・・
やはり雨ではガーデン部分はどうにもならず。
もっぱら、ショッピングとレストランを楽しむ形になりました。
ショップでは、ローズの他にも、ハーブ関係のものがたくさん。
香り系のもの、お茶関係、様々なフラワーグッズが、
我が家が購入したのはこちら。
娘がレストランで飲んでいたく気に入ったハーブティー、
ハーブティーは、頂いたものと同じブレンドです(
香りつきクマちゃんは、様々な香りのものがあり、迷いましたが・
我が家に一番必要な、というか一番実用的な
虫除けクマちゃんにしました♪
このクマちゃん、レモンユーカリの香りがかなりします。
香りが少なくなったら、
クマちゃんの笛、コレは熊除けの笛ではありません。
我が家は子供達に、笛を持ち歩かせています。通称、『助けて〜
そのため、常に持ち歩くバッグやランドセルなどに笛を付けて、
ですが、常に携帯するのならなおさら、
そして、持ち歩くため、結構な頻度で落としたり、
そのため、このクマちゃんの笛はドンピシャでした!
というわけで、雨でしたが、ショッピングが十分楽しめました♪
幼稚園のママにいただいてから、
クッキーもやさしいお味で大好きなのですが、
時々デパ地下で見かけて、手土産に買う事もあったのですが、
青山とか表参道?それとも自由が丘あたり〜?
今回、お礼を差し上げないといけない方と、
これはちょっと遠くても行かないと、と思い立ち、
うーむ、オシャレな街ではないぞ・・・
と思いつつ、地図を見てみると、またなんとも駅からも遠い、
代々木上原か、東北沢、または駒場東大前が最寄りなのですが、
仕方ない、行ってみよう〜。
がんばって行ってきました。
やっぱり遠かった・・・
でも、行ってみて感動!!
すごい数の絵柄の箱がありました。
しかも絵柄が同じでも、メッセージが違うバージョンや、
本店なので、ゼリーやプリンもあり、極め付けが、
お好きな方にはたまらないでしょうね〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
撮影禁止だったので、お見せできないのが残念ですが、
古希のお祝い、受験ガンバレバージョン、
デパートだと、たいていくるみのクッキーしかないですし、
渡すお相手に合うよう選んだ箱に、
お渡しするのが楽しみです(^_^)
先日、娘が学校で大豆の事を学んできました。
ご存知の通り、大豆はみそ、しょうゆ、豆腐の原料ですし、
我が家は、家族全員、豆乳関係が得意ではありません・・
主人は、ラテを頼む時には、体の事を考えて豆乳にしたり、
さて、大豆のことを勉強してきた娘ですが、
しょうゆは個人では難しい。
納豆も、ちょっと面倒。
豆乳作って、豆腐にする位しか、手軽には出来ない・・・
というわけで、自宅で豆乳をまず作ってみる事にしました。
レシピは、某お料理サイトを参考に。
スーパーで乾燥大豆を買い、一晩水に浸けておくと・・
まず、その膨らみ方にビックリ!
約2倍サイズに。
しかも、まん丸だった豆は、枝豆のような腎臓型の、いわゆる『
それに、同量くらいの水を加え、バーミックスで混ぜ混ぜ。
本当はミキサーか、フードプロセッサーを使うようですが、
さすがに、ミキサーのようには滑らかにはなりませんでしたが、
あとは、さらに水を加えて煮ます。
10分くらい煮たら、あとは漉して絞るだけ。
確かにカンタンです。
そして、恐る恐る味見・・・
美味しい!
これが、みんなの素直な感想でした。
ほんのりと甘く、豆の香りもしますが、決して青臭くはなく、
大豆300gで、約2リットルの豆乳がとれました。そして、
調べてみると、海外在住の方が、
なるほど、と納得してしまいました。
確かに絞るのが手間ですが、これなら飲めるので、
ちなみに、思いつきで豆乳プリンを作ってみました。
卵を使わず、片栗粉でぷるぷるに固めるレシピだったので、
夏休みの自由研究にも、いいかもしれませんね。
先日、こんな光景を目にしました。
駅前の交差点。
時間は、午前10時頃だったでしょうか。
信号が青に変わり、横断歩道を渡っている私の横を、
その女性は、道路を渡り終えてすぐ、方向を変えました。
そこまでなら、
こんな所に自転車停めるの?
と、違和感を覚え、一旦は通り過ぎましたが、
すると、杖をついた男性が、
当然、そちらの横断歩道はまだ赤です。
車も混雑はしていませんが、少なくもない時間帯です。
男性は、まだ60〜70代位で、左半身に麻痺がありました。
実はこの方、地元でよく見かける方でした。
おそらく、脳梗塞かなにかを患ったのでしょう。いつも杖をつき、
左手は拘縮しており、歩くのは大変そうですが、
いつもお一人で歩いており、私が見かけるのはここ一年位ですが、
午後は疲れもあるのか、
(そう、朝も昼も夕方も歩いているのです・・)
女性一人では危ないと思い、とっさに私も路上に出ましたが、
女性『赤信号だから、赤信号!危ないから、ほら早く、早く!!』
男性『うるさいんだよ、分かってんだよ。
よく見ると、男性の杖をついている方の腕を女性が掴み、
介助としては最悪でした。
女性がかろうじて動く右側の腕を取ることで、
そして、焦る女性、ジャマすんなと思っている男性、
とりあえず、その年配女性に、
『手を離した方がいいですよ、かえって歩きにくいと思いますよ』
と声をかけ、男性には
『ゆっくりで大丈夫ですよ』とお話しました。
無事10秒くらいで、残りを渡り終えて、
まあ、余計な事をして、というお気持ちだったようなので、
私も、一応『お気をつけて』とだけお声をかけましたが、『
こんなやりとり、病院ではしょっちゅうありましたから、
私はどちらの気持ちも分かるような気がするので、複雑でした。
男性はおそらく、割合若くして病に襲われ、
状況から見て、だいぶ回復されたのでしょうが、
ただ、年齢がお若いこともあり、
そこに、自分より高齢の女性が、
ただ、助けに入った女性からしてみれば、赤信号のど真ん中を、
放っておけるはずもありません。
親切心と使命感から、危険な路上に出たものの、
助けに入る方は、状況をもう少し把握するべきでしたし、
まず、一声『大丈夫ですか?』
助けを必要としていれば、表情でわかります。
高齢化が進み、自宅へ帰される患者さんが増えたせいでしょうか、
ご夫婦でリハビリ散歩をしていたり、
比較的若い男性に多いような気がします。
救命率があがり、命は助かったけれど、
見ず知らずの人ですが、手助けが必要そうな場合は、
また、助けてもらった方も、決して望んだわけでもなく、
横断歩道は余裕を持って渡って頂くのが一番ですが、
実はこの天気の時のエアコンの使い方が難しかったりするんですよね。
気温は20度以下。しかし、雨が降っていてジメジメしている。
そんな天気な今日このごろです。
まあ、梅雨の前半戦では往々にして存在する気象条件ですよね。
エアコン、どうしましょ。
となるのも当然です。
特に湿度のコントロールが重要です。
結構、こんな天気からとびひが出てくるんですよね。
そういうときにはどうするか。
まずは除湿。そして体感温度が下がるので加温。
本当は除湿暖房ができるのが一番いいんですけどね。
空気中の水分を取るだけの除湿機が一番良かったんですが、そうそう転がっていませんからね。
除湿して、気温を上げる。
もしくは一枚着込む。
この時期にはそのように対応してあげたほうが良いでしょうね。