わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

雑記

NHK「あさイチ」にて掲載?されました。 2017年9月13日

本日のNHK「あさイチ」に出演?掲載?されました。

・・・まだ見ていませんが。

 

テーマは古い日焼け止めに気をつけろ。

ということで当院を受診された方にある傾向がありましたので、

そのお話について。

ボード一枚だったので、気がついた方は少なかったかもしれませんが・・・

 

このような形で古くなった塗り薬や化粧品などについての注意喚起がなされるのは

とても意味のあることだと考えてます。

みなさんも気をつけてくださいね。

 

ぶどうに思う、がん検診の大切さ・・

先日、ぶどうを頂きました。

 

一房づつ袋に入っている高級品でしたが、この手のものは、悲しいかな押されてしまって潰れるぶどうが少なからず出てしまいます。

コレを放置すると、糖度が高く高温多湿という環境下で、あっというまにカビちゃんがででしまいます。

 

そのため、箱からすぐに全部出し、袋に濡れがないか確認します。

もし潰れた粒があれば、袋に濡れシミがあるので、最優先で食べます。

 

袋が無事なものを冷蔵庫にいれ、一週間くらいで食べきる様にするのですが、最初に無事なものも、途中で濡れシミがでてくることがあります。

中の方の粒が割れていたり、冷蔵庫の中でぶつかったり、原因は様々ですが、そのため毎朝袋の外観検査をします。(袋のまま冷やして食べてくださいとの指示なのです・・)

 

たまたま出かける日が続き、2日ほどチェックを怠った翌日。

7袋ほどあったブドウのうち、4袋に濡れシミがでていました。

 

全部外してチェックすると、一袋は中の方の粒がかなり前にやられていたようです。

周りの粒も大分ダメになり、見た目大丈夫なものも、洗っただけでボロボロ落ちてきます。

房を構成する枝も、茶色くなり、かなり細く脆くなっていました。結局、半分以上の粒が落ちてしまい、大丈夫そうな粒をたべてみると、発酵したようなちょっとヘンな味がしました。その房は処分しました。

 

他の3袋は、表面の粒が潰れて、カビているものもありましたが、その周りの数粒取れば大丈夫で、枝もまだ太く、ちゃんと緑色でした。

ふと、大丈夫だった残りの袋を開けてみると、濡れシミのない一袋に、カビている粒があったのです。幸いまだ、周りにも影響がほとんどないので、数粒処分で済みました。

数粒処分で済んだ房は、みんな枝もしっかりしており、洗っても他の粒が落ちるようなことはありません。

 

 

なんだか、ガンのようだと、ふと思ってしまいました・・

 

袋にシミがある=症状がでたということ。

その時点で、数粒処理ですむものもあれば、実は随分前に中の方で原因となるものがあり、すでに手遅れのもの。

 

袋にシミがないもの=症状がないということ。

それでも、実はカビている粒がありました。でも、早い段階ですので、数粒を捨てるだけで済みました。

 

がん検診、予約入れなきゃなあ、と朝から思いました。

野田のキッコーマンで醤油づくり体験をしてきました。

せっかくの夏休みですから、何かためになることをしましょう。

ということで家族で工場見学に行ってきました。

楽しかったですよー。

 

今回は時間の都合で車で行くことになりました。

高速道路を使って1時間半。

吉祥寺からなら外観を使えばもっと早いはずです。

・・・おおう、もう稲刈りをしている。

とのどかな田園風景の広がるなか、野田に到着です。

・・・駅前何も有りません。

 

で、いきなりそびえ立つ、大きなタンク。

 

きっとこの中に醤油がたくさん入っているに違いない!

と思いつつ見学開始。

 

醤油づくり体験は2部構成になっています。

まずは工場見学ですね。

最初にビデオを見ます。

そして、案内のお姉さんにしたがって、醤油の出来る工程を見学していきます。

 

小麦とダイスをまぜーの、

それに菌を載せーの、

発酵しぃーの、

圧縮しぃーの、

加熱殺菌しぃーの、

で、出荷です。

詳しくかいても仕方ありませんし、行った時の楽しみが薄れるので、簡単に書いていますよ。

 

で、次に場所を講堂に移して、醤油づくり体験です。

と言っても醤油ができるまでには数ヶ月かかりますから、

その触りだけでもやってみましょうということですね。

まずは、大豆と小麦を混ぜる所からです。

実は大豆と小麦の重量は同じくらいを必要とするのですが、

大豆はむす、小麦は炒るので体積は大豆の方が大きくなります。

で、振る、ふる、フル。

 

 

最後にこの混合物を器の上に並べていきます。

(一緒に菌も入れています)

ここで3日かかるのですが、

したから出てきた、昨日作成した器。

触ってみると、しっとりして、じわりとした暖かさがあります。

・・・かもしています。

しかし、更にその翌日には暖かさは消えてなくなっていました。残念。

その後塩水を入れもろみを作り、数ヶ月発酵させるのですが、

色やもろみの硬さ、香りが時間とともに変わってくるのがわかります。

菌の種類にも依存するらしく、工場で作っているもろみの香りと、

体験講座で作ったもろみの香りは微妙に異なります。

工場のもろみの方がやや柔らかい印象ありましたね。

(体験講座では工場で使っている菌とは異なるものを使用しているのです)

 

最後の体験は醤油絞りです。

もろみを布に入れると、最初にもろみの自重でお醤油が出てきます。

次に子どもが力をかけて出てきたお醤油。

最後に大人が力をかけて出てきたお醤油。

それぞれ、濁り具合が違いますね。

というのも、最初は布の線維の隙間が大きいから、

大きな粒子のものまで出てしまう。

しかし、線維が詰まってくるので、徐々に澄んだ醤油が出てくる。

という話のようです。

 

 

これで体験は終了です。

なお、工場見学は予約無しでいつでもOK。なんですが、

体験は事前予約が必要です。

どうも枠はすぐになくなってしまうので希望の方はお早めにどうぞ。

 

半熟ばくだん@熱海

半熟ばくだん!

 

鈴廣蒲鉾の“イートイン限定商品”、半熟ばくだんです!

 

以前テレビで紹介されており、コレだけはなんとしても食べてみたかった蒲鉾です。

まん丸の揚げかまぼこに紐が付いています。

この紐をグググッと引っ張ると~、、、

パカッと割れて半熟たまごがトロ~ッと、出てきます。

中のたまごを半熟に仕上げるように揚げかまぼこを作る技がすごい

 

2つ買い、半分こして4人で食べましたが、子供達もペロリ。もっと食べた〜い!と叫んでおりました(笑)

 

熱海の鈴廣蒲鉾どこでもあるわけではなさそうです。我が家は、熱海の駅前商店街の中にある店舗で買いました。

中が半熟たまごですので、消費期限が当日いっぱいです。その場で食べるか、お土産の場合は、帰りに買うのをオススメします。

 

ひとつ500円と、ちょっとお高めですが、一度は食べてみていただきたい蒲鉾です。

半熟ばくだんは熱海限定販売です。数量限定だそうなのでお早めに♪

アカロローズ&ハーブガーデン@熱海

アカオ ローズ&ハーブガーデン

 

ホテルニューアカオの併設施設、アカオローズガーデンに行ってきました。

 

が。

今年の夏は、例年にない雨続き。

この日も、朝からザーザー振りでした(泣)

 

ですが、せっかくアカオに泊まったのだし、

なによりローズ風呂ですっかりバラ好きになった娘たちのためにも、是非行っておきたいところ。

というわけで、行きましたが・・

 

やはり雨ではガーデン部分はどうにもならず。

もっぱら、ショッピングとレストランを楽しむ形になりました。

 

ショップでは、ローズの他にも、ハーブ関係のものがたくさん。

香り系のもの、お茶関係、様々なフラワーグッズが、たくさんありました。

 

我が家が購入したのはこちら。

娘がレストランで飲んでいたく気に入ったハーブティー、香りつきクマちゃん、クマちゃんの笛、ローズの香り袋です。

ハーブティーは、頂いたものと同じブレンドです(レストラン使用のものとは違うそうです・・)

香りつきクマちゃんは、様々な香りのものがあり、迷いましたが・

我が家に一番必要な、というか一番実用的な

虫除けクマちゃんにしました♪

このクマちゃん、レモンユーカリの香りがかなりします。いつまで持つかはビミョーですが、そこはご愛嬌(笑)

香りが少なくなったら、我が家のハーブ系虫除けスプレーをかけて使おうと思います。

クマちゃんの笛、コレは熊除けの笛ではありません。

我が家は子供達に、笛を持ち歩かせています。通称、『助けて〜の笛』と呼んでいますが、災害時などに閉じ込めにあった場合、大声を挙げるのには限界がありますし、体力を消耗します。

そのため、常に持ち歩くバッグやランドセルなどに笛を付けて、イザという時に備えています。

ですが、常に携帯するのならなおさら、可愛いデザインのものがいいのですが、なかなかないのが悩み。

そして、持ち歩くため、結構な頻度で落としたり、破損したりします。

そのため、このクマちゃんの笛はドンピシャでした!

 

というわけで、雨でしたが、ショッピングが十分楽しめました♪

西光亭のクッキー

幼稚園のママにいただいてから、すっかりファンになった西光亭のクッキー。

 

クッキーもやさしいお味で大好きなのですが、なんといってもインパクトのあるこの箱!

時々デパ地下で見かけて、手土産に買う事もあったのですが、本店がどこにあるか知りませんでした。

青山とか表参道?それとも自由が丘あたり〜?くらいの認識でした。

 

今回、お礼を差し上げないといけない方と、ちょっとしたお見舞いの用途があり、買いに行こうかと思って調べると、本店では箱の絵柄、メッセージが選べるとのこと!

これはちょっと遠くても行かないと、と思い立ち、場所を調べてみると、なんと代々木上原でした。

うーむ、オシャレな街ではないぞ・・・

と思いつつ、地図を見てみると、またなんとも駅からも遠い、辺鄙な場所・・

代々木上原か、東北沢、または駒場東大前が最寄りなのですが、ちょうどその3駅の真ん中あたり。

仕方ない、行ってみよう〜。

 

 

がんばって行ってきました。

やっぱり遠かった・・・

でも、行ってみて感動!!

すごい数の絵柄の箱がありました。

 

しかも絵柄が同じでも、メッセージが違うバージョンや、ミニサイズがあったり、季節柄もたくさん。

本店なので、ゼリーやプリンもあり、極め付けが、リスちゃんの絵柄のふせんをやマグカップまでありました。

お好きな方にはたまらないでしょうね〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

撮影禁止だったので、お見せできないのが残念ですが、ありがとうやよろしくお願いします、おめでとうなどのメッセージの他に、出産後のありがとうバージョン(しかも、一人目、二人目、三人目それぞれ、子供が増えていく絵柄もちゃんと用意してありました!)なんかも。

古希のお祝い、受験ガンバレバージョン、またハイジやひつじのショーン、カピバラさん、ちびまる子ちゃんなんてのもありました。

 

デパートだと、たいていくるみのクッキーしかないですし、箱の種類も限られているので、用途に合わせて選べて楽しかったです。

 

渡すお相手に合うよう選んだ箱に、それぞれクッキーを選んで入れてもらい、完成!

 

お渡しするのが楽しみです(^_^)

自家製豆乳

先日、娘が学校で大豆の事を学んできました。

 

ご存知の通り、大豆はみそ、しょうゆ、豆腐の原料ですし、豆乳製品や納豆、おからを使った商品など、最近は種類も豊富です。

 

我が家は、家族全員、豆乳関係が得意ではありません・・納豆は大好きなんですが。

主人は、ラテを頼む時には、体の事を考えて豆乳にしたり、紅茶をミルクティーではなくソイティーで飲んではいますが、

私も子供達も好きじゃないので、我が家の豆乳は全然減りません。

 

さて、大豆のことを勉強してきた娘ですが、大豆で何かしたいけれど、味噌を仕込むには時期が遅い。(実家が毎年仕込んでいたので、4月がリミットと言われ)

しょうゆは個人では難しい。

納豆も、ちょっと面倒。

豆乳作って、豆腐にする位しか、手軽には出来ない・・・

 

というわけで、自宅で豆乳をまず作ってみる事にしました。

 

レシピは、某お料理サイトを参考に。

スーパーで乾燥大豆を買い、一晩水に浸けておくと・・

 

まず、その膨らみ方にビックリ!

約2倍サイズに。

しかも、まん丸だった豆は、枝豆のような腎臓型の、いわゆる『豆』になりました。

それに、同量くらいの水を加え、バーミックスで混ぜ混ぜ。

本当はミキサーか、フードプロセッサーを使うようですが、我が家にはなかったので、離乳食作りを終えてから、ホコリをかぶっていたバーミックスに、お仕事をしてもらいました。

さすがに、ミキサーのようには滑らかにはなりませんでしたが、まあまあの出来。

 

あとは、さらに水を加えて煮ます。

10分くらい煮たら、あとは漉して絞るだけ。

確かにカンタンです。

 

そして、恐る恐る味見・・・

 

美味しい!

これが、みんなの素直な感想でした。

ほんのりと甘く、豆の香りもしますが、決して青臭くはなく、サラリとして飲みやすかったです。

大豆300gで、約2リットルの豆乳がとれました。そして、大量のおからも・・

調べてみると、海外在住の方が、都市部では豆腐は手に入るけれど、おからが手に入らないとか、ましてや地方になると豆腐も手に入らない、入っても高価という理由から、困って手作りされる方がいらっしゃるようです。

なるほど、と納得してしまいました。

 

確かに絞るのが手間ですが、これなら飲めるので、たまに作ろうかな、と思いました。

 

ちなみに、思いつきで豆乳プリンを作ってみました。

卵を使わず、片栗粉でぷるぷるに固めるレシピだったので、プリンというよりは、豆乳葛餅みたいな感じでしたが、美味しく出来ました。

夏休みの自由研究にも、いいかもしれませんね。

助ける人、助けられる人

先日、こんな光景を目にしました。

 

駅前の交差点。

時間は、午前10時頃だったでしょうか。

 

信号が青に変わり、横断歩道を渡っている私の横を、自転車に乗った年配女性が走り抜けて行きました。

その女性は、道路を渡り終えてすぐ、方向を変えました。

そこまでなら、交差する道路を渡りたい人によくある行動なのですが、彼女はそこに自転車を停めて降りました。

 

こんな所に自転車停めるの?

と、違和感を覚え、一旦は通り過ぎましたが、ふと振り返りました。

すると、杖をついた男性が、赤信号の横断歩道の真ん中あたりにおり、そこに女性が駆け寄っていたのです。

 

 

当然、そちらの横断歩道はまだ赤です。

車も混雑はしていませんが、少なくもない時間帯です。

 

男性は、まだ60〜70代位で、左半身に麻痺がありました。

実はこの方、地元でよく見かける方でした。

おそらく、脳梗塞かなにかを患ったのでしょう。いつも杖をつき、左足を引きずりながら散歩していました。

左手は拘縮しており、歩くのは大変そうですが、身なりもいつもキチンとしており、散歩というより、

鬼気迫るリハビリを必死でしているのが、雰囲気から伝わってくる方でした。

 

いつもお一人で歩いており、私が見かけるのはここ一年位ですが、正直あまり改善傾向はなく、むしろ、

午後は疲れもあるのか、状態が悪くなっているようにさえ見えました。

(そう、朝も昼も夕方も歩いているのです・・)

 

女性一人では危ないと思い、とっさに私も路上に出ましたが、聞こえて来たのは噛み合わない会話・・

女性『赤信号だから、赤信号!危ないから、ほら早く、早く!!』

男性『うるさいんだよ、分かってんだよ。俺は一人で大丈夫なんだよ。別に俺は引かれて死んだっていいんだよ!自信が無けりゃ一人で出歩いたりしないよ。離せよ!』

 

よく見ると、男性の杖をついている方の腕を女性が掴み、早く早くと急かしていました。

介助としては最悪でした。

 

女性がかろうじて動く右側の腕を取ることで、男性をさらに歩きにくくしていました。

そして、焦る女性、ジャマすんなと思っている男性、双方がプチパニックの状態になっていました。

 

とりあえず、その年配女性に、

『手を離した方がいいですよ、かえって歩きにくいと思いますよ』

と声をかけ、男性には

『ゆっくりで大丈夫ですよ』とお話しました。

 

無事10秒くらいで、残りを渡り終えて、男性は年配女性にお礼をいうことなどもちろんなく、サッサと立ち去りました。

まあ、余計な事をして、というお気持ちだったようなので、仕方ないと思いますが。

 

私も、一応『お気をつけて』とだけお声をかけましたが、『はいはい。』と面倒くさそうなお返事が返ってきました(笑)

 

 

こんなやりとり、病院ではしょっちゅうありましたから、わたしは慣れていますが、年配女性は、もしかしたら腹を立てていたかもしれません。

私はどちらの気持ちも分かるような気がするので、複雑でした。

 

男性はおそらく、割合若くして病に襲われ、その後不自由な生活を強いられているのでしょう。

身なりの様子からは、ご家族もいらっしゃり、まだまだ残っている人生のため、半ば必死でリハビリをされているのだと思います。

状況から見て、だいぶ回復されたのでしょうが、元の通りになるのは難しいのだと思います。

ただ、年齢がお若いこともあり、だいぶツライ想いもされてきたと思います。プライドもあるでしょう。

 

そこに、自分より高齢の女性が、頼んでもいないのに手助けにきて、むしろ邪魔をしている状況は、男性をイライラさせたと思います。

 

ただ、助けに入った女性からしてみれば、赤信号のど真ん中を、杖をついて歩く片麻痺の男性。

放っておけるはずもありません。

親切心と使命感から、危険な路上に出たものの、どう介助すべきか分からず、とりあえず腕を取って急かしたら、悪態をつかれてしまった、という状況でした。

 

助けに入る方は、状況をもう少し把握するべきでしたし、助けられる人は、何をして欲しいか、何をしてほしくないのか、冷静に伝える必要がありました。

まず、一声『大丈夫ですか?』とお声をかけるといいかもしれません。

 

助けを必要としていれば、表情でわかります。キッと睨まれるようなら、基本は見守りの方が良さそうです。(プライドを傷つけないためにも・・)

 

 

高齢化が進み、自宅へ帰される患者さんが増えたせいでしょうか、以前に比べて、こうした方を日中よく見かけるようになりました。

ご夫婦でリハビリ散歩をしていたり、ヘルパーさんと一緒に歩かれている方も多いのですが、

今回の男性のように、お一人で歩かれている方も多くいらっしゃいます。

比較的若い男性に多いような気がします。

 

救命率があがり、命は助かったけれど、後遺症が残ってしまう患者さんが増えた今、一般の人でも、

そうした人の手助けをする際に、気をつけた方が良いことを、学ぶ機会があったらいいのにな、と思いました。

 

見ず知らずの人ですが、手助けが必要そうな場合は、相手の気持ちを大切に、上手にお手伝いできればいいなあ、と思います。

 

また、助けてもらった方も、決して望んだわけでもなく、迷惑だったとしても、その善意の方に、こうしてくれると助かる

(コレはやめてくれ、でもいいですが)という助言をしていただければ、次に繋がっていいなぁ、と思いました。

 

横断歩道は余裕を持って渡って頂くのが一番ですが、まだまだ障害者用の延長ボタン付の信号は少ないので、

青が短い信号は、行政にお願いして長くしていただく必要も出てくるかもしれませんね。

除湿暖房という選択肢

実はこの天気の時のエアコンの使い方が難しかったりするんですよね。

 

気温は20度以下。しかし、雨が降っていてジメジメしている。

そんな天気な今日このごろです。

まあ、梅雨の前半戦では往々にして存在する気象条件ですよね。

 

エアコン、どうしましょ。

となるのも当然です。

特に湿度のコントロールが重要です。

結構、こんな天気からとびひが出てくるんですよね。

 

そういうときにはどうするか。

まずは除湿。そして体感温度が下がるので加温。

本当は除湿暖房ができるのが一番いいんですけどね。

空気中の水分を取るだけの除湿機が一番良かったんですが、そうそう転がっていませんからね。

 

除湿して、気温を上げる。

もしくは一枚着込む。

この時期にはそのように対応してあげたほうが良いでしょうね。

 

 

GWは温泉に行って?

松山の道後温泉、よかったなあ。

0歳の娘を連れていきましたが、満喫しました。

 

今回は温泉のお話です。

 

実は毎日、ブログの閲覧数が記録されていまして、その数をチェックしています。

毎日あまり変化はなく、良く読まれる記事は決まっています。

それに応じて、ときに記事の内容を変更することもあるのですが。

 

GWにデータを確認していると気になることが。

温泉の話題が一気に上位に上がっています。

 

おやおや。こんなことは珍しい。

きっと、皆さん温泉に行くのに気になってしまったんでしょうね。

 

ということで、お休みの日の前には温泉の話題がメジャーになるのでしょうか?