車椅子やストレッチャーで来院される方へのお知らせです。
当クリニックの入り口は1箇所のみです。
自動ドア、バリアフリー対応と成っていますが、
自動ドアの入り口は幅77cmとなっております。
それよりも広い幅の場合、物理的に診察が行えませんので、
来院前に車椅子やストレッチャーの幅の確認をお願い致します。
また、当院にて侵奪を行うことが難しい場合には往診も承りますので、
訪問看護師やケアマネージャーさんと相談のうえ、ご連絡下さい。
TEL050-3355-9592
〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F
車椅子やストレッチャーで来院される方へのお知らせです。
当クリニックの入り口は1箇所のみです。
自動ドア、バリアフリー対応と成っていますが、
自動ドアの入り口は幅77cmとなっております。
それよりも広い幅の場合、物理的に診察が行えませんので、
来院前に車椅子やストレッチャーの幅の確認をお願い致します。
また、当院にて侵奪を行うことが難しい場合には往診も承りますので、
訪問看護師やケアマネージャーさんと相談のうえ、ご連絡下さい。
だって、痛いのはイヤでしょ。
というのが一番の理由です。
傷の治り方は湿潤療法の方が幾分早い印象がありますが、
従来までの治療法であったとしても適切な方法であれば、子どもの傷は
早く、綺麗に治ります。
しかし、違いは痛みです。
特にじくじくした傷では、従来のガーゼでは傷口にくっついてしまい
剥がすときには強い痛みがあります。
また、乾燥している傷でもガーゼがこすれてしまい、体を動かすたびに
痛みが出てしまいます。
結果として、ずーっと痛みを感じてしまうのです。
逆に、湿潤療法では、傷をすべてフィルムまたはゲルで覆うために
貼っている傷の痛みは比較的に少なくなります。
また、剥がすときも傷には固く、くっついてはいませんので、痛みはガーゼより弱いです。
これだけでも子どもの傷に湿潤療法を使う十分な理由になります。
もちろん、大人であっても不必要な痛みを加える必要はないと考えています。
湿潤療法を進めるもう一つの理由は可動性です。
貼り付ける基材を適切に選ぶことにより、自由に痛みなく動かすことができます。
また、ガーゼがずれて傷口が露出することも防げます。
子どもの運動や活動を、不必要に制限する必要がないということは、
湿潤療法を積極的に選ぶ理由としては十分では無いでしょうか。
当クリニックではやけどやスリキズなどの皮膚潰瘍、創傷治療に対して、湿潤療法を行なっています。
湿潤療法については「ラップ療法」などとも称されますが、家庭用品を用いての治療はしておりません。
原則として医療用の基材を用いた治療法のみ行なっております。
ポリウレタンフィルムドレッシング、ハイドロコロイド等、傷口の状態に応じた基材を多種用意しております。
なお、適応についても検討したうえで、必要があれば従来までのガーゼを用いた治療法を行うこともありますことをご了承ください。
2013年6月22日 土曜日
は、学会参加のため、休診となります。
当クリニックでは往診も承っております。
直接、当院に連絡を頂いても構いませんが、
患者さんの状態を的確に判断し、往診が可能かを判断させていただくために、
訪問看護師や訪問介護士、福祉施設からの連絡を優先させて頂きます。
皮膚の症状や全身の状態、飲み薬や他の病気の合併状態により、
往診が可能かを判断させて頂きます。
また、居住地域や当院の混雑状況によっては最初からお断りさせていただく可能性もありますことを
ご了承ください。
往診が可能な場合はまず、過去の病気や現在かかっている病気や病院、
飲み薬や皮膚科のかかり方、塗り薬について、
また、看護担当者や介護担当者についてなど、いくつか確認する必要がある項目があります。
当クリニックよりその詳しい内容についての問診票をお送りいたしますので、
そちらにご返事ください。
症状や全身の疾患については介護者に当クリニックに来院いただき、詳しい話を
お伺いすることもあります。ご了承ください。
最終的に院長が往診可能かどうかを判断し、往診可能でしたら時間帯について
連絡を致します。
一般的な皮膚病については対応致します。
褥瘡についても往診可能です。
しかし、皮膚腫瘍や内臓腫瘍の皮膚転移については申し訳ありませんが、
当クリニックでは対応いたしかねます。
また、内分泌代謝、遺伝性のいわゆる「難病」に伴う皮膚疾患については
一般的なものでしたら往診可能です。
同様に小児の難病患者さんについても往診することは可能ですので、
ご相談ください。
往診の区域ですが、原則として当クリニックから自転車または徒歩で
無理なく通える区域とさせて頂きます。
南北は中央線と西武新宿線。
東は環八、西は三鷹駅近辺までとなります。
武蔵野市 吉祥寺地域、三鷹地域
練馬区 石神井地域、関町、立野町
杉並区 西部
なお、小児については対応可能な医療機関が少ないことを考慮し、
それよりも広い範囲を往診区域とさせて頂きます。
ご相談ください。
往診時に処方箋を発行することはできません。
そのため、当クリニックに来院いただき、処方箋を受け取ることが出来ないかたは
往診いたしかねますので、ご了承ください。
先週末に院内見学会を開催させて頂きました。
当初何名の方がいらっしゃるか不安でしたが、最終的に200人近くの方に足を運んでいただくことが出来ました。
お忙しい中お越しいただいた皆様に御礼申し上げます。
また、沢山の方から沢山のお祝いの品をいただきました。
あまりにも沢山あるため、飾る場所がなくなってしまうのではないかと本当に心配しております。
有難う御座いました。
そして、そのお祝いの品でちょっとしたことが。。。
続きは次回。
当院の予約システムについてご紹介させて頂きます。
当院の診察は午後から夕方ですが、電話やインターネット上の受付は
朝の6時から開始しております。
また、院内での診察の順番は
「その時に院内にいるひと」のなかで、「一番早くに電話やインターネットで受付をしたひと」
が最優先されます。
極端な話、「受付を1番にしたひと」はクリニックに来れば「いつ来ても最初に診察ができる」
わけです。
このシステムですが、海外のEarly birdという考えかたを元にしております。
Early birdといえば海外のことわざでEarly bird gets the warmというものがあります。
日本では「早起きは三文の得」というのが同じ意味になりますね。
このシステムは、レストランに早く行くことによって、料金が割引になるというものです。
早く行動すれば得になるわけです。
この考え方を当院でも採用させて頂きました。
つまり、朝早く予約すれば、待ち時間なく、ストレスもなく診察に向かうことができるというわけです。
忙しい方ほど、早く予約していただければすぐに診察ができるシステムなのです。
ぜひ、活用してみてください。