注意してほしいのですが、取りたくない人の水いぼは取りませんよ。
水いぼの治療法は近年大きく変換してきました。
一言で言えば、とらなくなってきた。
その一言に付きます。
取ることは大変なんです。
取る側も血液付着からの感染症のリスクなどもありますし、
取られる側だってイヤですしね。
だから、取りません。
という施設が増えました。
でも、それで良いのかな?と疑問を持っています。
取りたい人、取りたくない人は当然居ますよね。
でも、底から忘れられた人たちがいます。
取らなければ行けない人。
です。
まだ、学校側の意識は古いままですので、
プールに入れないということはお話として有るのです。
取れば入れる。プールに入りたい。
だから取らなければいけない。
そういう人も一定の数いるんです。
なのに、取りません。
と言われてしまったら、その人は困ってしまいますよね。
現在の水いぼ治療はそうなりつつあります。
昔の用に、取りたくない人まで全部取っていた時代よりは人道的かもしれません。
でも、全員取らない方針。
だったら、困る人が出てくるのです。
なので、当院では水いぼ取っています。
と言わなければいけないのかな?と思っています。
水いぼ、取って欲しい人は来てもらえばとりますよー。
勿論、痛くないような手立ては講じますよ。
ご検討ください。