わかばひふ科クリニック(東京都武蔵野市吉祥寺東町)

武蔵野市・杉並区・練馬区他の赤ちゃんから子供、大人、老人まで幅広く診察をする皮膚科クリニックです。アトピーやあざを始め、水虫、とひび、湿疹などの相談・治療を行なっています。

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〒180-0002 東京都武蔵野市吉祥寺東町2丁目11-2 伊藤ビル1F

子連れでイベント2013

サンタを追いかけて

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今年もサンタクロースを追いかけるサイトがオープンしたようです。

 

なんのことやら?と思った人に簡単な説明を。

このお話はもともとアメリカ軍の施設に子どもから間違い電話が来たことが発端です。

軍の係官が「飛行機でサンタを追いかけています」といったところから話が広がり、

現在では、プレゼントを渡しに地球を巡るサンタをブラウザで追跡出来るように成っています。

 

今年は

Google

Microsoft

のそれぞれで追跡サイトが作られ、当日はサンタを追いかけてくれるようです。

現在はミニゲームが遊べるようですね。

 

昨年は我が家でもサンタを追いかけていました。

ちょうど地デジ録画用のパソコンがリビングに置いてあるので、

テレビにつないでじっくりと見ていました。

残念ながら東京にサンタさんが来たのは夜中だったので、ウチの娘は寝ちゃいましたけどね・・・

 

我が家は今年は既にサンタさんにプレゼントの連絡を済ませています。

プレゼントの変更があっても現在はeメールがあるから大丈夫です。

便利な世の中になりましたね・・・

自転車に乗れるようになるまで 親の戦い

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最近、娘に自転車の神様が降りてきました。

週末は毎日自転車に乗りに行っています。

 

というのも、最近自転車に一人で乗れるようになったんですね。

今回はそのお話です。

特に親の関わりについてのお話をしましょう。

 

自転車に補助輪を使わずに乗れるようになったのは小学校に入ったことかと思います。

補助輪を使わずに乗るのは最初はとても大変なものです。

今もそれは変わりません。

その時に親はどのように関わればいいのでしょうか。

 

現在の日本、特に東京ではそのへんの道路で練習を行うのは難しいですから

自転車を貸し出してくれる公園に行くことにしました。

自宅からも職場からもほどほど近い位置にあるのが、代々木公園でしたので、

そちらの自転車コースで練習を行うことにしました。

 

電車を降り、てくてく歩くと自転車コースが有ります。公園の奥の奥ですね。

申込書を記入し、乗車券を購入します。

その後、受付のおじさんに自転車のサイズを申告し、必要があればヘルメットを借り、自転車に乗ることができます。

コースはいくつかに別れており、補助輪つき、補助輪なし練習コース、一般のサイクリングロードにわかれます。

また、自転車も子供用の補助輪あり、なしに加えて、補助輪なし、ペダルなしの練習用自転車もありますので、

自宅の自転車を使うより効率よく練習ができます。また、少しの手間で自転車を替えることができるので、これも効率的。

 

1回めの挑戦

最初はまずペダル無しの自転車で練習をはじめました。

親は脇につきっきりでアドバイスをしています。

最初はバランスを取ることも上手には行えず、少し進んでは転んでを繰り返していました。

何度か進んでいくうちにバランスは取れるようになりましたがまだふらふらしています。

その段階でペダル付きに乗りたいと言われたので、補助輪なしの自転車に変更。

案の定、ほとんど乗れずに嫌になって終了。

 

2回めの挑戦

最初から補助輪なしの自転車に挑戦しました。

しかし、途中でペダルなしに変更。

この時も最終的にはそこそこ走れるようになりましたが嫌になって終了。

 

3回めの挑戦

1,2回めとは時間の都合と気温の問題で少し時間が空きました。

今回も最初から補助輪なしで開始。

最初は自分で蹴って進んでいましたが、途中からペダルで漕げるようになりました。

その後、数十メートルですが、安定してペダルを漕げる様になりました。

そこで時間が来て終了。

 

4回目の挑戦

3回めの挑戦の翌日です。

今度も最初から補助輪無しで開始しました。

最初から数十メートル漕げるようになったので、初めて練習コースを出て、一般向けサイクリングロードに挑戦。

最後まで漕げるようになりました。

面白くなったらしく、何回もサイクリングロードに挑戦し、ご危険の状態でした。

しかし、雨が降って終了。

↑いまここ。

 

いつのまにか自転車に乗れるようになっていましたが、それは親の目からのこと。

本人は「パパに言われたことをずっと考えていた」そうです。

 

振り返ってみて、1回めと2回めの挑戦が失敗した原因は

両親が近すぎたことでした。

隣であれやこれや言い過ぎたのが、どうも子どものやる気をそいでしまったのかもしれません。

特に2回めはスピードに慣れさせるために後ろで押していましたが、それが良くなかったようです。

逆に3回めは(私が疲れていたのもありますが)

遠くのベンチで見ているだけ。(当然見えないところには行かないように注意していましたが)

自分一人の状況で、色々と試行錯誤しながら自転車の挑戦をしていたようです。

結果的にそれがうまく行ったようでした。

今回の件で学んだことは、「あまり近くにいないようにしよう」ということです。

ヒントをいくつか与え、後は危険がないように見ていようということですね。

どうも、そのほうがうちの子にはあっているようです。

 

練習コースの中から時に怒り声が聞こえてくることがあります。泣き声も。

見ていると、お母さんと子どものパターンが多いんですね。

週末でもお父さんがあまりいない・・・

お母さんはみんな子どものすぐそばにいました。

それ、近すぎませんか?

というお話でした。

 

東京メトロ プリキュア「ドキドキ!スタンプラリー」に行ってきました

まだまだ暑い日が続きますが、朝夕はなんとなく過ごしやすくなってきましたね。

今日から関東地方は2学期が始まったところが多いようです。

夏バテしないように学生の皆さんはがんばってくださいね。

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さて、この夏休み最後の休日ですが、1日かけてスタンプラリーに行って来ましたよ。

 

このスタンプラリー、あちこちの駅にあるスタンプを押し、スタンプを集めて、応募するという

親泣かせ1日を楽しむことが出来るというイベントです。

鉄道会社側も沢山乗車券を買ってもらえる自分の会社の鉄道のことを良く知ってもらえると

双方にメリットのあるイベントです。

 

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今回の東京メトロのイベントは比較的良心的です。だって5個しか集めなくてもいい!!

いや、その前にやっていた仮面ライダーは10個だったし、

JRがやっていたポケモンはたしか90箇所くらいだったし(あ、今年は24駅だったのね)、楽勝だ。と思っていたのですが・・・

結構きついです。これ。

駅は北千住、押上、銀座、池袋、飯田橋(今回はこの順番でまわりました)

と東京都区部を縦横に移動しなければいけないのですね。

 

ということで、作戦をたてました。

原則は遠方からです。

ということで、北千住を目指します。

また、メトロ以外の他社線も使用するので、一日券を買うことは見送りました。

東京メトロの策略には乗りません。

 

さて、長駆北千住を目指しましたが、問題が一つ。

車内が寒い。

のです。地上を走る他社線と異なり、地下鉄はずっと地下を走りますから、

外の太陽の光を浴びることが出来ません。

ですので、車内であたたまることもろくに出来ず。

ジャケットなど、寒さ対策も必須ですね。

 

まず、北千住で1つ目のスタンプをゲット。

その後、退屈する娘の時間つぶしのために、東急ハンズで折り紙を買うはめになりました。

子どもの時間つぶしグッズも必要です。うちの娘は結局その後ずっと折り紙をするか、

おしゃべりをするかでした。

 

ついで向かうは押上ですが、ここは地下鉄を使うと非常に遠回りになります。

でも、東武を使うと、急行で2駅であっという間です。

物理的に近いところは、あえて別の交通機関を使うのも一つですね。

例えば、バスや他社線、時間と金額を見て、必要であればタクシーなどもアリかと思います。

 

次に銀座に向かいます。

銀座には1回の乗り換えで向かうことが出来ますが、それにはいくつかの選択肢がありました。

今回は三越前で乗り換えたのですが、これが失敗。

結構長い距離を歩くことになりました。

乗り換え駅では、乗り換えるのに必要な歩行距離を確認したほうがいいですね。

そのうえで、乗り換え距離の短い駅を選択しましょう。

 

銀座でスタンプを押し、一旦有楽町駅まで戻り、そこでお昼ごはんを食べました。

今回は少し時間をずらしたので、比較的空いていました。

おやつは途中で食べさせ、ご飯の時間をずらすほうが、子どもと一緒の場合、

余計な時間をかけずに食事が出来ます。

また、銀座→有楽町はすべて地下で移動出来ました。

夏や冬の気象条件が悪い時には、地下道を積極的に利用したほうがいいでしょう。

また、JRや私鉄などのスタンプラリーでも、あえて地下鉄を利用するのもアリかとおもいます。

 

有楽町駅に到着したら、後は飯田橋、池袋と行くのみですので、

有楽町線を利用します。

一つの路線で極力たくさんの駅をまわるほうが、子どものストレスも少ないようでした。

これで、最後だと娘もわかっていましたからね。

 

次は飯田橋。

ここでちょっとした休憩。

不二家の飯田橋店のみ、不二家のペコちゃん焼きが買えるのです。

全国でここのお店でしか買えない、ペコちゃんの形をしたお菓子です。

娘はこれが大好きなので、飯田橋に言ったら買おうねと約束していました。

朝から何度も念を押されるくらい、楽しみにしていたようです。

ペコちゃん焼きを早速駅のホームで頬張っていました。

後半に子どもの喜ぶイベントを用意して上げると、最後まで元気が持つようです。

 

最後は池袋。

でも、ここのスタンプを押す場所がわかりにくい。

JRや東武からも随分離れた副都心線改札のそばにありました。

地図もあまり詳しくなく、迷いかけました・・・

自分のよく知らないターミナル駅では予め場所を予習しておいたほうがよさそうです。

グーグルストリートビューも役に立つかもしれません。

 

最後に池袋から自宅までの電車では、さすがに娘もつかれたようで、グチグチしてました。

帰りは短い距離の方がいいですね。

なので、遠方からまず攻め、最後は近所にするほうが、家までの疲れも違うでしょう。

 

今回のスタンプラリーは結構楽しむことが出来ました。

それぞれの駅で、皆さん家族連れでスタンプをおす姿も見ることが出来ました。

ただ、一家族で5枚も10枚もスタンプを押すのはいかがかと思いますが・・・

 

最後に、メトロに対して少し。

もう少し気を使ってくれてもいいかもしれないですね。

それぞれの駅の案内の掲示が非常に少なく、探しまわるはめになりました。

駅員さんにも何回か聞かなければわからないほどです。

もう少し掲示物を増やしてもいいのでは無いでしょうか。

また、車内放送でも、駅の前なのか後ろなのか位のアナウンスがあってもいいような気がします。

あと、ターミナル駅は、子どもが消耗するので、できれば避けて欲しいですね。

 

以上、スタンプラリーの話でした。

冬休みも行くことになるのかな?

旅行先が決まったら、まずはGoogle Mapを開けてみよう

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そろそろ、お盆休みです。
みなさんも、どこか旅行に行く方もいるのではないでしょうか?
診察しても、帰省して・・・とか旅行して・・・とか声を効くことができます。

今回は皮膚科の立場から家族でのお出かけというものを見て行きましょう。
鉄分、空分多めの院長がお送りします。

 

さて、旅行先が決まったらみなさんは何をしますか?
電車で行くか飛行機で行くか、それとも車で行くかを決めて、
すぐに予約の電話を入れますか?

その予約の電話、少し待ってみましょう。
飛行機にしても、電車にしてもより車内を快適に過ごす方法があるのです。

そのためにはまずは情報収集。

まずGoogleMapを開いてみましょう。

そして、行く先まで、スクロールして眺めます。
特に車で行く予定の人は道路を、電車で行く人は線路に注意して眺めて下さい。

そうすると、周りの景色をよく見るにはどうすれば良いかわかるはずです。

例えば、東海道。富士山を見るのか、駿河湾を見るのか。
海側と山側で変わってきますね。

あとは、太陽の位置との関係もある程度わかるはずです。

もしもお昼に東海道を進むときには海側は日向になりますよね。

 

この、周囲との位置関係、太陽との位置関係をかんがえながら、
その位置に座るかを決めたほうがいいのです。

 

飛行機については結構難しいところがあります。
飛行機がどこを通るのかを調べることは難しいですが、
大体は目的地まで直線で進むものと考えて良いかと思います。

正確には航空機は飛行基点となるポイントがいくつかあり、その線上を結び航行します。
その地図はインターネット上では見ることができませんが、
このサイトではリアルタイムに航空機の運行状況を確認できるようです。
目的地域の飛行機を見つけたら、その進み方をぼーっと見ているといいかもしれませんね。

 

さて、次は予約です。
子どもを連れてのお出かけですが、あとはどんなポイントが有るのでしょうか。

ドナルド・マクドナルドハウス世田谷のオープンハウスに行って来ました。

ドナルド・マクドナルドハウスという名前を聞いたことがありますか?

マックでご飯を食べる時にトレイの紙に書いてあるのを見たという方も多いかと思います。

では、そこは何をしている場所ですか?

と聞かれた時にみなさんは答えられますか?

 

先週、そのドナルド・マクドナルドハウス世田谷のオープンハウスがあったので、行って来ました。

今回はそのレポートです。

 

まず、ドナルド・マクドナルドハウスについて簡単に説明しましょう。

このハウスは小さな子どもの看病をしなければいけない家族のために作られました。

世田谷のハウスは国立成育医療研究センターという、子どもの専門病院の敷地の隣にあります。

現在日本にはこの世田谷ハウスの他にも東京都に2箇所、府中(都立小児総合病院)、東大(東大医学部附属病院)にあります。

全国には更に数カ所、仙台(宮城県立子ども)、高知(高知医療センター)、大阪吹田(循環器病センター)、栃木(自治医大栃木こども)

札幌(北海道立こども)

とそれぞれ子どもが沢山、それも長期間入院している病院の近くに建てられています。

 

こども専門病院の特徴でもあるのですが、入院している子どもは一人では生活出来ません。

大人の入院患者さんよりも、手厚い家族のケアが必要です。

これはお医者さんや看護師さんには絶対にできないことなのです。

でも、逆に言えば、家族の負担は膨大なものになってしまうのです。

 

子どもの着替えを持って、おうちから電車や車に乗って、朝早く行き、

日中を子どもと過ごし。病気の話を聞き。子どもと治療とそれぞれの今後のことを考え、

時には猶予の無い決断を迫られ(子どもの生命に関わることだってあります)

そして、夜になって家に帰り、帰った後に家の仕事をしなければいけない・・・

このような生活が延々と続くことになります。

特にがん、白血病、移植などの病気では、その生活がいつ終わるのか、全然見通しがつかないこともあります。

 

この家族の負担を少しでも軽く出来るようにと考え、設立されたのが、ドナルド・マクドナルドハウスなのです。

遠方からくる家族の方が、安心して子どもについていられるように。

非常に安い値段で、安心してゆっくりと宿泊し、少しでも消耗しないように、家族のケアが出来るようにと

願って設立された施設です。

 

でもね、幾つか問題を抱えているのも事実なんです。

一つは部屋が絶対的に足りないこと。現在ほぼフル回転しているのですが、それでも足りないのです。

もう一つは運営費が足りないこと。

かなりの額を寄付に頼っているのですが、それでもぎりぎりの所で運営をしているとのことです。

 

この記事を読んで、少しでも力になりたいというかたは一度連絡してみてはいかがでしょうか。

きっと、喜ばれることと思いますよ。

フラッシュ撮影はやめて下さい?

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先週の週末に、また別のところにホタルを見にいって来ました。

どれだけ好きのかと言われそうですが、行きたがったのは娘です。

 

さて、ホタルを見てきたわけですが、その時に係員の方の言葉が気になりました。

タイトルに有る通りなのですが‥‥‥

 

ホタルは性質上、他に強く輝いているものがあると、光を出さなくなってしまうのでしょう。

また、見物に来ている人の中で、カメラのフラッシュが最も強い光を出すのであろうことは理解出来ます。

でも、光が良くないのであれば、携帯電話やデジカメの液晶から出る光はどうなのでしょうか?

光る靴やサイリウム(している人がいたので、びっくりしましたが)はどうでしょうか?

何も言わなくてもいいの?フラッシュさえたかなければいいの?

と思ってしまった次第です。

 

「明かりのつくものの輝度を下げて下さい。」とか、「ホタルは周りの光が強いと、光ってくれません」

とか、もう少し色々な言い方もあると思うのですが。

 

もやもやとしてしまった、とある週末でした。

子連れでイベント2013 東京ディズニーランド編

さて、2日目は東京ディズニーランドです。

昨年は忙しくてなかなか来れませんでしたが、一昨年は6回くらい来ていました。

何をしに?

それはパレードを見にです。

 

パレード見ずしてTDLを語る事なかれ。

なのです。

 

パレード?フフン。

と思っていた時期もありました。というか、娘を連れて久しぶりに行くまではそうだした。

なにせ、以前に行ったのが小学生の時と中学生の時でしたから、

パレードを見るよりもどれだけアトラクションに乗れるかが大事でしたからね。

また、パレード自体が昔よりも精錬されたのもあるかもしれませんが。

 

特に小学生未満の小さな子供では乗れるアトラクションに限りが出てしまいます。

ジェットコースター系は身長制限がありますし、

ホラー系はビビリの娘ですからダメですし。

となると、なかなかアトラクションでは遊べないのです。

 

また、パレードの楽しみも伝わりにくいのです。

パレードは「とにかく最前列に陣取る」のが一番です。

一番楽しいのは最前列で見ることです。

まず、一番近くで見れること。

ダンサーさんやキャストが遊んでくれること。

ミッキーやミニーなども手を振ってくれること。

など、最前列が最も楽しくパレードを見ることができます。

 

一番の問題は待ち時間です。パレードの種類や見る場所にもよりますが、

2時間から2時間半前に場所取りをする必要があります。

まあ、これはパパの役目ですが。

パパはのんびりと場所取りをし、ママと娘はおみやげを買いに行く。

これが我が家では一番効率的なパレードまでの時間の使い方です。

文庫本やiPadなどでのんびりと時間を待っているのも乙なものです。

ただし、日光と暑さ対策はしっかりしないと大変なことになりますが・・・・

 

あと、最前列のデメリットは写真。

角運動量が大きくなるので、綺麗に写真が撮れない‥‥‥

 

よみうりランド「ほたるの宵」に行って来ました。

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よみうりランドの「ほたるの宵」に行って来ました。

今回はそのレポートです。

 

夕方、雨が降るか降らないか微妙な天気だったので、直前まで行くことを迷いましたが、

雨が降らなさそうだったので、「えいや」とばかりに行って来ました。

よって、整理券配布時間にかなり遅れてしまい、午後9時からの鑑賞となってしまいました・・・

 

会場は人がたくさんです。神社さんの境内なのでしょうか?屋台も沢山出ています。

参加者はブルーシートを広げ、思い思いにくつろいでいます。

皆さん慣れています・・・

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会場の奥には笹がおいてあり、皆さんが思い思いに短冊をつけていました。

笹、重そう・・・

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時間になったので、いよいよホタルを眺めに出発です。

路はそれなりの広さですが、当然虫が沢山います。

殺虫剤を撒いたら肝心のホタルもいなくなってしまいますからね。

暗い道を足元に注意しながら進んでいくと、

木の影や、茂みの中に、ぽうっ、ぽうっ。と、緑色の何かが光っているものが見えます。

よーく目を凝らすと、リズムを取って、点滅しているではありませんか。

おお。ホタルだと思い、周りを見渡すと、あちらこちらにホタルの姿が見えます。

写真ではあまり綺麗に写せませんでしたが、目にしっかりと焼き付けることが出来ました。

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え?見えない?

コレばっかりはこの目で見るのが一番でしょう。

 

このイベントは6月いっぱいの金、土、日に行われています。

つまり。来週が最期。

おすすめは金曜日です。比較的人が少ないそうな。

 

あと、会場にはブルーシート持参で行くと待ち時間は退屈せずに済ませそうです。

子どもが走り回ることもできるのでいいですね。

ただし、足元は暗いので、しっかりとした靴を履いていったほうが良いでしょう。

また、虫除けスプレーはしっかりと準備して行きましょうね。

でもでも、順路内では絶対に使わないこと。ホタルも逃げてしまうでしょうね。

 

あと、最期に一点NGが。

幸い、写真をフラッシュで撮影する方はいませんでしたが、

歩くと光る靴で来ている女の子。

一歩歩くたびに、ちかちかちかちか。

ホタルの光より、そっちが目立っていました。

ホタルの緑の光を見に来ているのに、別の光を出すなんて、ヤボですぜ。

 

子連れでイベント2013 東京ディズニーシー ショー&レストラン編

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東京ディズニーシー編、2本目はショーとレストランについてです。

 

じつは、今回の旅行は娘の誕生会も兼ねていました。

レストランを予約し、誕生日用のケーキもお願いしました。

時間はショーの時間に合わせ、ミラコスタのベランダからショーが見られるように設定しました。

今回はそんなお話です。

 

予約したのは実際に行く数日前でした。

当然、ほとんど予約は一杯です。

なんとか、ミラコスタのビュッフェレストランに遅い時間に予約しました。

 

実際に行く2日前でしょうか。

ミラコスタから電話が入りました。

内容は食物アレルギーについてです。

実は私は食物アレルギーがあり、メロンを食べると生きが苦しくなってしまうのです。

問い合わせだったので、上記の話をした所対処しますとの返事でした。

 

さて、当日です。

まず、受付で時間変更してもらいました。(雨で人の入りが少なかったので、予約キャンセルがあると踏んだのです)

少し前の時間に変更してもらい、その時間に再度受付に行きました。

すると、ショーが始まるとのこと。予約している人はバルコニーでショーを見ることができるので、

バルコニーまで行きましたが・・・ここでも雨。風も出てきて、雨に打たれながらのショー鑑賞でした。

 

ショー自体は楽しいものでした。

でも、夜間雨の中という悪条件が重なり、子供には少しつらかったようです。

また、ランドのパレードとは異なり、ショーまでの距離がどうしても出てしまいます。

まあ、湖の上で、船に乗ってショーをしているので、やむを得ませんが。

晴れた時に再度見てみないとなんとも言えませんが、

小さな子供には辛い印象です。ショーを小さな子供が見るならランドの方がいいですね。

 

ショーが終了し、いよいよご飯です。

ご飯の前に、テーブル担当の方がやってきて、まず料理の説明。

ビュッフェスタイルなので、簡単な説明がありました。

飲み物が別料金ですので、その注文をします。

その後、アレルギーの確認。

メロンアレルギー。しかもメロンを調理したまな板で作った他の料理でも

アレルギー反応が出てしまうことをお伝えした所、

メロンの入っていないフルーツの盛り合わせを持ってきてくれるとのこと。

正直な所、生のフルーツを外食で食べることを諦めていたので、

良い方向に期待が裏切られました。

 

対応の良いレストランと悪いレストランの差はこのような細かい面で出てくる印象があります。

レストランの予約を行うときには必ず食物アレルギーについてお話をするのですが、

聞いているのか聞いていないのかこっちが心配になるような応対が帰ってくるところもあれば、

しっかりと対応した上で、代替品まで準備してくれるところもあります。

2回めに行きたくなるか、行かないかはこのような小さなことで決まります………

そういった所では、このミラコスタのオチェアーノはオススメでした。

小さな子、特に食物アレルギーにもしっかりと対応できるので、

パパやママとしても安心して、食事をあげられます。

 

次はコース料理に挑戦します。絶対に。

 

子どものサプライズなイベント、誕生日ケーキもミニーちゃん仕様です。

娘も大喜びでした。

お店側のすばらしい対応に親もご機嫌になったまま、2日目に突入です。

2日目はTDLです。

スタバのお子様ストロー

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スターバックスにフラペチーノの季節がやってきました。
(もうだいぶ前でしたけどね・・)

私と子どものお気に入り、マンゴーパッションティーフラペチーノです。

フラペチーノの上にある、あの山盛りクリームが苦手で、
オーダーのときに外してもらっていたのですが、
私好みのクリームなしで、しかも大好きなマンゴー!

頼まずにはいられないとのことで、2日に空けず通っております。。。

子どももマンゴー好きで、私のを一口飲んだとたん
『おいし〜い!!!』
と絶賛。

1つ頼んで、二人でちょびちょび飲んでおります。

先日、暑かったのでしっかり飲みたいと思い、2つオーダーしたところ、
受け取る際に、店員さんから、『お子様のストローをおつけしますか?』と聞かれました。

今まで聞かれたことが無かったので、何が違うのか聞いてみたところ、
曲がるストローとのことでした。

今までは1つしかオーダーしていなかったので、大人用のまっすぐなストローで飲んでいましたが、
店員さんにお願いすると、曲がるストローが頂けるようです。

たしかに、子どもが飲む際に、まっすぐなストローだと、高さによっては非常に飲みずらくなります。

いつもは、パックジュースが多かったので、今回初めて曲がるストローの存在を知りました。

お子様連れでご利用になる方は、ぜひ頼んでみてください。
店員さんの気が利けば、何も言わなくても出してくれますが、人によるので・・。

ちなみに、カフェインが気になる方は、マンゴーパッションティーフラペチーノのティー抜きが出来るそうです。
もはや、ただのマンゴージュースでは?という声もございますが、まあ、美味しければよしということで。